第２３６回 スミス アンド ウェッソン M６８６を偲ぶ。

みなさん、こんなちは、模型公園です。♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２年７月２９日　日曜日の投稿です。

 

今日はね、いつもより、時間が早く投稿します。

 

今日の模型公園の家の近くは、かんかん照りの暑い日々で、現在気温が３４度です。

 

昨日の文章で、少し紹介しましたが、取引先が破産して、売掛金【後日支払いを約束し商品代】５０万円が、回収で

 

きなくなりましてね、我が家は、暑いせいもあるのですが、なにもする気がしない雰囲気なのです。

 

　

 

 

　我が家の生活の基盤は、こういう地方の初だし品を仕入れて、大都市の美術店に、売って差額で、生活して

 

いるのです。

 

　サラリーマンの人のように、ボーナスもないし、貧乏なのですが、楽しみも多い仕事なのです。

 

大きな、業者は、どうしても、「請求書を回してください。」とかの、取引になってしまうので、今回のような、破産

 

になると、財産があっても、隠したり、他人名義になっていたり、裁判所も、紙を発行するだけで、何もしてくれない

 

ので、例外を除いて、売り掛けの金額は、帰ってこないのです、弁護士に頼んだりすると、さらに、赤字が膨らむ

 

だけで、お金を取られるだけなのです。

 

　そういうわけで、みなさんの家の５０万円は、そうでもないかもしれませんが、我が家の５０万円は、大変な、

 

金額なのです。

 

　商売の基本として、商品と現金を同時に交換する。　この基本を外して、約束手形とか、小切手とか、売掛け

 

で、販売すると、今回のような事になるのです。

 

　今後、改める必要がありますが、業界全体が、こんな取引形態のため、品物が売れなくなるのですが、品物を

 

取られて、お金が入ってこないよりは、売らない方が良いと思うのです。

 

　今、大仏様に、そんな指図がましいこと言うと、機嫌が悪くなるので、ここだけのお話です。

 

　　観音様も、朝ご飯も、お昼ご飯も、作る気力もなくなったようなのでね、模型公園が作ることにしたのです。

 

今日はね、特売のエビを買ってきて、天ぷら粉をまぶして、天ぷら作ることにしたのです。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャーーん、模型公園のエビ定食の出来上がりです。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たいミルクとね、

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たく冷やした、ミニトマトとね。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　昨日紹介した、竹林とか、銘をつけた、備前ひだすきまな板皿、こんな感じで使用します。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　模型公園特製の酢味噌でいただきます。

 

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たい豆腐とね。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊松村のご飯です。

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　うーーん、美味しいですね、エビの天ぷらは、模型公園の好物なのです。

 

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たく冷やした、トマト、美味しいですねー、今日も美味しい食事でした。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　つい最近、モデルガンマニアのご主人に、M６８６て、なんですか、と聞かれたので

 

　　　　　　　　　　　　　今日は、手入れを兼ねて、紹介したいと思います。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃーーん、これが話題のS＆W　M６８６　６インチモデルです。

 

１９８０年当時、アメリカのポリスの諸氏に愛用されていた、S＆W　M１９　コンバット　３５７マグナムは、

 

重量が軽くて、良かったのですが、３８口径　弱装弾を使用しているとそうでもないのですが、３５７マグナムを

 

ばかすか大量に撃つと、耐久性に問題があって、事故や破損が相次いだのです。

 

　M１９というのは、マンガのルパン三世の次元が愛用している拳銃です。

 

 

 

　１９８０年の今から３２年前に、発売されたのが、M１９の欠点を改良した、上の画像の拳銃なのです。

 

当時のポリスの諸氏には、大歓迎されて、大きく売り上げを伸ばしたのでしたが、時は流れて、現在は、ダブルマ

 

ガジンのオートピストル１５連発が、発売されて、ポリスの装備品は、ほとんどオートピストルが主流になっているよ

 

うで、

 

 

　

 

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　リボルバーの６連発は、過去のサイドアームになってしまいました。

 

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　M６８６は、ステンレスモデルなので、光の反射を避けるため、サイトは黒色で、

 

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フロントサイトは、赤いマーキングがしてあります。

 

 

 

バレルは、強度のある６インチで、３５７マグナムをバンバン射撃しても大丈夫の強度を保有しているそうです。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　現在紹介しているモデルはプラスチックのため、グリップもオリジナルのプラ製がついています。

 

　　　　　資金があったら、盆踊りのご主人のように、木製の本物の木目のきれいなグリップをつけたいですね。

 

 

 

　　　　　　　　　　最近、模型公園は、シルバーメッキのきれいなのを所有したい、そんな好みになってきました。

 

 

 

 

 

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じで、美しい彫刻がしてあるのとかが、好きなのです。♪

 

 

　

 

 

　　　　　　　　　　　　　モデルガンって、きれいで、良いですね、手入れしているときは、楽しいです。♪

 

 

それでは、みなさん、日曜日の楽しい夜をお過ごしください。　　　　　　　　　　　　　　　　　ギッチョンパー♪