第136回 青島文化教材社の護衛艦 ひゅうがを製作する。第2話
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年4月17日 火曜日
今日は、模型公園は、行事があって、ずいぶんと家に帰るのが遅くなってしまい、おやつが食べれませんでし
た。
模型公園の家の夕食は、大仏様の仕事の関係で、20時30分ぐらいからなので、お腹がすいて、「ぐうー。」と
お腹が鳴っている状態なので、軽いつまみ食いをすることにしました。
ホットミルクとクリームパンです。 クリームパンは、ひとつ60円だったのを半分にカットしました。
このクリームパン、結構、安くて美味しいのです。♪
今日の模型公園の推薦のDVDは、【大戦車戦】です。
この記録映画は、戦時中のドイツから押収した、戦場の画像と、アメリカなどの連合軍が撮影した、記録画像を
編集して、大戦中、アメリカで放映されていた、戦争ニュースです。
していた、ニュースで、その方面でも、珍しい資料です。♪
この間、模型公園が、製作していたM3戦車が、アップで出てきます。
フランス、ドイツと戦いが進んでいきます。
実際の映像の連続で、見応えがあります。
この、映画には、ドイツが撮影した映像も含まれていて、貴重なシーンが出てきます。
キングタイガーの整列した、映像、ドイツが撮影した物だそうです。
よかったら、1度買って、見ていただけたらと思います。
本日の模型のお話です。 昨日は、ひゅうがの下地塗装まで、お話をしました。
こんな感じです。
船体は、青みの多いグレー塗装、 船底は、ブラック 艦内壁面は、ホワイト、 飛行甲板及び、格納庫内
は、黒味が濃いグレーで塗装しました。
事前に、ある程度、塗装しておくと、組み立てが楽で、完成が早くなります。
艦橋の構造物を組み立てて行きます。
このキットは、どうゆう分けか、部材が、わずかに、ひわっていて、隙間が出来そうなので、クリップで強力に
圧力をかけて、接着します。
1番始めに、この部品をカットするのですが、多くの人が、先端の突起の強度不足で、よく、アンテナをカット時に
折ってしまい、いきなり、組み立てが頓挫することが多いようです。、慎重に、部品をニッパーで、カットしていた
だけたらと思います。
模型公園が、最近買って良かったと思っている。500円の先が針のようになっている、ピンセット。
作業が、ずいぶんと楽になりました。♪
いきなり、細かな部品の連続です。
すこし、力を入れて、部品をカットして、飛んでいったら、発見不可能なような、1ミリ程度の部品が続きます。
特に、C51 C5に C53などの部品は、「なにもここまでしなくても。」と、言いたくなるような部品です。
こんな感じで、小さな部品の連続です。
だけど、図面に、C51、52、53と、表記がありますが、目を皿のようにして、見たのですが、そんな部品ない
のです。
おかしいなーとも何度も見たのですがないので、Dのパーツを見たら、ありました。
結論から言うと、D51、52、53のパーツが、C51、52、53と誤表記されているようです。
もし、青島文化教材社の方がこのブログをご覧になっていたら、早く、訂正した方が良いかと思います。
こんな感じで、てっぺんのアンテナ塔が、出来上がりました。
このキットの飛行甲板は、少し薄く、ペラペラしているので、艦橋を接着したときに、甲板との接着面に、
うまく接着しないと、横に隙間が生じてしまいます。
説明文では、先にアンテナなどを組み立てる様になっているのですが、その後ですと、クリップ、重しが、使用
不能になるので゛、順番を飛ばして、甲板と艦橋を上の画像のように、接着して、圧力をかけて、隙間を生じ
ないようにします。
又、パテで埋める方法がありますが、側面で作業しにくく、難しいので、この方法が最良と考えます。
やや、もう朝の3時です、模型を作っていたら、あっという間に、時間が過ぎてしまいました。
続きは、明日に繰り越したいと思います。
それでは皆さん、よい火曜日の夜をお楽しみください。♪ ギッチョンパー♪