第412回 信長のシェフを見る♪
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年1月23日 水曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、だんだんと曇ってきて、今にも雨が降りそうになってきました。
今日は、雨が降る前に、本屋に行ってね、マンガを一冊買って帰ったのです。
戦車大好きさんのブログで紹介してあって、試しに、1巻を買って見たら、面白かったので、
第2巻を買いました。
現代のフランス料理人が、安土桃山時代に、タイムスリップして、当時の食材で、
人々を喜ばす、お料理を作る物語です。
今日は、スーパーで、明日までの賞味期限の伊藤ハムのホワイトロースハムが、
2割引でした。
僕は、意味がわからないのですが、どうして、こんな網がついて
いるのですかね。
こんな感じに、五ミリ程度の厚さで、輪切りにしました。
じーやーーん、 ホワイトロースハムのセットの出来上がりです。
ハムだけだと、体に良くないと思ってね、 ほうれん草と卵を添えて見ました。
今日は、ホワイト ロースハムを食べながら、マンガを見ることにしました。
第2巻目は、 主人公の料理人が、秀吉の軍勢と一緒に、伊勢に移動して、
陣中で、あり合わせの、野草で、おいしいお料理を作るお話です。
僕は、第3巻も、読みたくなってきたのでした。♪
模型公園の所有の古写真を観賞するコーナーです。
今日は、この写真の紹介です。
説明文には、昭和19年4月5日撮影 夜闇敵機を迎え撃つ南方前線の
我が陸軍高射砲隊 敵百萬来るとも、われたじろかずの意気沖天に陞るの
橿がある。
こんな説明があるのですが、砲身に、迷彩がしてあって、この高角砲、どんな
種類で、どんな、飛距離があったのですかね、撃っても、当たらなかったのでは、
と、思います。
アメリカの弾頭のように、近くに来ると破裂すると良いのですが、日本の弾は、
ただ飛んでいくだけですので、そのまま、味方陣地に、墜ちて、死者が出ることも
あったそうです。
今から、69年前の 古写真でした。
うぃーーーーーーん、
今日の完成品の紹介は、アメリカ陸軍 M1戦車の紹介です。
2013年1月23日水曜日 完成就役
この戦車が、完成したのでした。
比較すると、M1戦車が、ベンツで、 74式は、カローラ程度のサイズです。
陸上自衛隊の74式戦車が、敵の砲弾をはじくために、丸いお椀の平べったい、砲塔の
形状に対して、 M1戦車は、 丸いお椀型の周りに、もう一重の、防御装甲板を配置して、
敵の砲弾が飛んできたら、外側の装甲で、敵弾を受け止めて、威力を落とし、 貫通してきたら、
内部の強靭なお椀形の装甲で、はじいて、砲塔の上にはじいて出すような設計になっています。
これを、複合装甲と呼んで、イギリスの兵工廠で開発された、技術なのだそうですが、
全体が、かくかくした、姿になり、当然重量が大幅に増えて、63トンも重量があります。
当然、大きなエンジン、燃費の悪い、戦車になるのですが、物資豊富な、
米軍では、そんなに気にならないようです。
そしてね、 この戦車の優れた点は、内部が余裕を持って、設計されていて、10年、
15年たって、新しい、装置が出来たら、設置しやすいような、設計になっているのです。
だから、M1戦車は、古くなると、スクラップにせずに、解体して、塗装を再塗装して、
内部を新型の新しい装置を取り付けて、リフォームして、再利用しているそうです。
色々と、細かなところまで、考えた設計だそうです。
5年程度の差で、M1戦車が出現したのですが、どう見ても、M1戦車の方が、
性能が良さそうです。