第112回 西部の保安官、アープ兄弟を偲ぶ。

こんにちは、模型公園です。♪ 2012年3月24日 土曜日の投稿です。
 
今日は、午前中晴れていたのですが、14時くらいから、雨が降ってきました。
 
少し、風が強くて、寒いので、おやつにシチューを作ることにしました。
 
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                じゃーん。今日の模型公園のおやつのシチュー完成♪
 
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白菜を、1枚、1枚、剥いで、二枚ぐらい、水で良く洗浄して、にんじんを少し、切って、お肉は、とりのもも肉を
 
五分の一程度にカットして、ぐつぐつと煮込んでいきます。そうして、ルーと牛乳を入れて、煮詰めてできあがりで
 
す。
 
残念なことに、牛乳を入れすぎたのか、すこし、とろみがいまいちですが、約20分の調理時間で、原価、250円
 
程度で、完成しました。
 
今日は、風が冷たいので、暖かいおやつは、良いですねー。♪
 
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             今日の模型公園の推薦のDVDは、西部劇のワイアット,アープの物語です。
 
みなさん、知っていますか、この人のこと、知らない人のために、略歴を少しだけ、書かしていただきます。
 
東部の緑豊かな、弁護士の家に生まれた、アープは、法律を勉強して、保安官になって、きれいな女性と結婚し
 
て、小さな一軒家で、平和に暮らしていたのですが、奥さんが、天然痘にかかって、看病のかいもなく、若くして
 
死んでしまい、酒浸りの生活になってしまいます。
 
ある日、酔っ払って、人の馬に乗ってしまい、馬泥棒で、追われる羽目になり、西部に逃げて流れて来ます。
 
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そこで、西部のある町の保安官をして、名を上げるのですが、悪人の巣窟の農場主と対立して、銃撃戦になる
 
ストーリーなのです。
 
ここで、出てくるのが、上の画像の、2連水平ショットガン、西部劇の三種の神器は、拳銃、ウィンチェスター、2
 
連水平銃です。
 
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                         模型公園の所有の、水平2連銃です。
 
この銃、引き金が、2つあって、1つずつ、引いてやると発射する機構なのですが、シンプルで、駅馬車などの
 
護衛などに、使用されました。
 
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    水平に、銃身が2本連結してありまして、軽くてバランスが良く、現在でも、狩猟マニアに、
 
     密かなブームだそうです。
 
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                 美しい、木目のストックで、模型公園は、気に入っています。♪
 
アープは、保安官時代に、美しい拳銃を腰に差していたそうで、その拳銃が、下の画像のモデルです。
 
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       スミス&ウェッソン №3 モデルです。 日本にも、明治初期に輸入されていたそうです。
 
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このモデルには、エングレープ【彫刻】が、施してあって、模型公園は、きれいだと思って、気に入っています。♪
 
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エンフィールド拳銃のように、たて折れ式で、装填するのには、ピースメーカーのコルト方式より、こちらが、
 
早く、弾を装填できて、優れていると思います。
 
 
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問題は、強度がどうであったかは、どこの本にも記述がないので、よくわかりませんが、エングレープの好きな
 
 
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模型公園には、ジーンときます、 又、木のグリップも、シンプルながら、良い出来で、色具合も気に入っていま
 
す。
 
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8インチのロングバレル 命中率は、良かったでしょうが、少し重たかったのではと、思いますが、
 
体格の良い、アメリカ人だから、ちょうど良かったのかナーと思います。
 
この、モデルは、マルシンと言う名の、モデルガンメーカーから、発売されていますので、希望者は、買ってあげ
 
ていただけたらと思います。♪
 
今日は、この西部劇のDVDを見ながら、いつもの通り、GUNを拭き拭きして、モデルガンを楽しもうと思います♪
 
それでは、みなさん、良い土曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪。