第440回 広島県三原市南方のとんかつ 三万石で、晩ご飯♪。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年2月25日 月曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、良いお天気でした。♪
今日は、大仏様が、「久しぶりに、とんかつが食べたい。」というので、車で、
に、半年ぶりに、食べに行ってきたのでした。
ここは、元来、ゴマととんかつのタレと、ドレッシングがかかっているのですが、
僕が行くと、僕が薄味なので、薄味風に作って出してくれるのです。♪
三万石のお店の名前の由来は、ここ三原市は、浅野家三万石の城下町なので、
三万石という、名前になっているのですが、 ここのお店は、三原市から、国道
2号線を広島よりに、10キロ、車で30分程度、来た国道沿い、左側のところに
あります。
ここのご飯ね、どういうわけか、とっても美味しいのです。♪
ここのお店は、豚汁となめこ汁が選択できるのですが、今日は、豚汁に
しました。
ここのお店の湯飲み、変わっているでしょう、たこつぼをイメージして、作ってあるそうです。
今日は、ヒレカツの120グラムを注文しました。
僕は、関東から、九州まで、色々ととんかつを味を見て歩いたのですが、
美味しい、とんかつです。
口の中に入れると、じゅわーーーーと、肉汁が広がって、美味しいですねーー、
みなさんも、内田さんという、親切な奥さんがいらっしゃるので、模型公園に
聞いたと言って、食べに行ってみてください。
模型公園、推薦のお店です。♪
模型公園の所有する、古写真を楽しむコーナーです。
今日は、この写真の紹介です。
説明文には、 昭和19年5月12日撮影 大陸の野には、もう大豆が芽吹く、
これは東京荏原の小山銀座から興安領開拓に移住していった
隣組三百戸の人々。
と、こんな説明があります。
虫眼鏡で、観察すると、みんなご婦人ばかりですね、このころ、日本では、南方からの
輸送船が、潜水艦に撃沈され、物資不足が深刻になり、食糧増産のため、満州に、
移住が相次ぎましたが、現地で、男性が、関東軍に徴兵されて、女手だけで、開墾を
していたそうです。
当時の女性は、大変な重労働をさせられていたそうです。
今から、約70年前の写真の紹介でした。
今日の完成品の紹介です。 陸上自衛隊61式中戦車 2013年2月25日完成就役。
この戦車は、戦後はじめて、三菱重工か製作した、国産戦車で、
カブトムシのような、姿が印象的です。 幸いなことに、一度も砲火を、交えずに
退役して、スクラップになっていますが、同世代の戦車と比較すると、車幅が、
日本の鉄道の貨車に合わせて、小型化されているので、幅が狭く、
装甲も、薄いです。 砲塔は 装甲厚 10センチ程度ですが、車体は5センチ
程度しかなく、 同世代の戦車の90ミリ砲が、当たると、貫通して、直ぐ火を
吹くと指摘されていました。
そういうわけで、ソビエトのT55などと、比較すると、見劣りがしますが、
使用されました。
今日の模型公園の模型のお話は、ファインモールドの2式砲戦車を製作する第6話です。
今日は、車体の組み立てをしていきます。
こんな感じに、接着しました。
この部品を、車体の裏側に、接着して行きます。
こんな感じです。
そしてね、 今度は、車体の前と、後部を接着します。
このキット、ほとんど隙間はないのですが、 隙間があるときは、車体の裏側
から、パテで、埋めてしまいます。
起動輪のカバーを接着しました。
こんな感じで、1日程度乾燥させます。
それでは、みなさん、良い月曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪