第383回 天皇陛下のお車を考察する。
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年12月25日 火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、良いお天気でした。
観音様が、「あれしなさい、これしなさい。」と、次々指令が出るので、 大変
忙しい午後でした。
どうせするなら、笑顔で、気持ちよく、を心がけている模型公園ですが、反面、
兄ちゃんは、マンガを読んでいるのです。
なんで、僕だけと、思う、模型公園です。
今日は、お使いで、買い物に行くと、ガラスケースの中に、いちごのケーキが、
2500円で、あったのです。
明日あたり、半額にならないかなと、期待している模型公園です。♪
模型公園は、原則としてね、年賀状は書かないのです。
年末の貴重な時間が、もったいないしね、 お金がかかるし、電子メールに
しています。
例外があってね、小学校の時、お父さんの仕事の都合で、大阪に
転校したね、近所に住んでいた公平君という、お友達には、毎年 約束事
で出す約束をしたので、1枚だけ、書いているのです。
今日は、少しだけ、僕の好みの文房具を紹介します。
小筆は、上海工芸の小筆の羊毛を使用しています。
大筆は、時々ささくれたり、割れたりして、評判が悪いのですが、
小筆は、調子が良いです。
原因は、作業場に入りたての若い人が、大筆を作って、老練なおば
さん達が、小筆を作っているからだそうです。
上手な人が、小筆を担当するので、外れが少ないですね、
この筆おきはね、倉敷の貿易商のおじさんから買った物で、500円
でした。
見ざる、言わざる、きかざるの 3サルの図で、気に入っています。
硯はね、緑端【りょくたん】といって、緑色の端渓石の硯でね、宋の時代に
流行していた、蘭亭硯【らんていけん】様式の作品です。
水の中にね、つけると、石のとてもきれいな模様が出てくるのです。
筆入れは、象牙の彫刻でね、水島に住んでいる唐さんという、中国人の貿易商から
手に入れた物です。
松の彫刻が、気に入っています。
羊毛の大筆はね、世にない貴重品で、今から80年ほど前の、
中国の李鼎和【りていわ】という、 知ってる人は少ないのですが、
貴重な筆です。
もう、お亡くなりになったのですが、模型公園の書道の先生の花本先生が、
大切にされていた筆でね、 昭和12年頃買われて、保管されていて、僕が
大切に保管しています。
羊毛の筆は、べっちゃりとして、書きにくくて、国産のイタチの筆などと比較すると
評判が良くないのですが、使いようによっては、食い込んだ筆圧のかかった線が
かけるのです。
こうしてね、近況を書いて、毎年年賀状を送っています。
今日は、年賀状を書いてね、 お茶で一服です。
今日は、クリスマスなので、星の形の和菓子です。 ひとつ105円です。
今日は、昨日に続いて、この楽焼のお茶碗です。
茶碗は、成長するお茶碗が良いとされていて、 茶がしみこんで、
かんにゅうとなり、 茶碗の景色が日々、変化していきます。
今日も、美味しいお茶の時間でした。
模型公園の所有の古写真を鑑賞する。コーナーです。
今日は、この1枚です。
畏くも卒業式に親臨あらせられた、光栄の若き将校達は、悠々一死報国を誓い
奉った。」とあります。
前とね後を近衛兵のバイクに守られて、 この車が昭和天皇の当時のお車
だったのですね、 僕も1度のってみたいですね。
今日は、昭和18年 やく69年前の写真の紹介でした。
25日完成就役です。