第243回 MENG 満州飛行機 キー98を製作する。第5話

みなさん、こんばんは、模型公園です。                 2012年8月5日 日曜日です。
 
 今日の模型公園の家の近くは、かんかん照りの夏日です。
 
今日は、涼しい朝方に、観音様が、お米を買いに行くと言うので、模型公園も、助手席に乗せていただいて、
 
午前中、豊松村と言うところに、軽自動車のアイで、行ってきました。♪
 
今日は、CDラジカセに、スクエアーのF1の音楽を入れて、聞きながら出発です。
 
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  国道、182号線を中国山地に向かって、50キロ程、山に入ると、油木町という所があります。
 
軽自動車では、アクセルを全開で踏んでも35キロ程度しか出ないような、上り坂を登っていきます。
 
油木の手前の、東側にお餅屋さんの建物があって、右に曲がって、東に岡山方向に入っていきます。
 
そして、左側の谷の下にくだって6キロ程くだって降りていくと、豊松村があります。
 
 ここは、太古の昔、海の底だったらしくて、いろいろな玉石の地層が見れる面白い場所でもあるそうです。
 
たとえば、山の表面が、新鮮な粘板岩で、一面黒い崖の表面とか、 火山灰の堆積層で、表面が一面茶色とか、
 
道路工事の現場では、そういう所が露出していて、楽しませてくれます。
 
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                         しかし、すごい上り坂が続きます。
 
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               雨の日は、雲の上 そんな山の上を通って、豊松村に行きます。
 
 
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         信号機も何もない、空気と水のきれいな、水田、ここが、神石高原町 豊松村です。
 
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 田んぼのオーナーは、代々豊松村の中平にお住まいの、大仏様のお客さんで、親切なおじちゃんです。
 
今日もお米を分けていただいて、帰ることにしました。
 
ここに行くと、カエル君がたくさんいて、どじょうとかいろいろな生物がたくさんいるのですが、模型公園の
 
苦手な、ヘビ君もたくさんいるので、怖いですね。
 
 模型公園は、魚のうろこはそうでもないのですが、ヘビ君のうろこを見ると、体に寒気がくるのです。
 
  それと、イノシシ君がたくさんいて、畑を荒らして困るそうです。
 
 こんな感じで、今日の午前中に、豊松村に、お米を買ってきました。♪
 
 
    
 
昨日のブログを見ていた模型公園は、奈良県の加賀守のご主人が美味しそうなステーキを食べていたのを
 
見て、模型公園も欲しくなったのでした。
 
 早速以前、買いだめしていた、300円ステーキの冷凍を思い出して、出して作って見たのです。
 
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                      すこし、まだ硬いのですが、何とかいけそうです。
 
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                        こんな感じで、半分程度、影包丁を入れて、
 
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                           にんじんは、こんな感じにカットして、
 
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                       そしてね、薄くスライスしてみました。
 
 
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           お肉のアプラで、出しを取って、えんりぎをスライスして、スープを作って見ました。
 
 
           オリーブ油を引いた、模型公園専用のフライパンに、お肉をおいて、焼いていきます。
 
            塩と、コショウを振って、良い香りがしてきました。
 
           肉汁が、ジュウジュウと音をたてて、出てきます。
 
             半分レアの状態で、いただきます。
 
 
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                  じゃーーん、模型公園のステーキが出来上がりました。
 
 
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                     今日は冷凍保存していた、ミルクをかけたいちごとね、
 
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                     ステーキの汁で、にんじんを炒めてみました。
 
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                  えんりぎのスープは、コーンスープ風にしてみました。
 
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             こんな感じで、300円のステーキは、シャリアピンステーキソースをかけました。
 
 
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       ちょうど、口に入る程度に、影包丁を入れてあるので、はしでもちぎれる程度の柔らかさです。
 
       口の中に入れると、じゅわーーと肉汁が、出てきて、生きていてしやわせを感じました。
 
        何回食べても、美味しいですね。♪
 
 
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      今日の模型公園の模型のお話は、MENGの満州飛行機 キー98を製作する。第5話です。
 
 昨日は、挫折感を感じてしまった、模型公園ですが、 0から製図して、金属を削ったり、プラ板で、模型を
 
作られている方のブログを拝見して、気を取り直して、ガンバろうと思います。
 
     しかし、世の中には、すごい人が多いです。 模型公園のレベルの低さを実感いたしました。
 
 
 
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            昨日は、この部分が、寸法が合っていなくて、接合できませんでした。
 
            そして、挫折を感じたのでした。
 
 
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                           この部品のこの部分とね。
 
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             この部分を、寸法を測って、線を引いて、大幅にカットして、表面を削ります。
 
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                  そして、部材をあわせながら、表面をヤスリで調整していきます。
 
 
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             うーーーん、難しいですねーー、 なかなかうまくいきません。
 
 
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              何とか、すりあわして、パテで調整して、貼り付けました。
 
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                     こんな感じで、しばらく、乾燥させましょう。
 
  
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                       下地塗りした、車輪を接着します。
 
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                                こんな感じです。
 
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                             後輪も、組み立てます。
 
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                今度は、時計の針を進めて、機体と翼をドッキングさせます。
 
 
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                   おそらく、この部品の接着も難儀をしそうですねーーー。
 
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                    ここで、使用済みのティッシュの箱の登場です。
 
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                         こんな感じて、裏返しにしてと、
 
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            こちらも、接合部が、隙間だらけですね、パテで埋めて調整します。
 
            こんな感じで、乾燥させます。
 
            今日の紹介は、ここまでで、続きは明日を予定しています。
 
それではみなさん良い日曜日の夜をお楽しみください。♪                ギッチョンパー♪