第106回 田宮模型 M3戦車を製作する。第1話
みなさん、こんにちは、模型公園です。♪ 2012年3月18日日曜日の投稿です。
今日は、昨日からの雨で、外はお天気が悪いようです。
大変残念なことで、F1の開幕戦をテレビで見ようとしたら、テレビ版に載っていないのです。
ガーン、ついに、スポンサー不足で、F1の中継が、テレビから無くなってしまいました。
F1研究者として、大変、大変、残念で、フジテレビに、文句のメールを送ろうと思います。
模型公園は、貧しい家なので、衛星テレビなどは、契約できないのです。
貧乏人は、見れないわけです、ウエーん、涙。
あーー、みたかったなー、誰か、見れる人がいたら、オーストラリアグランプリがどうなったか、教えていただくと
ありがたいですねー。大変ガックリきてしまいました。
本日の模型公園のおやつの紹介です。
昨日と一緒でごめんなさい、一度真空パックをあけると、早めに食べないといけないので、ういろうです。
今日は、雰囲気を変えて、ういろうを花柄のお皿に入れてみました。♪
このお茶碗、変わっているのです。
上の画像も、下の画像も、ほぼ同じ位置から撮影しているのです。
昨日紹介した、赤茶碗、お湯を注ぐと、どういうわけか、ピンク色が、熟した柿のような色に変化します。
面白いですねー、色々と楽しめそうです。♪
本日の模型公園の推薦のDVDは、ドキュメント 海上自衛隊です。
本日から、組み立てが始まる、M3戦車 アメリカ版を【りー】 イギリス版を【グラント】と分類しているそうです。
に、戦場放棄して、帰国したため、戦車などが不足しました。
しかし、戦闘機の生産に重点を置いていたためと、ドイツの空襲のため、補充がなかなか出来ませんでした。
そこで、アメリカから購入することになったのです。
そんないきさつで、アメリカの新式戦車が、イギリスの新式戦車となりました。
ちなみに、グラント将軍に、りー将軍が降伏したそうです。
今回は、北アフリカの上の写真風の戦車を組み立ててみようと思います。
上の写真のように、どうも、北アフリカでは、デザート色一色で、パッケージの様な、迷彩では無いようです。
いろいろな記録写真も、迷彩は少なく、上の画像が、実際の塗装の典型のようです。
箱を開けると、こんな感じです。
高騰して、中東戦争が、あったころのモデルでしょうか、よど号ハイジャック事件とか、昭和49年ころです。
模型公園は当時の事は知らないのですが、日本赤軍とかで、問題の多い年代だったそうです。
歴史のあるモデルですねー♪
下地に、ブラウンをスプレーでふきました。
今回は、車体下部から、塗装をしていきます、陰となる部分に暗い色を塗り塗りします。
その上に、デザートイエローを吹き付けました。
よく、車体下部は、塗装しない人がいるのですが、模型公園では、凹凸部分に、グレーで、汚していきます。
側面も同じように、汚していきます。
こんな感じになりました。
薄いブラウンを薄めて、塗り塗りしていきます。
全体に、薄くブラウンをのばしていきます。
側面も、上の様な感じで、汚していきます。
反対側の側面も、こんな感じです。
このキットでは、車輪から組み立てて行きます。
土台を置いて、
車輪を3個とスプリングの部品を取り付けます。
模型公園のように、下地である程度塗装しておくと、組み立てが早くて、楽です。
後から全体をスプレーでというと、細かな部分が塗装が難しいのです。
こんな感じで、車輪が出来ました。M4 シャーマン戦車の車輪とよく似ています。
こんな感じで、6組作っていきます。
また、無理をして、一編に作業すると、体調が悪くなったらいけないので、本日は、ここまでにします。
続きは、後日にしようと思います。
それでは、みなさん、良い日曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪