第147回 フジテレビ F1テレビハンドブックを偲ぶ。
みなさん、こんにちは、模型公園です。♪ 2012年4月28日 土曜日の投稿です。
今日から、連休で、外出されて、旅行に行かれる人も多いのでは、と思います。
今日は良い天気で、模型公園も、どこか行きたいナーと思ったのですが、我が家に旅行に行く気配はありませ
ん。 貧乏ーーーー、絶句。
今日は、挽肉を使用して、楽しんでみようと思います。
知り合いのお肉屋さんに、模型公園が参上して、特別に挽肉をチョッパーで、ひいていただきました。
和牛の脂身を70%と30%が、豚のすね肉です。 全体で、170グラムで、特注なのですが、170円でした。
通常の合い挽きは、100グラム 80円程度が相場なので、100グラム100円はも少し高いのですが、ま、特注
だから仕方がないですねー。
「お兄ちゃん、これ、餃子でもするの。」と聞かれたので、「団子汁に使うのです。」というと、「へー、どんなのが
出来たのか、おじさんに、又おしえてねー。」と言われたので、「デジカメで撮って、又持ってきます。」と、返事を
して急いで、家に帰ってきました。
よく、ピンク色をした、きれいな挽肉がありますが、あれは、冷凍の豚のボロ肉をかためて10キロ単位で、段ボ
ールにはいっているのを、解凍して、冷凍スライサーで、切って、挽肉にします。
冷凍物のため、色の劣化も早いし、味も良くないのです。
そのほかは、切った半端な残りとか、ある店などは、残り物の肉を、半端と混ぜて、挽肉にしたり、結局くず
肉の処分で、出しているお店が多いです。
模型公園の研究によると、和牛の白い脂身と、豚のモモか、すね肉を合い挽きにすると、とても美味しい、挽肉に
なるのです。
上の画像のように、白い部分が多いいほど、美味しい出汁が出て、良いのです。♪
今日は、卵を2つと
小麦粉を100グラムと、
こんな感じで、容器に入れて
混ぜ混ぜしまして。
一度に、小麦粉を入れずに、少しづつ入れて混ぜます。
こんな感じになれば、大丈夫です。
挽肉も、少しずつ入れていきます。
どんどんと挽肉を入れていきます。
こんな感じに、混ぜ混ぜしていきます。平行して、鍋に水を入れて、お湯を沸かしていきます。
こんな感じで、大丈夫です。 ここまで、約5分程度です。
鍋の水が、ゆだってきたら、大きめのスープ用のスプンで、すくって、水の中へ、入れていきます。
プカプカと団子が浮いて来たら、できあがりです。♪
今日は、味噌と、鰹節の出汁を入れて、スープの味をととのえます。
うーーん、良いにおいがしてきました。前回は、小麦の粉臭い、スープになって失敗したのですが、少し
味見をすると、良い味ですねー♪
じゃーん、模型公園の3時のおやつ、和牛脂身挽肉の団子汁のできあがりです。♪
今回の、小麦100グラム、挽肉170グラムで、上のおさら、2杯分、2人分が作れます。
ご家族が多い方は、比例計算して、数量を調整していただけたらと思います。
スープの味も、和牛の脂から良い、味が出て、格別の味になりました。
団子の断面は、こんな感じです。
これは美味しいと言って、食べていると、兄が出てきて、「おまえねー、餃子の中身ゆでて、よろこんでんじゃ
ないよ。」とか、悪口を言う物だから、人が喜んで食べているのに、まったくと思ったのですが、よく考えてみると
少し外観が、団子とはかけ離れていて、すこし挽肉が多すぎたのかもしれません。
今回の反省点として、もう少し考えてやり直そうと思います。♪
今日は、ひゅうがの記事も一段落したので、模型公園推薦の古本のご紹介です。
フジテレビの、F1テレビハンドブックのご紹介です。
今から、昔々のバブル景気の前の1988年頃、ウイリアムズというチームに、ホンダがエンジンを供給して、
マンセルとピケがダントツで、交互に優勝して、ホンダーターボエンジンの優秀さが、海外で話題になっていた
のです。
ホンダは、考えたのでした。もう1チームにエンジンを供給して、日本人ドライバーを乗せて、日本のテレビで
F1中継を行うと、日本国内で、宣伝になるのではないかとーーーー。
F1の放映権を、購入したのは、フジテレビでした。
そして、一緒に年に一回、販売されていたのが、フジテレビF1ハンドブックです。♪
こんな感じて、チームの紹介と、マシンとドライバーなどが全部紹介してあります。
これは、中島悟選手のキャメル ロータス ジャッドV8のマシンです。
F1のマシンは、ゴミひとつない、清潔な場所で、整備されています。
模型公園は、古本屋を巡回して、このハンドブックを集めていて、1989年度版から1999年度まで、収集して
F1の研究をしているのですが、87年の本があったのか、2000年以後がなぜか全くないのです。
このハンドブック、マシンのエンジン部分とか、色々と出ていて、模型製作には、良い資料なのです。♪
みなさんで、情報をお持ちでしたら、模型公園に、投稿を通じて、教えていただけたら、助かります。
今日は、模型公園所有のマシンの中から、黄色いキャメルイエローのロータス99Tのご紹介です。
登載し、ドライバーに、セナ と、中嶋を採用して、89年度、グランプリを戦いました。
このマシン、10年後に、ウイリアムズで圧倒的なアドバンテージを発揮した、アクティブ サスペンション
を採用し、直線では、ホンダ1500CCターボエンジンで、スピードをかせぎ、コーナーでは、コンピューター
制御による、アクティブ サスペンションで、理想のコーナリングを追求するという、発想のマシンでした。
残念ながら、直線が早いのですが、アクティブ サスペンションが、破損したり、調整が難しくて、
ウイリアムズには、成績が及びませんでしたが、直線の多い、スピードサーキットのイギリスのシルバー
中島選手が、最高位の4位に入賞したのでした。♪
この、模型は、エンジンのカウルが、着脱出来る様になっています。
絶大な、馬力を発生した、ホンダ1500CC ターボエンジン
でした。
あわせて、バイクメーカーと、悪口を言われていたのですが、ブランドイメージが、定着したのでした。
中嶋 悟 選手の愛車の紹介でした。
また、時々、所有している、車の画像を出して、皆さんと一緒に楽しんでみようと思います。♪
それでは、みなさん良い土曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪♪