第295回 いちじくのロース生ハム包みを実験する。

みなさん、こんばんは、模型公園です。♪                  2012年9月26日水曜日の投稿です。
 
 今日は、模型公園の家の近くは、朝方ものすごく寒くて、又、はなたれ小僧になってしまいました。
 
日中は、とても暑いし、裸になりたいと思うくらいで、困った物です。
 
 先週の日曜日に、模型公園が、咳き込んで、鼻をかんでいると、大仏様が、「おみゃーえーもんがでてきたど。」
 
と、コーヒーカップを買ってきてくれたのでした。
 
 
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        白磁に、ブルーの花模様のコーヒーカップ、ほかのと巻いて買ったので、タダになったそうです。
 
 
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          以前、ガラクタ市で、イタリアのバレンチノのお皿を模型公園が買ったのを覚えていて
 
          くれたようでした。
 
 
  
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                         良いことに、図柄も似ていて、楽しめそうです。♪
 
 
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                          ちゃんと、イタリーと書いてあるようです。
 
 
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                   下のお皿にも、バレンチノ、イタリーと書いてあるようです。
 
 
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                  今日の食器はこんな組み合わせで、楽しもうし思います。
 
 
 
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                     今日はね、イチジクを380円で買ってきたのです。
 
                         わりざんするとひとつ76円程度です。
 
 
       数日前 ブログの投稿で、hiveの御姫様に、イチジクの美味しい食べ方をご指導いただいたのです。
 
       1度、実験して見ようと、考えていたのでした。
 
 
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             模型公園は、イチジクの皮をむくのが、苦手で、なかなか上手にむげないのです。
 
 
 
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                   こんな感じで、蓋をして、しばらくは冷蔵庫で冷やします。
 
 
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               今日ご紹介するのは、日本ハムのロース生ハム 198円です。
 
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                 このハムの良い所は、小口、4枚から5枚が、3袋に分離します。
 
                 少量ずつ使用するのには、便利です。
 
 
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                      イチジクをね、こんな感じで、4等分するのです。
 
 
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             そしてね、生ロースハムをね。こんな感じで上から包んで、丸めるのです。
 
 
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                         模型公園は、こんな感じにしたのです。
 
 
                ロース生ハムが、1枚余ったので、チーズを巻いてみたのでした。
 
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        じゃーーん、模型公園の今日の食事のイチジクのロース生ハム包みの出来上がりです。
 
 
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                     まずは、チーズの包みからいただいてみましょう。
 
                      うーーん、美味しいですねーー。
 
 
 
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                    イチジクの生ロースハム包みをいただきましょう。
 
 
                 うーーん、自然の甘さに、ハムのおいしさが良く調和して、ーーーーーー。
 
 
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                 今日は、砂糖も何も入れないストレートティーをいただきました。
 
 
    僕は、法律上、お酒とか、たばことかは、だめなので、お酒のことはよくわからないのですが、
 
 
    おそらくは、ワインとか、ビールとか、果実酒などのおつまみに、あうのではないかと思いました。
 
 
 
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     今日の模型公園の模型のお話は、ファインモールドの四式中戦車【試作型】を製作する、第11話です。
 
 
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                 昨日は、古い昭和20年の写真を鑑賞して、鋳物砲塔の凹凸を表現する
 
              お話をしました。  今日は、その続きです。
 
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             日本の戦車というのは、元来が、フランスのルノー戦車の進化改良型でした。
 
 
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                    鉄板をガスで、複数穴を開けてを、りペットで、固定する。
 
           この方法が、戦車の装甲の基本でしたが、接合部分が、強度的に問題が出たのでした。
 
 
            その改善として、当時アメリカのM4戦車などの生産で使用されていた、鋳造砲塔でした。
 
           真っ赤に溶けた鉄を、型に流し込んで、冷却し、型を外して、製品を作る、このやり方ですと、
 
           大量生産向きで、継ぎ目が少なくなって、強度が上がったのですが、どうしても、空気などが
 
           かんでしまうので、豆板と呼ばれる、凹凸が、表面に発生するのでした。
 
 
             
 
   
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                今回の製作で、似たような表面を作ろうと考えた、模型公園でした。 
 
 
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        このように、つるつるの側面装甲に、接着剤を塗り塗りして、乾燥させて、でこぼこにします。 
 
 
    
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                 こんな感じで、ヘンなにおいがするので、窓際で乾燥させます。
 
 
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                             乾燥後、車体上部と、あわせてみました。
 
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                   この砲身の接合部分の線も、ペーパーがけして、消していきます。
 
 
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                       ずいぶんと、線が見えなくなりました。
 
 
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                         表面は、こんなゴアゴアにしました。
 
 
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                               こんな感じの装甲表面になりました。
 
 
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                  下の下部の側面装甲と比較すると、ずいぶんざらざらになりました。
 
 
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                     ここでも車体下部と上部をドッキングさせます。
 
 
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                        真鍮の部品を曲げて、消音機の覆いを製作します。
 
 
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                          こんな感じで、曲線を作っていきます。
 
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                    後部は、こんな感じに、すすけた表現の下地に、黒とグレーを調色して、
 
                 すすの表現をしていきます。
 
                  今日は、ここまでの紹介です。 続きは明日を予定しています。
 
 
               それでは、みなさん、良い水曜日の夜をお楽しみください。♪  ギッチョンパー♪