第323回 大樋年朗氏の茶碗を楽しむ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。 ♪              2012年10月24日水曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
今日の模型公園の家の近くは、晴天で、良いお天気です。 昨日の雨が、どこかへ行ったようです。
 
 
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                    今日は、266円で、カツオのたたきを買ってきました。
 
 
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               今日は、50円のエリンギを使って、お味噌汁を作ります。
 
 
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                       全部は多いので、小さいのを取り出しました。
 
 
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                            生昆布で、出しを取ってね
 
 
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                          生ワカメとエリンギを入れました。
 
 
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                   じゃーーん、今日のカツオのたたき定食が出来上がりました。
 
 
 
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                  安くで、美味しいので、模型公園は、カツオのたたき、大好きです。
 
 
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               今日はね、豊松村の中平産のお米で、混ぜご飯を作りました。
 
 
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                    今日は、酢醤油で、カツオのたたきをいただきます。
 
 
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               こうしてね、ご飯の上に乗せていただくと、とっても美味しいのです。
 
 
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                  今日は、キュウリとマカロニとにんじんとツナの和え物です。
 
 
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                        美味しいお味噌汁が出来たようです。
 
 
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          エリンギは、松茸より安くて、シャコシャコして美味しいので、気に入っています。
 
 
 
 今日も美味しい食事でした。  原価400円程度  作業時間15分程度の食事の紹介でした。
 
 
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             今日の食後のお茶は、大樋年朗氏の大樋焼きの茶碗でいただきます。
 
 
 
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          今日は、一つ33円のだんごをいただきます。  3個で、100円です。
 
 
 
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     昨年、大樋年朗氏は、文化勲章を受章され、いずれは、人間国宝に指定されると、茶碗の価値も
 
  上がりそうですが、軽い、良い飴釉薬の良いお茶碗です。
 
 
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                  こういう、平たい底のお茶碗だと、茶の泡が良く立ちます。
 
 
                            今日も良い食後のお茶でした。
 
              
 
模型公園は、お金が無くて、貧乏なのですが、こういう好みの物に囲まれて、楽しい貧乏生活を楽しん
 
でいます。
 
 
お金が、あふれるほどあれば、言うことは無いのですがーーーーーー。宝くじ当たらないかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                 模型公園所有の古写真を鑑賞する。  今日はこの1枚です。
 
 
昭和19年2月20日撮影   木炭出荷のための縄 二百萬束 管俵50萬枚を作るのにオルガンを使用して、
 
仕事の能率を上げ、各方面に注目された、岩手県下の宇別分教場  と、あります。
 
すごい数のワラの縄を作るのに、年少の5歳 6歳の子供が動員されて、ワラで縄を作らされていたようです。
 
画面、後には、作ったワラ縄が積んであります。その左には、墨で書いた、半紙がぶら下がっていますね、
 
ひらがなしか書いてないので、漢字はこれから習うのでしょうか。
 
オルガンも、現在とは違い、足で踏んで、音を出す、木のオルガンで、興味深いですね。
 
画面右のストーブも、変わっていますね、岩手県のどこかの分校のようです。
 
 
 
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 今日の模型公園の模型のお話は、日本海航空母艦 蒼龍 №6 2012年10月24日 完成就役です。
 
 
 
 
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                   この作品も、2週間程度作るのにかかってしまいました。
 
 
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          このモデル、船体を、左右貼り付けになっているので、接着が難儀で、難しいです。
 
 
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                強度上、従来の一体型のほうが、好ましいですね。接着も簡単です。
 
 
 
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                   「ウイーーン。」 99艦爆を飛行甲板にあげます。
 
 
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               蒼龍は、第2航空戦隊の旗艦で、 柳本柳作大佐が最後の艦長でした。
 
 
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柳本大佐は、佐賀県出身で、家が貧しくて、海軍兵学校の受験料金が払えないので、一年間、教員で、
 
学校に教師として、就職して、一年間資金を貯めて、 海軍兵学校を受験して、入学しました。
 
 
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柳本大佐は、手洗い以外は、艦橋で一日中過ごす人で、木の寝台を持ち込んで、食事も艦橋で食べて、
 
寝るときも、艦橋で寝て、24時間、艦橋で過ごして、船のことばかり考えている人だったそうです。
 
 
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当然、休みなどはない、 月月火水木金金の生活で、現在で言えば、猛烈社員の様な人だったそうです。
 
 
 
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彼は、日章旗を持って、万歳三唱して、火の中に消えたそうですが、赤城の艦長の青木大佐のように、
 
脱出して、生き残って、再度、戦陣に臨んでほしかったです。  いずれは、海軍中将になる器の人だった
 
そうです。
 
 
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 蒼龍の飛行隊長は、江草少佐で、 広島県深安郡の出身でした。 現在の新市町の出身みたいです。
 
 
 
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インド洋の海戦では、急降下爆撃隊を総指揮して、 見事な指揮ぶりで、 無線とモールス信号を聞いていた、
 
南雲長官、草加参謀長、源田航空参謀も、感心していたそうです。
 
イギリスの空母ハーミスをあっという間に撃破して、すごい命中率で、急降下で爆弾を投下したそうです。
 
 
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       江草少佐も、本土から、銀河の爆撃隊 30機程度を率いて、グアム島を空襲にいって、
 
 
      全機帰還しなかったそうです。
 
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                               大変、おしい人材でした。
 
                     今日は、第2航空戦隊 ごっこをして、夕方遊びました。
 
 
                               今日も楽しい、夕方でした。
 
それでは、みなさん、良い水曜日の夜をお楽しみください。♪             ギッチョンパー♪