第141回 青島文化教材社の護衛艦ひゅうがを製作する。第7話
皆さん、こんぱんは、模型公園です。♪ 2012年4月22日 日曜日の投稿。
今日は、朝は大雨が降っていて、曇りになったのですが、大風が吹いて、ゴミ箱などが飛んでいくぐらい、激しい
風が吹いています。
まるで台風の時みたい、テレビのニュースで、トラックが横倒しになっている画像が出ていました。
怖いですねー、相手が、風なので、文句の言う所がないですねー。
今日は先週失敗した、いちごのゼリーの再挑戦をしようと思います。
前回は、牛乳を200㏄と水を100㏄を混ぜて鍋の中に入れて、
ゼラチンの素を、5グラムとグラニュー糖を6グラム程度入れながら、弱火でかくはんして、混ぜた後に、
冷蔵庫で冷やして、出してみたら、強度不足で崩れてしまい、味も牛乳を水で薄めたような味で、残念な
結果になってしまいました。
今回は、配合の分量に問題があると考えて、前回の倍のゼラチンを入れて、研究してみました。
それでは、模型公園のいちごゼリーの実験の始まり、始まりーーーー。♪
このゼラチンの素、表と裏に一袋 250㏄から300㏄分と書いてあるのですが、これを信用したのがまずかった
様です。
こう書いてあるのにおかしいのです。
このステンレスの容器が、500CCの容器なのです。
いちごを、農薬がついていたらいけないので、水にしばらくさらした後、葉を包丁で、面倒ですけど
カットします。
当然いちごの容積があるので、500CCの容器にいちごを入れると、入る水も少なくなるはずなのです。
模型公園は、実験でいちごを入れて、水を入れて、分量を計量してみました。
そうすると水は250CCしか、入らなかったのです。
今回は、牛乳のみを、250CC弱火でわかして見ました。
ゼラチンの素を、2袋、10グラム牛乳の熱い中に、撹拌しながら入れていきます。
今日は、コーヒーなどにいれる、グラニュー糖一袋3グラムを4本で、12グラムいれてみました。
なぜ、弱火でかくはんするかというと、強火でやると、泡が鍋からあふれてしまうからです。
こんな感じで、仕切りを入れて、2つづつ、いちごを入れていきます。
こんな感じで、250CCの混合液を入れていきます。
「まっ、こんな感じで。」と、模型公園は、一人で自己満足しまして、ラップをかけてやります。
このまま、冷蔵庫に2時間程度入れて冷やします。
出来上がりました。
ガーン、まだ、堅さが足らないようです。 強度不足で自立しません。
断面は、こんな感じです。
1つ食べてみると、甘すぎず、ほどほどでちょうど良く、牛乳の白い部分も、モチモチして美味しいです。♪
小樽のご主人が、コンディースミルクをかけて食べたらどうかと、ご意見があったので、実験して見ました。
これは、美味しいですねー、クセになりそうです。♪
今日は、日曜日で、時間があったので、二度目の挑戦をしてみました。
いちごをしきりに2つづつ入れて。
今回は、ゼラチンの素を3袋、15グラム入れて見ました。
姫路の御姫様から、いちごを真ん中に持ってくるには、半分入れて、根元をかためて、と教えていただいたので、
半分入れて、しばらくおいてみました。
1時間ほど、冷蔵庫で置いておいて、ラップを取って見ます。
いちごが、根元で固まっているので、上に浮いてくる心配はないようです。
こうして、二度目の牛乳の混合液を入れていきます。
冷蔵庫に、又、1時間程度入れて置いて、出してきました。
出来上がりました。♪
包丁を入れて、カットしてみました。
美味しそうな、いちごの断面です。
口の中に、入れて見ました。ーーーー、なんだかかまぼこみたいに堅くて、いまいちですねー。
世の中、思ったようなことにいかなくてーーーー。 まだまだ、実験を繰り返す必要があるようです。
いつもお腹がすいている、模型公園ですが、失敗作を全部食べるわけに行かず、今日はこのあたりに、
しておこうと思います。
今日は、船体側面の張り出しの部分を接着していきます。
先に塗装すると、穴が塗料で埋まって見えなくなるので、針で掃除をして、穴を開けていきます。
そして、こんな感じで、接着していきます。
こんな感じで、まっ、ベランダのような感じの部品です。
不審船対策のM2機関銃の部品を取り付けます。
こんな感じで、接着しました。
今日は画像容量の関係で、ここまでにして、又明日の投稿にしたいと思います。
それではみなさん、良い日曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪♪