第435回 コーンラーメンの実験をする。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年2月20日水曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、冷たい風が吹いて、寒かったです。
今日の夜から冷えるそうで、風をひかないようにしたいと思います。
今日は、思いつきで、コーンスープをベースにした、ラーメンの実験をしてみようと考えた
模型公園です。
まずは、トウモロコシの身を炒めて、牛乳を入れたのでした。
卵をお椀に入れてね、 溶き卵を作ります。
こんな感じに溶いて、少しずつ入れていきます。
こんな感じで、ブナシメジをキレイに洗ってね。
挽肉と一緒に入れて、煮込んでいきます。
もう片方のコンロでね、お湯を沸かします。
今日は、98円の尾道ラーメン屋さん、本格生麺を使用します。
お湯を沸かしている間に、段取りよく、ゆで卵の殻を上手に取って行きます。
きょうはね、 たくさん卵を入れる予定なのでした。
お湯が沸いてきたので、このひろやすの麺を茹でるのです。
今日は、60秒、茹でてみました。 台所が、寒いので、湯気が、出るわ出るわ。
こんな感じに、ゆであがりました。
沸騰させないように、上手に、火をかけてね、こんな感じのコーンスープが、出来上がりました。
このスープを、どんぶりに入れてみました。
それで、半熟のゆで卵をこんな感じで、添えてね、
ここで失敗、一つ沈んでしまいました。
気を取り直して、 ローストビーフを上からこんな感じに置いてね、
上から、ローストビーフのタレをかけたのでした。
そしてね、 青ネギを上から、パタパタと、かけてみました。
じゃーーん、 今日の模型公園の特製コーンラーメンの出来あがりです。
どれどれ、ローストビーフも良い味ですね。
このラーメンも、美味しかったです。
卵は、こんな感じで、すこし、半熟というのが、良いですね。
今日の反省点は、スープをもう少し、流動性のある物にしたほうが、
良いと感じました。
少し、さらりとした、感覚も大切だと思ったのでした。
今日は、原価が500円程度、作業時間30分程度の 食事の紹介でした。
今日の、模型公園の古写真を鑑賞するコーナーです。
今日は、この写真の紹介です。
説明文には、 昭和19年10月22日撮影 台湾沖航空戦にはじめて雷撃機を操り、海鷲とともに、
戦史空前の大戦果をおさめた、陸の若鷲が、激しい空戦の後、一息入れている生々しい、決戦の記録。
と、こんな説明があります。
当時海軍は、人命軽視の作戦がたたって、バイロットが不足して、ここに来て、陸軍に頭を下げて、
パイロットの援助を求めたのですが、いろんな書物によると、目標物のない、洋上での飛行は、難儀を
きわめて、帰還できない飛行機とか、夜間に雷撃を行って、実際は、ほとんど戦果が無かったそうです。
それを、空母を数隻撃沈したとか、ウソの発表をして、国民をだましていたそうで、この写真も、
そういう、情報操作の道具だったようです。
今日は、約70年前の古写真の紹介でした。