第292回 里芋の水煮の実験をする。
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年9月23日 日曜日の投稿です。
今日は模型公園の家の近くは、朝方、雨が降っていたのですが、よいお天気になりました。♪
今日は、日曜日で時間があるので、このあいだ失敗した里芋の実験の反省をふまえて、再度挑戦をしてみようと
思ったのです。
今日は、前回の反省をふまえて、前回の倍の金額の98円を出して、鹿児島の里芋を
素材として買ってきたのでした。
前の50円のいもより、大きさが少しおおきいようですね。
黒い土が、たくさんついていたので、歯ブラシの古いので、ゴシゴシと洗って落としました。
黒い汁が、出るわ、出るわ、やっとの事で、きれいになりました。
なんだか、球根の根みたいですね。♪
包丁でクルクルと皮をむぎました。 今度のお芋は、まともでした。
前回の反省をして、はじめは昆布だけの汁で少し茹でてみたのです。
茹でている間にね、和歌山の養殖アユを下ごしらえします。
実は、模型公園は、塩を振って、となりの県の奥さんに教えていただいた、アルミホイル、
で、尻尾とヒレを養生して、焼こうと思っていたのですが、観音様が全部アルミホイルを使用して
なくなってしまったので、予定変更にしたのです。
今日は、骨をぬく実験をしたかったので、串は打たないことにしたのです。
こんな感じで、魚焼きの所にアユを入れて、塩焼きにします。
すこし里芋がゆだってきたら、醤油、みりん、お酒を少々、入れて見ました。
前回の実験では、醤油で煮しめたようになってしまい、美味しくなかったので、
今回は、醤油を少なくしてみたのでした。
だんだんと、よい香りがしてきました。 美味しそうです。
色合いも、となりの県の奥さんの画像の色とよく似ているようです。
じゃーーん、模型公園のアユと里芋の料理の出来上がりです。
アユは、そこそこ上手に焼けました。冷蔵庫にホタテがあったので、焼いて添えました。
上から、スダチをかけていただきます。
だけと、1000円で買った、この備前ひだすきのまな板皿、買って良かったです。
刺身とか、焼き魚とか、色々と使用出来て、大変楽しんでます。♪
前回は、醤油のような色になって、味がよくなかった里芋ですが、今回は良い色になったようです。
どれ、1ついただいてみましょう、
アツアツの豊松村の中平のご飯の上に乗せていただきます。
だけどね、すこし味が薄すぎたようです。
なにか、つけつけ食べないと、味が薄すぎたようでした。
世の中、なかなか思ったようにいかないですね、原因は、茹で方と時間にあるようでした。
模型公園の好物のホタテをいただきます。 スダチをかけていただくと、美味しいです。
前回の実験で、投稿で教えていただいたのですが、アユの頭を取って、体をもみもみして、
尻尾を引っ張ると、中央の骨が抜けるそうなので、1度やってみました。
ガーン 尻尾が取れてしまいました。 こちらも失敗したようです。
体をもみもみするのが、たらなかったのか、ーーーーーー。次回に再挑戦したいと思いました。
最後に椎茸のお味噌汁をいただきました。
今日は里芋が色はよく似たのが出来たのですが、味が薄すぎたようでした。
アユも、骨抜きが出来ず、再度反省して、色々と考えて見ようと思います。
今日は。原価500円程度 調理時間30分程度の食事の実験の紹介でした。
模型公園の古写真を鑑賞するコーナーです。
画面左側の、バスと思われる乗り物と比較していただくと良いと思うのですが、地上8階建て、コンクリート造り、
の大きな店舗で、最上階には、小さいながらも日本庭園があり、お茶などがふるまわれていたそうです。
残念ながら、戦災で焼失したようですが、当時の東京市民のあこがれだったようです。
中で、どんな品物を売っていたのですかね、興味がわいてきます。
今日は、日本橋三越の戦前の写真の紹介でした。
今日の模型公園の模型のお話は、ファインモールドの四式中戦車【試作型】を製作する。第8話です。
今日は、左右の消音器を組み立てます。
こんな感じに、接着しました。
エンジンルームの上には、牽引ワイヤーを2つ取り付けるのですが、
この牽引ワイヤーの取り付け部品を、接着します。
こんな感じです。 この上のワイヤーなどの部品は、車体の塗装が
ほぼ完了して、取り付けます。
理由は、車体塗装の妨げになるからです。
いよいよ、砲身の接着に入ります。
この部品を接着します。
こんな感じで、日本戦車の砲身としては、長いですね。
ここの部分が、少し絵がわかりにくいのですが、考えながら、作業を進めていきます。
部品は、こういった所で、1つ1つ接着して行きます。
こんな感じになりました。
今日は、ここまでの紹介です。 続きは明日の予定です。
それではみなさん良い日曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪