第285回 ファインモールドの四式中戦車【試作型】を製作する。第1話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ♪ 2012年9月16日 日曜日の投稿です。
しかし、やっかいな病原菌に感染した物で、気温が暑くて、汗が出るのですが、鼻水が止まらず、
薬が効いているうちは、とまるのですが、切れると元の木阿弥で、今日の夜中の2時に、鼻水が、寝ている間に、
肺に入ったのか、またまたぜんそくのようになってしまい、目が冷めてしまいました。
おかしな、風邪で、良いお天気なのに、家の中で静かにしている模型公園です。
昭和に作られた、こういう織部焼風のまな板皿は、主に魚を載せるのに使用します。
一風変わっているのですが、魚を置くと、良い感じになるのです。
今日は、模型公園は外に出れないので、観音様が229円の鯛を買ってきてくれました。
うろこなどは、取ってあるので、楽ちんです。
裏表に、塩を振ってね、良くなじませます。 しかし、229円とは安い、
なにかおかしいところがあるのではと。疑ってしまった模型公園です。
このまま、塩焼きにします。
じゃーーん、今日のタイの塩焼きが出来上がりました。
こうしてね、ポン酢をつけてね。
ご飯の上にのせていただきます。
美味しいですね♪
食べた残りはね、捨てずにこうしてやると、美味しくいただけます。
水を入れて、出しを取ります。
別の鍋に移し替えてね、椎茸とわかめと昆布を入れます。
美味しいタイのおすましが出来ました。
今日も美味しい食事でした。
模型公園の古写真を観賞する、今日は、敗戦後、ハンティングタイガーの
戦車で遊ぶ、子供たちです。
そんなたいした、破損も無いので、燃料切れの放棄車両のようですね、
砲身の上にまたいで、落ちたらケガをしそうですが、おそらくは、4メートル近くあるように、
感じますので、危ないですね。
戦車を、ジャングルジムの様にして、遊ぶ子供たちでした。
押し入れの積みプラの中から、この箱をぬいてきました。四式中戦車【チト】試作車です。
模型公園と、4式戦車の出会いは、松本零士先生の戦場マンガシリーズ、
鉄の墓標という、2巻目の作品だったのです。
このマンガに出てくる、戦車が、試作四式戦車でした。
松本先生の、マンガは、精密な部分に、個人の独特の構想をくわえた作品で、その後、宇宙戦艦
ヤマト、 銀河鉄道スリーナインなどのヒットを連発していきます。
このマンガは、その前の発表作品で、約40年前のマンガです。
前々から、ほしかったのですが、キットが無くて、しかたがないので、三式改戦車で、
代用していたのです。
この車両、浜松の演習場で公試をして、そのまま浜松の連隊に、とめ置かれ、終戦になり、
浜名湖の近くの湖に沈められたそうなのですが、近年、引き上げの署名を集めて、運動していたらしい
のですが、いざ引き上げになると、漁業組合が、出てきて、引き上げで、水が汚れるので保証金を請求
してきて、計画が頓挫したようで、ほんとの話しなら、けしからん漁業組合だと、模型公園は思うのです。
箱の中の部品は、こんな感じです。
早速、袋から出してと、♪
こう言う部分をカットして、 ヤスリで整形して、スプレーで下地塗装します。
こんな感じに、下地塗装をしました。 少し乾燥させます。
もし、漁業の組合を黙らせて、四式戦車の引き上げが出来ていたならば、
内部構造など、いろんな不明瞭なことが、わかって、後学のためになると思うのですがーー。
今日は、ここまでで、説明文を良く読んで、組み立ては次回にします。
それでは、みなさん良い日曜日の夜をお過ごしください。♪ ギッチョンパー♪