第206回 田宮模型の零式戦闘機を製作する。第1話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年6月29日金曜日の投稿です。
今日は、朝から晴天で、夏日でした。 暑ーーい。 汗だらだらの模型公園です。
食欲が、無くなりそうな、暑さでした。
今日は、早いもので、又金曜日です。 今日はカレーの日なので、カレーを作ることにしました。
模型公園専用の小さなお鍋に、お湯を沸かして、鶏肉を入れて、湯がいて、スープを取ります。
こんな感じのスープを作って見ました。
火を使用して、調理していると、汗が噴き出ますね、
今日は、冷たいミルクと、
鳥肉のスープと
ヨーグルトと、
卵を入れたチキンカレーです。
卵ご飯のように、混ぜ混ぜしていただきます。
美味しいですね♪
今日も美味しいチキンカレーでした。♪
模型公園の所有する 写真を鑑賞するコーナーです。
今日は、大正9年に福岡市で行われた、工業博覧会の絵はがきの裏の写真の鑑賞です。
模型公園の推測では、大正9年の3月2日から5月10日の間に、陸軍省が
出品した戦車のようです。
この戦車は、イギリスのマークAホイペット戦車と呼ばれる戦車で、日本で初めて輸入された戦車です。
逆算すると、大正9年3月2日 以前に、日本に輸入されたことになり、それ以前の大正8年には、イギリス
に渡って、購入交渉して、支払いをしたことになります。
記録には、大正9年に、3両、輸入したと記録があります。
貨物船で、博多港に、荷揚げしたのかーーーーー。詳細は不明ですが、ご存じの方がいらっしゃいましたら、
よかったら、投稿で、ご指導いただけたらと思います。
こんな感じの飛行機です。
部品数も、そんなに無いので、疲れずに、楽しめそうです。
袋から、開けて見ました。
今回は、下のパンフレットの、上が、暗緑の塗装モデルを、スポンジで塗装する実験を行いたいと思います。
初期のタイプです。
操縦席は、こんな感じだったようです。
側面の計器板は、こんな感じだったそうです。
ゼロ戦の内部の塗装は、上の様な、ブルーの色だったそうです。
プロペラは、表が銀色、裏が、光の反射を押さえる、黒色だったようです。
翼の裏側は、こんな感じだったそうです。
この黄色いのは、味方を識別するための、表示のようですね。
そんなことを、勉強しながら、いつも通り、先に色を塗装していきます。
凹 部分には、グレーと、黒と、銀色を調色した、色を下地に塗装しました。
今までは、機体の塗装をスプレーできれいにテーピングして、仕上げた後、汚しとそうとか、細部塗装とか
していた模型公園ですが、今回は、やり方を変えて、実際の飛行機のように、ジュラルミンの素材を表現する、
銀色を下地に塗装してみました。♪
今日は、このあたりまで、作業して、数時間、乾燥させます。
それでは、みなさん、金曜日の良い夜をお楽しみください。♪ ギッチョンバー♪♪。