第171回 ハセガワ Uボートを製作する。 第1話

みなさん、こんばんは、模型公園です。                2012年5月23日 水曜日の投稿です。
 
今日は、模型公園の家の近くは、すこし曇り空でした。
 
今日は、一昨日、東京の方の、奥さんに、投稿で教えていただいた、卵焼きの実験をしたいと思います。
 
分量がわからないのですが、牛乳と砂糖、出汁、蜂蜜を入れると書いてありました。
 
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                  今日は、このコンソメをといて、卵焼きの中に入れようと思います。
 
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                                それと、豚のバラ肉と
 
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                            薄切りのスライスチーズ
 
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                      ステンレスの、小さなボールを用意して、
 
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                 今回は、卵を3個用意します。  なぜか、1つだけ大きいのです。
 
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            こんな感じです。 この中に、砂糖を3グラムに、牛乳を20CCとコンソメを少々
 
            と、蜂蜜を、ポタリと落としました。
 
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                     これをグルグルと混ぜ混ぜしていきます。
 
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   こんな感じまで、混ぜ混ぜしてからね、模型公園専用の小さな卵焼きのフライパンに、バターを引いて
 
   弱火で暖めます。
 
   ここでね、短気になって、強火にしたらだめになるそうですので、用心してください。
 
 
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                薄く、卵を溶いたのを全部入れずに、少しだけ入れてのばします。
 
               固まってきたかな、と言うところで、スライスチーズを おいていきます。
 
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              そしてね、チーズの上に、バラ肉を半分にカットして、ならべます。
    
              美味しそうですねー、チーズの良い香りがしてきました。♪
 
    本などを見るとね、卵焼きのフライパンは、卵焼きのみの専用にしないと、他の物を作ると、においが
 
    うってしまうそうなのです。
 
    そういうわけで、卵専用にしましょう。
 
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そしてね、ある程度火が通ったら、くるくると巻いていってね、巻いた部分をはしで持ち上げで、新しい、卵を
 
引いていきます。
 
砂糖が入っているせいか、すこし茶色い色になってきました。
 
はしで、破れないように、上手に巻いていかないといけないのですが、ーーーーーー、最後が、薄かったのか、
 
上手に出来ませんでした。
 
                      ヒィーィーーーーーー、実験失敗です。
 
             卵4個ぐらいで作れば良かったのかナー、最後の卵が少なすぎたのか、ーーー。
 
 
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                  表面の1番肝心な部分が、びりびりになってしまいました。
 
             最後の卵の厚みは、厚めにしないと、はしで穴が開いて、破れてしまいますね。
 
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                        包丁を入れて、断面を見て見ました。
 
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                 真ん中などは、不均一ですね、改善しないといけません。
 
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                          どれ、ひとつ味を見てみましょう
 
      美味しいですねー、お肉の味と、チーズのとろりとした味と、砂糖の味がして、良い感じです。
 
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   あと、最後の卵を流し込んで、巻く部分、これを上手にしないと、だめですね、見た目も大切です。
 
               今日は、失敗しましたが、色々と勉強になった、夕方でした。
 
                   投稿で教えていただいてありがとうございます。
 
             なにか、良い方法が合ったら、投稿で教えていただけたらと思います。♪
 
 
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              今日の模型のお話は、ハセガワのUボートを製作する。第1話です。
 
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             大西洋の狼、Uボート皇軍の潜水艦に比べたら少し小型の潜水艦です。
 
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                      部品数も多くなくて、色々と楽しめそうです。
 
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                       こうして、だいたいの下塗りをしておきます。
 
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                          船体は、こんな感じですね。
 
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                          こうして、底の板を接着します。
 
 
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                     こんな感じで、数時間、乾燥させていきます。
 
                       続きは、明日に投稿しようと思います。
 
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                      今日は、平行作業していた船が完成しました。
 
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             日本海航空母艦 飛龍 №9 2012年5月23日 完成 就役です。
 
 
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                           早速、航空機を配置してみました。
 
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                  このモデルから、飛行機の日の丸を手書きに改めました。
 
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              どういうわけか、日がたつと、日の丸のシールが取れてしまうのです。
 
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               阿部少将の護衛部隊と、艦隊行動という設定で、艦隊遊びです。♪
 
 
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          南雲中将は、ワシントン軍縮条約の反対派の急先鋒だったそうで、山本海軍次官などと、
 
          対立していたそうなのですが、後から考えると、南雲中将の考え通り、そんな不平等な条約
 
          なんか、結ばずに、ちゃんとした航空母艦をどんどん建造しておけば、ーーーと、悔しがって
 
          いたそうです。
 
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          蒼龍、飛龍は、赤城、加賀と比べると、軍縮条約の規制で、船体が、半分程度なので、
 
          その分、搭載機が少なく、航続距離が短いのが、欠点でした。
 
      軍縮条約を結ばず、空母をたくさんその時期に建造して、太平洋戦争に臨んでいたら、ーーーー。
 
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          画像のように、飛龍だけで、空母3隻と戦うことも無かったかもしれません。
 
「世の中、思うようにならんよ、航空参謀。」と源田参謀に、夜の赤城の艦橋で、話していたそうです。
 
それでは、みなさん良い水曜日の夜をお過ごしください。 ♪         ギッチョンパー♪♪