第213回 田宮模型のゼロ戦を製作する。第8話

みなさん、こんばんは、模型公園です。                   2012年7月6日 金曜日の投稿です。
 
今日の模型公園の家の近くは、朝からずっと雨です。
 
ニュースによると、だんだんとこれから激しく降る予定だそうで、心配ですね。
 
今日は、模型公園が自宅に帰ったらね、福島県から、小包が来ていました。♪
 
 
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       送り主は、去年の4月に、模型公園が、お水とか、お野菜とか、色々地震の関連の寄付で、
 
       品物をお送りした、女性からでした。
 
       早速、中を開けて見ました。
 
 
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                          紅茶と、お茶と、色々と入っていました。
 
      中にお手紙が入っていて、時々、時間があるときに、模型公園のこのブログを閲覧しています。
 
      と、書いてありました。
 
                              まあっ、嬉しいですね♪。
 
 
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                     中に、この、栃木県の益子焼カップが入っていました。
 
              模様は、 ラクダかな、ーーーー、手元に置いて使用させていただきます。
 
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          これは、美味しそうな、砂糖菓子がはいっていますね、模型公園は、甘い物が好きなのです。
 
 
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     と、ふと後ろを見ると、石けんでした。  かわいい石けんで、お茶と一緒に食べなくて良かったです。【笑い】
 
 
                             どうもありがとうございました。
 
      お手紙によると、震災の復興需要で、お仕事が忙しいようで、健康そうで模型公園も安心しました。
 
例の地震津波で、人生が変わった人が多いのですが、がんばって元に戻ってほしいと願う模型公園でした。
 
 
               今日の模型公園のおやつは、金曜日なので、カレーの日です。
 
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              今日は、この1枚80円の豚のロースのカットを使用して、カレーを作ります。
 
 
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              結構な、厚みがあって、今日はお腹がすいているので、食べ応えがありそうです。
 
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                   今日は、こんな感じで、包丁で、切れ目を入れてと、ーーー・
 
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                              塩と、コショウで味漬けしてと、
 
       模型公園専用の、小さなフライパンにバターを引いて、豚のロースを乗せて、焼いていきます。
 
               美味しそうですね、良い豚肉の焼くにおいが漂ってまいりました。♪
 
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                           炊きたての豊松村のご飯をついでと、
 
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                       こんな感じで、こんがりと焼き上がりました。
 
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                   うーーん、美味しそう、豚肉のロース、お腹が鳴ります。
 
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       こんな感じで、福島の女性からいただいた、ラクダの図柄の益子焼のお茶碗と一緒にいただきます。
 
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        お腹がすいていた、模型公園は、ロースのお肉、2枚と、カレーをペロリと食べてしまいましたが、
 
                 満腹になって、眠くなってしまいましたが、がんばって続きを入力です。
 
 
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                 昨日の、この写真、色々と投稿のご指導、ありがとうございました。
 
教えていただいたことを総合すると、イギリスから大正時代に輸入した、装甲自動車を、日本で、解体して、
 
研究して、スミダという、会社が、国産化して、輸出していたということまで、わかりました。
 
性能の方は、よくわからないのですが、日本の初期の軍艦、飛行機、戦車、装甲車は、イギリス製の模倣から、
 
始まったようです。
 
みなさん、ご指導ありがとうございました。
 
若輩、浅学の模型公園は、大変勉強になりました。 今後ともご指導よろしくお願いします。
 
 
 
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           今日の模型公園の模型のお話は、田宮模型ゼロ戦21型を製作する。第8話です。
 
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工場では、ピカピカの新品で、完成するゼロ戦ですが、戦地では、度重なる、弾痕修理、整備で、塗装が剥がれ、
 
どうしても汚れていきます。
 
スプレーでは、この表現塗装が、出来ない事はないのですが、日本画のように、すらりと仕上がってしまい、
 
なかなか、再現が難儀です。
 
最近は、ピカピカ新品のゼロ戦などの仕上げが多い業界ですが、画像のゼロ戦は、明灰色に、刷毛で、暗緑を
 
戦地の整備員が塗装したようです
 
皇軍の塗装は、戦地では、刷毛塗りが主流だったようです。
 
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                              デカールを貼ってみました。
 
本などを見ると、内地で完成したときは、日の丸に白い縁がついていたそうですが、前線では、塗りつぶして、
 
                          白色を無くしていたようです。
 
                      理由は、目立ちすぎるからだそうです。
 
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           尾翼は、なにも意味が無いのですが、虎という漢字が、気に入って、貼ってみました。
 
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                   日の丸も当時は、刷毛で、ペンキで塗装していたそうです。
 
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                                翼の、右は、青色の表示
 
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                                 左側は、赤色の表示、
 
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                         翼の中央のこの警告灯部分も、青色
 
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                                反対側も、赤色です。
 
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                              こんな感じで、出来上がりました。
 
        ゼロ戦の搭乗員の初期からの強者のほとんどが、初期の21型は、航続が長く、乗りやすかったと
 
        戦後の書物に書いてあります。
 
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                  それだけ、軽くて、操作性が良くて、長い時間飛べたのでしょう。
 
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           風防を閉めてみました。  今週は、ゼロ戦の初期の21型の組み立てのお話でした。
 
 
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          この田宮のキットは、定価約1500円程度で、部品も少ないので、初心者向けです。
 
  塗料代を含めると2000円程度かかると思いますが、よかったら、1度挑戦していただけたらと思います。
 
   みなさん、8日間、閲覧ありがとうございました。
 
 
 
 
                えっ、明日は、なんの話題かって、---、少しだけ、予告します。
 
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                         実は、こんな画像のことを計画しています。
 
自分でも、毎日良く、話しが枯渇しない物だと、思っているのですが、---、良かったら明日もアクセスして
 
見ていただけたらと思います。
 
それでは、みなさん良い金曜日の夜をお楽しみください。♪        ギッチョンパー♪♪