第351回  ホタテと野菜のバター煮風を楽しむ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。♪             2012年11月22日木曜日の投稿です。
 
 
今日の模型公園の家の近くは、良いお天気で、冷たい風もそんなに吹かず、良い日和でした。
 
 
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                きょうはね、 冷蔵庫の中にある物で、食事を作ることにしたのです。
 
 
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                              こんな感じに、カットしてね、
 
 
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               豚のロースのしようが焼き用のお肉を2枚残っていたのを使用します。
 
 
 
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                     このスープの中に、バターを入れてね、煮るのです。
 
 
                 うーーん、よいパターのにおいが、してきました。  お腹がすいてきました。
 
 
 
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                    このホタテ貝の特売品を、バターで焼きます。
 
                    模型公園は、ホタテ貝は大好きなのです。
 
 
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                   じゃーーん、模型公園のバターホタテ定食の出来上がりです。
 
 
 
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                     今日は、おいしい、豊松村の中平産のご飯にね。
 
 
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                            ホタテ貝の、バター焼きです。
 
 
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               こうしてね、ひとつひとつ、つまんで、ご飯の上に置いていただくのです。
 
 
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                             うーーん、美味しいですねーー。
 
 
 
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                        こちらのバター煮をいただいてみましょう。
 
 
                 にんじんが良い味で、とっても美味しかったです。
 
           今日の原価は、250円程度   作業時間10分程度の食事の紹介でした。
 
 
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                               今日の食後のお茶です。
 
 
 
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                今日は、大樋年朗氏のお茶碗で、お茶をいただきます。
 
 
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           今日のお菓子はね、白あんに柿色のおもちでくるんだ、75円の和菓子です。
 
 
 
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                               今日も美味しいお茶でした。
 
 
 
 
 
 
 
                今日の模型公園所有の古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
                             今日は、この1枚です。
   
 
 
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          昭和19年2月11日撮影  説明文には、 連日壮絶な激戦が続けられている
 
          ブーゲンビル島 ポートン方面に於いて、破損した、俺推の修理を急ぐ我が高射砲隊員
 
          である。
 
           と、説明があります。
 
            当時、海上、制空と、アメリカ軍に握られ、太平洋の孤島の守備隊は、孤立して、
 
           主要拠点は、玉砕し、 その他の島々は、補給をたたれて、兵糧攻めにされていたのでした。
 
           機械物などは、部品不足で使用出来なくなり、連日の空襲で、畑の作物も、焼かれ、
 
            守備隊は、飢えに苦しんだのでした。
 
            このような、戦訓は、大切なことで、 多くの尊い犠牲者を作って得た戦訓です。
 
            現在も、尖閣諸島などに、基地を作ってと、愚かな民主党の先生方が口走っていますが、
 
            孤立してしまうと、補給が難しいので、基地などは作らず、現状のまま、艦船をとどめて、
 
            臨機応変に移動する方が、賢明だと思うのでした。
 
 
 
 
 
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                 今日の模型公園の模型のお話は、加賀の完成品のお話しです。
 
 
         日本海軍、航空母艦 加賀 №8   2012年11月22日 木曜日 完成 就役です。
 
 
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           このモデルは、毎日すこしずつ、作業して、2週間程度で完成しました。
 
 
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            いろんなメーカーのキットを作ってみましたが、 飛行甲板の白線を手書きする場合、
 
 
 
 
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              このモデルが、1番作業しやすいですね 飛行甲板が、おおきいのも作業しやすいと
 
             思います。
 
 
 
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               日本の航空母艦で、水面からの高さが、1番高いのではと思います。
 
               結構、部品を重ねて作っていきました。
 
 
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              飛行機を甲板に並べて、28ノット、 56キロ程度で、風上に向かって
 
              全速力で航行して、 風を飛行甲板におこして、飛行機を離陸させます。
 
 
 
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            当時は、レーダーもない、 カタパルトもない、原始的な空母ですが、
 
                    信濃が登場するまでは、世界で最大の大型空母でした。
 
 
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          僚艦の赤城との編成の第1航空戦隊は、作戦用航空機 150機近くを収容する、
 
          世界最強の航空艦隊でした。
 
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                        乗員も海軍内から選りすぐられた、エリートでしめられ、
 
 
 
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                また、護衛の艦船も、高速の巡洋艦駆逐艦で、構成されていました。
 
 
        今日の模型公園の 夕方は、第1航空戦隊ごっこで、あっという間に過ぎていったのでした。
 
 
 
それでは、みなさん、良い木曜日の夜をお過ごしください。♪         ギッチョンパー♪