第179話 田宮模型の1式砲戦車を製作する。第4話
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年5月31日 木曜日の投稿です。♪
今日のお天気は、模型公園の家の近くは、晴天で、暑いですね、だんだんと暑くなってきたこの頃です。
今日は、辛子明太子に、混ぜご飯を食べることにしました。♪
実は、明太子の下に入っているスポンジを使うため、明太子を買ったのです。
椎茸、にんじん、などが入った、混ぜご飯に
辛子が入った明太子をつまんで、食べました。
美味しかったのですが、甘い物好きの模型公園は、少し辛かったので、甘い物がほしくなったのでした。
いちごを良く洗って、ミルクをかけていただきました。
やっぱり、いちごは美味しいですね♪
今日の模型公園の推薦のDVDは、戦果の記録 レバノン紛争です。
だけどね、武器をもって、よその国を征服して、植民地にして、その国の資源をただで、搾取して、土地を
武器でおどして、取り上げて、本国で加工した品物を、他国に売りつけて、キリスト教を布教して、
人々を洗脳して、暴動を抑制して、研究すると、アメリカや、イギリス、フランス、オランダ、ドイツは、悪い国
ですね、そんな、植民地政策のすえに、第2次大戦後、アラブ人の国の中に、無理矢理イギリスなどが、
作った国が、イスラエルです。
日本の中に、銃で、強引に、もう一つ国を作ったような物で、もともとすんでいた人たちは、追い出されたわ
けです。
当然、戦争になるわけですが、未だに、テロの連鎖で、治安が悪い地域です。
ゲリラの巣窟のようになっています。
国内は、荒れ放題、きれいな海の国だったのに、残念です。
このDVDは、イスラエルとシリアの空中戦に、スポットをあてて、編集してあります。
シリアの首都から、イスラエルまで、空路 わずか数分で到達するため、
常時、上空に24時間、飛行機が空中で迎撃態勢をとっているようです。
緊張感が漂う、画像が、次々と出てきます。
興味のある人は、買って見ていただけたらと思います。
今日の模型公園の模型のお話は、田宮模型の1式砲戦車を製作する。第4話です。
今日も、明太子の下に入っていた、スポンジで、塗装して行きます。
こちらは、前の装甲板
こちらは、後の装甲板
こんな感じで塗装しました。
この、1式砲戦車は、昭和16年度に計画された、自走砲なのです。
いままで、大砲は、馬や、牛や、トラックなどで、牽引していたのですが、
大砲に、キャタピラをつけて、自分で走れるようにした戦車、自走砲なのです。
自走砲の用途は、遠距離から大砲を撃って、敵の陣地を攻撃する用途で使用される設計のため、
接近戦の事など、用途外なので、97式中戦車のように、機関銃などは、装備されていないのです。
普通の戦車と違って、難しいのが、インテリア【内装が】ついていることです。
そこが、良い所でもあるのですが、戦車の中の塗装は、白色塗装が、当たり前なのですが、
具体的資料に乏しいのが、現状です。
ある人の説では、内部が、カーキだとか、 茶系統だとか、色々と説があるのですが、今回は、鉄サビ
色で、塗装しました。
97式戦車同様、弾薬は、車体下部に収納する様です。
継ぎ目の凹みに、黒で墨を入れて、角をこすれを表現する、シルバーを塗っていきます。
座席の支柱は、アルミ製という設定で、雰囲気の塗装を行いました。
車体に乗せてみました。
部品を接着して、下部の塗装をスポンジで、行いました。
すこし、茶色が強すぎたかナーーー、と反省した模型公園でした。
車輪を取り付けました。
車輪も、少し、明るい色にしたら良かったと思ったのですが、
まっ、実験ですので、そのまま続けました。
この部分に、補助輪をつけて行きます。
こんな感じです。
この部分にも、補助輪をつけて行きます。
後部に、ナンバープレートと、道具箱を接着しました。
車内も、人間が乗って、こすれて塗装が剥げた表現を、模型公園なりに、塗装してみました。
後部の、点灯表示板を塗装しました。
道具箱も、スポンジで、塗装しました。
車体のボディーを乗せてみました。
このキットは、エンジンのフタが、開閉できるようになっています。
この部品は、後部のワイヤー留めです。
こんな感じで、ビンセットで接着します。
今日は、画像容量の関係で、ここまでの投稿にします。
それで、模型公園は、明日、行事があって、自宅に戻れないので、明日の投稿はお休みします。
土曜日に投稿しますので、よろしくお願いします。
それでは、みなさん、良い木曜日をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪♪