第260回 ピットロードのミサイル護衛艦たちかぜを製作する。第8話。

  みなさん、こんばんは、模型公園です。                2012年8月22日 水曜日の投稿です。
 
 今日は、模型公園の家の近くは、朝方、雨が降っていたのですが、すぐに天気になって、セミ君が元気に
 
   鳴いています。
 
       あーーーーー、暑ちゅーーい、だるーーーーいですね、何もする気がしないというか、なんというか、
 
  
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                    そういうわけで、うどんを食べることにしたのです。
 
 
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             市販の30円のうどんを、湯を沸かして、湯がきます。 そして、皿に移して、冷ましてから、
 
              生卵をぽとんと落として、ネギとゴマを少々 、好みによっては、醤油などをかけていただ
 
              きます。
 
              中には、生卵は、嫌いだという人も多いのですが、大変美味で、模型公園は好物です。
 
           
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           今日は、冷蔵庫を捜索すると、めんつゆの余ったのがあったので、上の様に混ぜ混ぜして、
 
            めんつゆをかけていただきます。
 
           美味しいですねーー、つるつるとした冷たいうどんは、するするとのどを通っていきます。
 
         
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             今日は、ご飯の上に、朝ご飯の残り物の鶏肉を乗せて、ネギをかけていただきました。
 
           
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                デザートは、よく冷えた、ミニトマトです。  冷たいので、美味しいです。
 
 
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              そして、冷たいミルクをいただきます。  今日も美味しい食事でした。
 
 
             全部で、200円程度   調理時間10分程度の食事の紹介でした。
 
 
 
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            模型公園の古い写真を鑑賞する、どれにするか悩んだのですがこの1枚にしました。
 
 
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  この写真は、昭和18年8月13日の写真で、戦時中に、大量に複製されて、全国に流れていて、数が多いので、
 
価値は、低いのですが、戦災などで、大部分は、無くなっているのではと考えています。
 
  一見、チーズの塊かと思って、よく見たら、昭和18年8月11日に、九州八幡方面に来襲した、B29の焼夷弾
 
と、説明があります。
 
  焼夷弾というのは、こんな円盤形をしていたのですね、僕も初めて見たのですが、こんなのが、無差別に、
 
アメリカの飛行機から、落とされてきたようです。
 
  怖いですね、 今後二度と同じ事にならないように、アメリカと話しをするときは、用心して発言しないとーー。
 
  政治と外交には最新の注意をはらって、いただきたいと思いました。
 
 
 
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            ピットロードの海上自衛隊 ミサイル護衛艦 たちかぜを製作する。第8話です。
 
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                           塗装して、1日程度乾燥させました。
 
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                        艦尾に、自衛隊旗を取り付けました。
 
 
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            今日は、サンドイッチの入れ物に、お湯を入れまして、シールを貼ります。
 
 
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            久々に登場の靴下の古いのを巻いた枕のクルツ君を下に引いて、作業です。
 
 
             たちかぜの シールを貼りました。
 
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                            艦番号  168 をはりました。
 
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                          対空識別番号68を貼りました。
 
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                            後のヘリポートのシールを貼ります。
 
 
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                 こんな感じで、 デカール貼りが完了です。  少し乾燥させます。
 
 
 
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            海上自衛隊 ミサイル護衛艦 たちかぜは、3850トン 1976年に完成就役
 
            長崎県佐世保の第2護衛隊群で、長く活動していました。
 
            ミサイル護衛艦 あまつかぜ につぐ、オイルショックの不景気を挟んでの建造で、
 
            ずいぶんと、間の期間があいた就役でした。
 
 
 
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            速力は、32ノット【約時速65キロ】の高速護衛艦で、乗員 247名が乗艦していました。
 
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           1998年、後部の52番砲塔を撤去して、司令部用の部屋を改造して取り付けて、
 
            神奈川県横須賀に移動して、長く、護衛艦隊司令部を務めていました。
 
            観艦式では、受閲部隊の先陣を務めていました。
 
 
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            たちかぜ型は、3隻建造され、長く日本のミサイル護衛艦として、活躍しました。
 
 
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             たちかぜ、さわかぜ、あさかぜと、 かぜ という名が共通しています。
 
 
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                        給油艦を護衛するという、陣形を再現しました。
 
 
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                  こうして、船を並べて遊ぶと、楽しく時間が過ぎていきます。
 
 
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           給油艦から、重油の補給を受ける場合、速度を合わせて、平行して航行し、ホースで
 
           給油を受けるのですが、波が高かくて、しけているときは、大変な作業なのだそうです。
 
 
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                  全長20センチの船ですが、たちかぜ型が3隻就役しました。
 
           模型公園の楽しい夕方の時間は、船遊びで、あっという間に過ぎていったのでした。 ♪
 
 
それでは、みなさん、良い水曜日の夜をお過ごしください。 ♪          ギッチョンパー♪