第388回 旭川師団の古写真を鑑賞する。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年12月30日 日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝から冷たい雨で、寒い1日でした。
雨が、少しやんだので、観音様の指令で、お使いに行くと、スーパーはいつもより100円程度、値段が
高くて、刺身のコーナーも、ほとんど千円以上の高いお値段で、なんだか、買う気がしなかった
模型公園です。
どうして、年末は、こんなに品物の売価が高くなるのですかね、
今日は、60円のこかぶを使用して、楽しんでみようと思った模型公園でした。
となりの県の奥さんに教えていただいた、カブ料理、安くて、美味しいので、
たいへん、喜んで食べている模型公園です。
カブの葉っぱも、捨てずに、こうして炒めて食べると美味しいのです。
じゃーーん、 模型公園のカブ定食の出来上がりです。
今日は、あたたかい、ホットミルクとね。
豊松村の中平産の美味しいご飯とね、
カブのオリーブオイル焼とね、
観音様の作った、カニ豆腐の天ぷらです。
カニの身と豆腐が一緒になっていて、美味しいですね。
炊きたてのご飯にね、こうして、カブの炒め物を載せていただくと美味しいです。
今日はね、原価250円程度、 作業時間15分程度の食事の紹介でした。
模型公園の所有の古写真を鑑賞するコーナーです。
今日は昭和19年のこの写真です。
説明文には、十八日から、弎日まで貳週間に亘り人馬凍る北海道上川、突如大雪原
に豪快な攻防戦を展開せる旭川師団の冬期演習である。
昭和19年1月26日 撮影 とあります。
昭和19年は、旭川第7師団の主力部隊は南方に展開しているので、留守部隊の
新兵の初年兵の冬期訓練と思いますが、 極寒の中で、当時の人は大変だったと
思われる写真です。
凍傷などの負傷者が、多数でたそうです。
軍都で、 歩兵連隊が3個も、集中して駐屯していて、ソビエトの進攻に備えて、
北海道の軍事拠点だったそうです。
今日は、昭和19年の古写真の紹介でした。
2012年12月30日 日曜日完成就役です。
今年の最後の航空母艦の完成です。
今回は、 グレーの色にして、塗装してみました。
空母 翔鶴 瑞鶴 で、第5航空戦隊を構成してみました。
飛行甲板の長い、翔鶴、瑞鶴が並走すると、壮観です。
第5航空戦隊 司令長官は原 忠一少将で、空母翔鶴が旗艦で、マストに
司令長官座乗を示す、少将籏をつけて見ました。
旗艦翔鶴の搭載機は、 胴体に白帯 1重線をつけていました。
一方の僚艦 空母瑞鶴の搭載機は、
胴体に 白帯2重線をつけていました。
こうすることで、翔鶴の搭載機、 瑞鶴の搭載機を、判別していたそうです。
2隻合計で、 作戦用航空機、170機程度を保有する、一大、航空艦隊でした。
今日の模型公園の夕方は、 第5航空戦隊 司令長官に就任して、
南方の海面で、模擬演習をして、楽しく過ごしました。
それではみなさん、日曜日の良い夜をお過ごしください。♪ ギッチョンパー♪