第231回 田宮模型の97式中戦車を製作する。第7話

 みなさん、こんばんは、模型公園です。                 2012年7月24日 火曜日の投稿です。
 
 今日の模型公園の家の近くは、かんかん照りの、蝉がミンミン鳴く、暑い日でした。
 
 
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      今日はね、関西の御姫様に、かたくり粉を使用した、だんご汁の作り方を指導していただいたので、
 
   実験で見よう見まねで、やってみました。
 
      模型公園はね、いつもは、だんご汁は、小麦粉で作るのですが、かたくり粉は初めてです。
 
 
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                 まずは、生卵を1つ用意して、ボールの中に落とします。
 
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                      こんな感じで、1つわって入れました。
 
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     そしてね、溶いて、少しずつかたくり粉を入れては、混ぜて、かたくり粉を入れては、混ぜてを
 
繰り返していきます。
 
    小麦粉の時は、混ぜやすいのですが、かたくり粉は粘りがあるので、混ぜずらいです。
 
一度に、たくさん入れると、混ぜずらいと思います。
 
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                  こんな感じで、蜂蜜みたいな、ドロドロにしました。
 
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 今日の分量は、模型公園と、観音様の分を作るので、二皿分ですので、挽肉は、半分【100グラム】使用します。
 
 上の画像の挽肉、ピンク色で見た目がよいですが、残念ながら、冷凍のボロ肉の挽肉材塊を入れて、 挽肉を
 
引くと、こんな発色の色になるのです。
 
  味がぱさぱさして、良くないので、みなさんピンク色の挽肉は買わないようにしましょう。【観音様が買ってき
 
たのです。「まぁーーきれいな色のお肉と自己満足していましたがーー。」】   挽肉は、白い色が強いほど、良い
 
挽肉で、良い味なのです。
 
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                    そうして、この挽肉を入れて、混ぜ混ぜしていきます。
 
 
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                   今日は実験なので、ネギをスライスして入れて見ました。
 
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              お鍋に、お湯を沸かして、大きめのスプーンで、すくって入れていきます。
 
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           あーーどれどれ、 良い美味しそうなにおいがしてきました。 出来上がりが楽しみです。♪
 
 
                  挽肉から、肉汁がしみ出てきて、美味しい味が楽しめそうです。
 
 
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                じゃーーん。   今日のかたくり粉のだんご汁の出来上がりです。♪
 
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                   冷蔵庫で冷やして、ヘタをとって、水洗いしたミニトマトとね、
 
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                                  冷たいミルクとね、
 
 
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                かたくり粉のだんご汁、 シメジを入れて味噌で味をととのえてみました。
 
          かたくり粉で作ると、小麦粉のだんごは、かむとパサッとした食感ですが、モチモチして
 
         美味しいですね、  暑くて食欲がなかったのに、美味しくいただけました。
 
模型公園は、甘党の薄味なので、家庭によっては、それぞれの味付けをしていただけたらと思います。
 
今日は、かたくり粉を使用した、だんご汁の実験の紹介でした。
 
    関西の御姫様ご指導いただいてありがとうございました。 模型公園も、少しだけ進歩したようです。
 
今後も、気がついたことがあったら、ご指導よろしくお願いします。
 
 
 
 
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                          模型公園の古写真を鑑賞する。 
 
                      今日は、なんの写真にしようかと悩んだのですが、
 
                             ここはどこでしょうかーーーーーー。
 
 
        答えはね、明治後期の今から100年程度前の、愛知県名古屋城の焼失前の天守閣です。
 
        屋根の上には、純金のしゃちほこがついていたそうです。
 
        残念ながら、昭和になって、戦争で焼けてしまいました。
 
         戦争は、二度とないようにしないといけませんね。 頭の上から自分の家に爆弾や焼夷弾が、
 
        落ちてくるようなことは、二度とないように政治をしないといけません。
 
      過去の事案を研究して、学習し、近衛内閣、東条内閣、の行った間違いを繰り返さないようにしましょう。
 
 
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            こうして見ると、今の名古屋の天守とよく似ていますが、今は鉄筋コンクリートなので、
 
   姫路城のような、木造建築と比較すると、すこし価値が下がってしまいます。
 
   しかし、これほどの江戸時代初期の建築技術の象徴のような、天守が消失したのは、大変残念でした。
 
 
               今日は、名古屋の象徴だった、名古屋城の焼失前の写真でした。
 
 
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                  「キュリン キュリン。」 と 荒野を前進する97式戦車
 
  今日も、暑くて、だるくて、気が緩んでいると、ケガをしたりしたらいけないので、水で顔を洗って、服装を整えて
 
背筋を伸ばして、がんばりましょう。
 
 
        
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                      模型公園の 模型のお話、前進開始です。
 
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      今日の模型公園の模型のお話は、田宮模型の97式中戦車を製作する。 第7話です。
 
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                             昨日は、ここまでお話ししました。
 
 
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            そうそう、忘れていました。 キャタピラを引っ張る起動輪の突起に、光る金属の色を
 
            塗装して行きます、キャタピラとの摩擦で、光る部分の塗装です。
 
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                       少し、薄めた緑色を塗装していきます。
 
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              こんな感じで、さらに少し濃い色の緑を塗装していきます。
 
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                  すこし茶色を薄めて調色した色を 塗装して行きます。
 
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                                こんな感じになりました。
 
 
 
                                 
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                           側面の装備品を接着します。
 
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                                こんな感じです。
 
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                           ジャツキを接着しました。
 
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                       キャタピラの接着をします。 この凸部分と
 
 
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                          この凹部分をあわせます。
 
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   ハンダごてで、溶かして、接着します。 熱いのでやけどしたり、火災にならないように注意します。
 
 
          
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                         こんな感じで、キャタピラを装着しました。   
 
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                        さらに、上から仕上げの塗装を行っていきます。
 
       
  
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                   こういう感じで、気の向くまま、色を塗装していきます。
 
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                   大砲の先は、煙ですすけた感じを塗装して行きます。
 
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                              こんな感じに、なりました。
 
               今日は、ここまでの紹介です。  続きは明日を予定しています。
 
それではみなさん、よい金曜日の夜をお過ごしください。 ♪                  ギッチョンパー♪