第230回 田宮模型の97式中戦車を製作する。第6話
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年7月23日 月曜日投稿です。
今日も模型公園の家の近くは、カンカン照りです。
暑いですね、 今日は、この間のイギリス料理のソーセージを使用した、Toad in the hole
【トード インザホール】の模型公園の改良版、応用料理をしようと思います。
今日は、若鶏のもも肉、100グラム 68円の品 181円を使用します。
そのまま焼いても良いのですが、 ザッと お湯に通して、半煮えの状態で、まな板にあげて、スライスしました。
茹でたお湯は、捨てずにスープに使用します。
そしてね、右側面から包丁を差し込んで、肉の形が崩れないように、鉄のお皿に載せていきます。
ボールに卵を2つ入れてね、
小麦粉を少々入れて、混ぜ混ぜしていきます。
1分程度混ぜたらね、こんな感じになります。
そしてね、ボールの卵を上からかけていきます。
上から、スライスチーズをね、おいていきましてね、
模型公園の家は、オーブンがないので、コンロの中央の魚焼き機で、焼いてみました。
なかなか、感じの良い、焦げ具合になったようです。
じゃーーん、模型公園の トード インザ ホール 風のチキンの出来上がりです。
今日は、上からマヨネーズをかけてみました。
ブロッコリーの茹でたのと、
コールドのミルクとね
はじめに鶏肉を茹でたときのスープを利用してね、 キノコのスープを作りました。
中は、シメジと、にんじん、タマネギと、その他色々と入れて見ました。
となりの部屋から、観音様が見ていて、「なんネーーそのマヨネーズのつけ方は、センスがないねー。」と指摘を
受けて、反省した模型公園でした。
そういえば、ブロッコリーの上のマヨネーズ、感じ悪いですね。
それでは、試食してみることにしましょう、 どれどれ、美味しそうです。♪
いやーー、鳥の肉の汁が出てきて、美味しいですねー、マヨネーズとか、ステーキソースとか、
焼き肉のタレとか、色々と実験して見たら、おいしさが広がりそうです。
の紹介です。
人員 4100人 車両 250両 航空機 62機 の大がかりな観閲式です。
だけどいつ聞いても、抜刀隊の音楽に合わせて、行進するのは良いですね、
みなさんも、良かったら買って見ていただけたらと思います。
昨日は、スポットで、1式戦車と90式野砲のお話を入れてしまいまして、
すみませんでした。
今日も大変暑いですが、服装を正して、背筋を伸ばして、組み立てをがんばります。
今日の模型公園の模型のお話は、田宮模型の97式中戦車を製作する。 第6話です。
今日は、ここから続きです。
この砲塔の回転の部品を接着するのですが、注意事項があります。 指で押さえこんで、下につけて接着すると
ほんのささいな、1ミリ程度のお話なのですが、砲塔が左右にまわらなくなるのです。
接着材が、固まってしまった場合は、脱落防止の突起をカットするしかないのですが、水平面を接着前に確認して
接着すると、スムーズに砲塔が回転できます。 ここがポイントですので用心していただけたらと思います。
砲塔の上部のパーツを接着していきます。
こんな感じになりました。
ここで、砲塔が、スムーズに回転するか確認します、回転が出来ないときは、始めに戻って、砲塔の
下の部品を調整しましょう。
初心者の方に紹介しておきますが、手すりの様な物は、当時の通信用アンテナなのです、手で持って乗ってい
ると、当時は「貴様ーー修正、ーーーー。」と、大声で怒られて、げんこつを入れられたそうです。
側面に取り付ける、ジャッキを組み立てます。
こんな感じです。
このジャツキは、 車体を持ち上げて、車輪交換などに使用します。
シャックルを取り付けます。
これは、ワイヤーなどを連結して牽引時に使用します。
この部品は可動するので、接着せず、取り付けだけです。
後には、2カ所取り付けます。 こちらも接着せず、取り付けだけです。
車体下部の汚しを行います。 上部を接着すると、とどかない場所や、作業がむずかしいからです。
こういう、金属がすれた表現をしたいところとかに汚していきます。
こんな感じで、汚れた色を つけて行きます。
全体的に、薄い茶色を調色して、上から下への順で雨たれを、塗装して行きます。
車輪や、内側の側面装甲板を汚していきます。
そうしておいて、上部を接着します。
こんな感じです。
後部の搭載品は、模型公園は車体の塗装がおわって接着します。
理由は、装備品を接着すると裏側の塗装が困難になるからです。
今日は、ここまでのご紹介で、次回は明日を予定しています。
それではみなさん、月曜日の良い夜をお楽しみください。 ♪ ギッチョンパー♪