第340回 模型公園風 しゃぶしゃぶ の楽しみ方。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ♪ 2012年11月11日 日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝から冷たい雨です。 外も寒いので、家の中で過ごしています。
今日は、体が温まる物を食べたくなった模型公園です。
今日は、鳥取県産、黒毛和牛の肉を使用して、楽しんでみます。
今日は、すき焼き用の1ミリ程度の厚さにスライスした物を使用します。
今日は、しゃぶしゃぶなのですが、お湯につけて、しゃぶしゃふをするのでなくて
少し変わったやり方を紹介します。
鰹節で、出しを取って、日本酒、醤油、みりん、その他で味を調えた、汁を鍋の中に
作ります。
沸騰させないように、暖めておきます。
幅が25センチ程度、深さが、5センチ程度の鍋を用意して、
作った汁をこぼれないように入れるのです。
卵を溶いてね、ときたまごを作ります。
しゃぶしゃぶ用の薄切りのお肉は、薄すぎで、食べた感じが、軽すぎるので、
模型公園は、あえて、すき焼き用の1ミリから1,5ミリ程度の厚さのお肉を使用します。
口の中で、かみしめたときに、ある程度の厚さは、大切だと考えています。
はしで、つまんでいると、ちょうど良い、食べ頃なのです。
こうしてね、とき卵にからめていただきます。
あーーーーー、おいしいですねーーーー。
ポン酢もね、美味しいですけど、僕はどちらかというと、
とき卵がいいですね。♪
ローストビーフの様な色になりました。 ちょうど良い頃です。
少し赤い程度が、お肉の1番良い、味が楽しめるのです。
うーーーーん、とっても美味しいです。
ただ、お湯に入れて、湯通しするだけだとね、味が薄いので、僕のように、汁を作って、
しゃぶしゃぶにしたら美味しいですよ。
お野菜も、しゃぶしゃぶにします。 とっても美味しいですね。
こんな感じでね、とき卵に絡めていただきます。♪
ここからがね、すこし、見せるの恥ずかしいのですが、 豊松村中平産のご飯にね。
このしゃぶしゃぶ用の出しをね、すくって、上からかけるのです。
こんな感じで、汁かけご飯にするのです。
こうしてね、汁かけご飯をするととっても美味しかったです。
みなさんも良かったら、ブログで色々と紹介していただくと、勉強になります。
すこし、恥ずかしい食べ方ですが、美味しかったら、それでいいと思いました。
今日は、原価450円程度、 作業時間15分程度の食事の紹介でした。
今日の食後のお茶は、 草だんごをいただきます。
どこかの、旅の道ばたの茶店のだんごを思い出します。
今日は、心が穏やかなのか、良いお茶の泡が立ちました、
この草だんご、3個で100円ですが、美味しいですね。♪
今日も美味しい食後のお茶でした。
模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
今日は、この1枚です。
昭和19年8月16日撮影 説明文には、陸軍の船舶部隊は、魚魚陣容を完備して、その新鋭発動艇の
初の大進軍を開始した。 この船には大型戦車を乗せている。
と、説明文があります。
子細に、この写真を虫眼鏡で拡大すると、画面右端に映っているのが、砲塔の形状から、95式軽戦車の
様ですね、よく見ないとわからないのですが、右下に、修正で文字を消した跡があります。
何かの文字が、検閲で引っかかったのでしょうか、 興味があります。
日本軍は、上陸用舟艇などの装備が昭和16年当時から、数が少なく、不足していました。
陸軍は、海軍が当てにならないので、独自に開発したようですが、これが、前線に行くと、海軍の部品と、陸軍の
部品の交換性が無く、部品不足で、使ええなくなると言う、トラブルが多発したようです。
特に、弾薬などは、陸軍の弾と海軍の弾が違うというのは、補給の続かない日本軍の致命的な欠陥でした。
「うぃーーーーん。」
陸上自衛隊 90式戦車は、模型公園の好きな好みの一つです。
もう一つのお気に入りは、99式自走りゅうだん砲です。
「うぃーーーーーん。」 「きゅりん、きゅりん。」
ドイツのエレファントと違って、砲塔が動くのがいいですね、
そしてね、この長砲身いいですね、 射程は40キロ先まであります。
何ともいえない、良さがあるのです。
2台を比較すると、99式の方は、2階建ての家のようです。
車体はね、90式戦車のほうが、少しだけ長いです。
こんな感じです。
弾の装填も、自動で行えて、90式は、3名 99式は4名で、作業します。
今日の模型公園の夕方はね、
楽しい戦車遊びで、あっという間に過ぎていったのでした。
それではみなさん、良いも日曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪