第203話 ファインモールドの95式軽戦車指揮車型を製作する。第9話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年6月26日 火曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、暑かったですね、外の方が、風があって、涼しく感じました。
家の中は、暑い暑い、ーーーーーー。
かわいいでしょう、ハートのマークの型です。♪
今日は、これを使って、ハートの目玉焼きを作ろうと、家に歩いて帰る間に、ひらめいたのです。
模型公園専用の小さな卵焼きのフライパンに、型をおいて、焼くまでは、良かったのですが、
いざ、型をとろうとしたときに、残念ながら、目玉焼きの白身がくっいて、取れなくなってしまいました。
何とか取って出来上がったのですが、ーーーーーー失敗してしまいました。
ジャーーん。 模型公園の今日のおやつの出来上がりです。♪
今日は、サイダーと
ヨーグルトと、
失敗した、目玉焼きです。
周囲の耳の部分が、ガタガタになってしまいました。
うぇーーん、誰か、型から上手に取り出す良い方法、ご指導くださーい。
豆と
オクラとね、
豚のバラ肉の炒め物です。
今日は、卵の黄身をホークでつついて、たらりとでたところに、お肉とか、豆を黄身につけていただきます。
美味しかったですが、形が残念でした。
みんな、どうやって上手に外しているのかナーと、思った模型公園でした。
先週から、始まった新しい模型公園の企画、写真を楽しむです。♪
模型公園の所有の写真を見て楽しんでいただけたらと思います。
今日の画像は、大正8年前後【約94年前】の、写真の鑑賞です。
日本に対して、潜水艦で、攻撃してきて、日本が大損害を出したのですが、ドイツが降伏して、Uボートが、
降伏して、記念に撮影された物です。
側面に、迷彩が施されていて、当時から進んだ、設計で、性能が良くて、日本軍は、色々と調査して、
呂号、伊号の潜水艦の原型になったそうです。
太平洋海戦時、日本も100隻近い、大小の潜水艦を保有していましたが、この写真が、原点だったのです。
日本の潜水艦の歴史は、ドイツの潜水艦の模倣から、はじまったのですね。
なにか、みなさんで情報をお持ちでしたら、良かったらご指導いただけたらと思います。
何しろ、100年ほど前なので、情報不足です。
今日の模型公園の模型のお話は、ファインモールドの95式軽戦車指揮車型を製作する。第9話です。
昨日は、ここまで、ご紹介しました。
今日は、雨だれサビという、雨が降って少し錆びた表現を塗装して行きます。
基本は、上から下へ、たれたような、塗料を塗装して行きます。
こういうところとか、塗り塗りと、
こういうところとか、塗り塗りと、
こういうところとか、塗り塗りとしていきます。
こう言うハッチの裏とかも、薄いさびを作っていきます。
こちらも同様に、塗り塗りと、
この、排気ガスが出る部分は、すすけた感じを塗装して行きます。
砲身の筒先も、射撃の煙での汚れを塗装して行きます。
エンジンの上蓋は、こちらも、汚れを塗装して行きます。
スコップも、土との摩擦部分は、薄い光る部分と、錆びた部分を塗装します。
後の、牽引ワイヤーも、1度雨水に濡れたら、サビが浮いてくるので、塗り塗りとします。
車輪の、薄いさびの表現も塗り塗り塗りとします。
こんな感じで、数時間乾燥させます。
コンロで、暑いのですが、お湯をお風呂の水の温度程度、44度ぐらいのお湯を沸かして、入れ物に入れます。
模型公園は、サンドイッチの入っていた入れ物を捨てずに、使用しています。
こんな感じで、戦車第1連隊のマークをはりました。
本当は、 第1中隊の1号車は、11と表示し、 第2中隊の1号車は、21と表示しますが、
見栄えだけ考えて、あえて1としました。
後に、車体番号を貼ります。
この部分にもシールを貼ります。
このシールの上から、少し茶色をコーティングしていきます。
すこし、窓際において、乾燥させます。
このキットには、残念ながら、兵士はついていないのです。
ファインモールドの鈴木社長さん、戦車長をつけてほしいですね。
仕方ないので、よそのキットから移籍させてきました。
下地で、だいたいの色を塗装して、接着します。
少し、顔を戦車兵らしく、汚していきます。
あんまりやり過ぎると、くどくなるのですが、日に焼けた感じを出していきます。
今日は、画像容量が、一杯になったので、ここまでの紹介にします。
それではみなさん、良い火曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪