第108回 M3戦車を製作する。第3話
こんにちは、模型公園です。♪ 2012年3月20日火曜日の投稿です。
今日は、天気がよいのですが、少し寒いですねー、そんな模型公園の家ですが、晩ご飯にお刺身という事で
少し早いのですが、試食してみました。♪
びんちょうマグロという、魚だそうです。
色は、メカジキの色に似ています。
この魚、食べてみると、口の中でとけるようで、赤いマグロより美味しいですね♪
どんな形しているマグロかわからないですが、美味しい刺身でした。
その後、好みのお茶碗で、お茶を点てて見ました。
裏千家の今の家元の、弟さんで、お亡くなりになりましたが、伊住さんという、お茶の先生がおられたのですが、
お話によると、このお茶の緑の成分は、殺菌作用があるそうで、体には、少量は良い作用があるそうです。
本日の模型公園の推薦のDVDは、航空救難団 創立50周年です。
海難事故、山岳事故、が起きると、通常は、警察、消防、海上保安庁が、救助に向かいますが、
たとえば、波が高くて、海上保安庁が、救助できない場合、距離が遠くて、対応できない場合、このような
事案の場合、防衛省より、航空救難団が派遣されます。
離島の救急患者の搬送も、この出動事案に含まれます。
命をかけた、大変厳しい訓練です。 すごいですねー、まね出来ません。
日常の訓練などをドキュメンタリーで収録してあります。よかったら、買って見ていただけたらと思います。
本日の模型のお話です。 前日の話しのつづきで、前日はクローラーキャタピラをはめるまでお話ししました。
人によっては、好みですが、この後に、庭の砂より、目の細かな、砂の粉をまぶして、雰囲気を出す、方法が
あります。
又、パテを散らして、ドロドロの表現をする技法もあります。が、 人によっては、このような表現を敬遠される
人もいらっしゃいます。
作った当初はよいのですが、日数が経過するにつれて、砂のパウダーが、剥離して、ばらばら落ちて、汚れる
と言う人もおられるようです。
模型公園は、今回は、下回りをこの程度で作業を終えて、上部にうつりたいと思います。
こんな感じで、上の様に付属品をつけていくのですが、車体の上に取り付ける、スコップなどの備品は、
車体の塗装を終わってから取り付けます。
こんな感じです。
後部の、泥おおいを取り付けます。
こんな感じです。
回転砲塔の組み立てを行います。
この砲身、穴が開いていないので、いまいちリアルでないので、説明文にないのですが、穴を開けてやります。
こんな感じです。穴を開けるときは、力を入れすぎで、細い部品が折れないように、用心して作業します。
こんな感じで、組み立てます。
前部の泥覆いを接着します。
部材の陰となる部分に、暗い色を塗り塗りしてやります。
車体も、リベット部分、接合部分に、暗い影の色を塗り塗りしていきます。
こんな感じで出来ました。 少し乾燥させてやります。
乾燥させている間に、戦車長を塗装していきます。
下は、上半身のみにして、首から上を出すようにするパターンと、全身を組み立てるパターンがあるようです。
模型公園は、一番上の全身で工作します。
顔を、薄いバフ系の色で下地を塗って行きます。
薄い茶色で、陰を入れていきます。
もう一度塗り塗りしていきます。
だいぶ白人らしくなってきました。
きている下の順から、服装などを塗装していきます。
サスペンダーなどを 塗り塗りしていきます。
白目を入れてやります。おおっと、まずい、白がつきすぎました。後で修正が必用です。
ブルーのひとみを入れてやりました。 すこし男前になったかなー。♪
こんな感じで、仮組完了ですが、細部調整が残っています。
こんな感じで、下部と上部を合体させます。
田宮の製品は、隙間とか、合わない部分が少なく、安心して組めるのですが、砲身の部分、
スカートの部品、その他接合部には、パテを塗り塗りして、隙間を埋めていきます。
外で、イエローの砂漠の色を薄く塗装します。
下地の色が、薄く見える程度の薄さです。何度もスプレーとそうすると、下地の陰が消えてしまうからです。
車輪は、塗料がかからないよう、ラップを利用して、養生してやります。
本日のお話はここまてで、次回に続くです。♪ 明日もよかったらアクセスして閲覧していただけたらと思い
ます。
それでは、火曜日の良い夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪