第198回 ファインモールドの95式軽戦車指揮車型を製作する。第4話

みなさんこんばんは、模型公園です。                  2012年 6月21日  木曜日の投稿です。
 
今日は、模型公園の家の近くは、朝からずーっと雨の降りっぱなしです。
 
じめじめして、いやだなーと思っています。
 
外に出ると、足下が濡れそうなので、先日買いだめしていた、360円のお肉を焼くことにしました。
 
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                  今日は、買いだめしていた、お肉を焼きます。
 
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                    まずまずの厚みです。 1枚360円です。
 
           お肉をいつも通り、薄く切れ目を入れて、塩とコショウをふって、味付けします。
 
            模型公園専用のフライパンに、油を引いて、焼いていきます。
 
            ジューー、ジューーーと良い肉を焼くにおいがして、良い香りがしてきました。
 
                           美味しそうですねーーー。♪ 
 
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                 今日は、このステーキしょうゆを上から、かけていきます。
 
 
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                 じゃーーん。模型公園のステーキが出来上がりました。♪
 
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                              今日は、ミルクと
 
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                                  ヨーグルトと
 
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                                フライドポテトと
 
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                                 オクラの炒め物
 
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                          すこし、レアの状態のお肉です。
 
      焼きすぎないように、たたきをもう少し焼いた感じのレアの状態なので、柔らかいですね♪
 
                かむと、口の中にお肉の汁がじゅわーーと広がります。
 
                美味しいです。
 
              今日は作業時間15分程度   原価500円程度のおやつでした。 
 
 
 
 
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                   模型公園の推薦のDVDはも【荒野の七人】です。
 
世界各国で上映され、大ヒットして、大きな興行収益が得られた、荒野の用心棒と言う映画は、原作は
 
日本の黒澤明監督の、【用心棒】を、コピーした物だと、全世界に知れ渡り、同じ成功を手にしようと、世界の
 
映画会社が、黒澤監督の日本映画を鑑賞しました。
 
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           そして、内容を吟味して、7人のサムライを、コピーして西部劇にした作品です。
 
           メキシコのとある農村に、山賊が50人程来て、収穫を奪う為、貧乏が続いていました。
 
           となりのアメリカに行って、ガンマン【用心棒】を雇おう、そんな村の意見がまとまり、
 
           用心棒捜しが始まります。
 
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             用心棒は、お金に困ったガンマンばかり、いろんな騒動があります。
 
             この映画、公開されると、またまた大ヒットして、映画会社が高収益をあげて、
 
         黒澤監督の映画を見て、「黒澤映画の勉強をしろ。」当時の合い言葉になったそうです。
 
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                        物作り、日本を世界に広めた、映画でした。
 
             この映画の、サウンドミュージックも、独特の音楽で、良い音楽です、♪
 
                      よかったら、1度、買って見ていただけたらと思います。
 
 
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   今日の模型公園の模型のお話は、ファインモールドの95式軽戦車指揮車型を制作する。第4話です。
 
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             昨日は、車体の下部の塗装の中間仕上げまで、お話ししました。
 
             今日は、この続きからなのですが、ーーーーーー。
 
     模型公園も、色々と古い写真とか、見て当時の塗装はどうだったのか、研究しているのですが、
 
          少なくとも、昭和17年以後は、どうも模型のパッケージと違うようなのです。
 
基本は、雲型塗装と言って、雲がモアモアしたような、迷彩で、使用されているのは、草色、土色、砂色の
 
3色ですね、白黒写真で色が掌握しにくいのですが、現地で、環境に合わせて、3色を基本に、現場で塗装
 
していたみたいです。
 
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平成24年5月30日付の記事で、【ふみやんのブログ】という、ブログに、米軍が撮影した、カラー画像が出て
 
いるのですが、よく見ると、黄色い帯線なんか、入っていないですね、草色は、グリーンとダークグリーンの2色に
 
分けて塗装してあるみたいです。
 
みなさんも、よかったら、模型公園の左の書庫の1番下の方に、最新のトラバックという項目の上から2番目
 
の【えいがよりリアルな南太平洋海戦ーーーーーー。】と言うところをクリックして、アクセスしていただけたらと思
 
います。
 
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                          今日は、車体の上を組み立てます。
 
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                       この部品に、色々と接着していきます。
 
 
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                         運転席の前の装甲板を接着します。
 
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                        こんな感じで、少し隙間があります。
 
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                       わかりやすくするために、暗くして見ました。
 
          田宮の模型では、こういうのはほとんどないのですが、こう言う場合は、例の先日紹介した
 
          パテで、隙間を充填して、固めて補修します。
 
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             たくさんつけると、ガタガタの凹凸になるので、ほんの少しで十分です。
 
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                             こんな感じで、乾燥させます。
 
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        パテで、埋めた部分は、サンドペーパーをかけて、均した後、周囲と同色で塗装します。
 
         上の塗料が剥げて、パテの色が出るのを防止するためです。
 
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                  こういう部分も、同様の仕上げをしていきます。
 
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            側面のこの部品を接着しますが、接着前に裏側から、黒色で、塗装しておきます。
 
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                  この部品を、ピンセットでつかんで接着します。
 
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                             こんな感じです。
 
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                         扉の取ってを接着していきます。
 
 
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                            この部分に取り付けます。
 
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                        この部品も、ピンセットでつかんでと、
 
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                               こんな感じでせつちゃくします。
 
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                        この小さな部品をピンセットでつかんで
 
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                        両サイドの、端に接着します。
 
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                                こんな感じです。
 
 
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              今日は、ここまでの紹介にして、続きは、後日にしたいと思います。
 
              今日も定物定位で、3分間程度、かたずけて、作業終了です。
 
それでは、みなさん、良い木曜日の夜をお楽しみください。♪            ギッチョンパー♪♪