第470回  流星、北へ飛ぶ を偲ぶ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。2013年 3月27日 水曜日の投稿です。
 
 
 
  今日は、模型公園の家の近くは、朝から雨でした。  気温も、9度と、少し

寒いです。
 
 僕たちの家の近くは、中国新聞という新聞があるのです。 今日の一面に、

山口県の母、娘、殺害されると記事が出ていました。
 
 日本人は、平和ボケしているというか、不用心というか、もう少しセキュリティー

に、気を使うべきと思った模型公園です。
 
 基本的に、電話でアポを取った訪問でないと、玄関の戸を開けない方がよいと

思います。
 
埼玉で発生した、厚生労働省の元事務次官宅襲撃事件では、「 クロネコヤマト

便です。」と、ウソをインターホンで、伝えて、無警戒で玄関のドアを開けたとたん、

柳刃包丁を振りかざして、奥さんを刺し殺したそうです。 

 宅配便の人にも、事前に打ち合わせして、合図を決めておくとか、対策を考えて
 
おいた方が良いです。  とにかく、家の中に入れないようにしないといけません。
 
警察に電話しても、30分は最低かかるので、玄関に入れてしまうと、対応が大変

です。
 
 模型公園の家は、ボロ屋で、泥棒も相手にしてくれないですが、 自分の身は、

最低限、自分で守らないといけないと思います。
 
僕の家はね、消化器をおいています。 

火が出たら、消化に使えるし、泥棒が来たら、噴射して、かけるわけです。
 
にげても、白い粉がつくので、逮捕が容易ですし、犯人に、弁護士がついて、

過剰防衛を問われることもないと思います。
 
 お互い、用心しましょう、変な人、多いですから。
 
 
  
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           今日は、雨で、外にお使いには行きませんでした。 そんなんで、
 
           冷蔵庫を索敵して、ある物で、作りました。
 
 
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         今日のメインは、ローストポークと、ふきと、ほうれん草の和え物です。
 
 
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          味噌汁に、卵を入れて、半熟にしようとしたら、お椀から、こぼれ

                    そうになってしまいました。
 
         もう少し、水を少なくしておけば良かったです。ーーーーーーー反省。
 
 
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                こうしていただくと、美味しいですね。
 
 
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        そろそろミカンも、終わりですが、もう少し残っています。
 
 
 
 
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 今日は、ニューヨークの宝石ブランドの店長さんのブログを見ていたら、

美味しそうな、お菓子を食べられていて、見ていたら、桜餅がほしくなったので

した。
 
 残念な事に、食べようとしたら、冷蔵庫になかったのでした。
 
 
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 はあーーーと、ため息をついていたら、これがあったのでした。 150円の

ショートケーキ、
 
 
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 今日は、この苦い、ブラックコーヒーをいただきながら、ショートケーキをいただ

きました。
 
   行儀が悪いのですが、古本のマンガを見ながら、いただいたのでした。
 
 
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  このケーキ、こういう風に、いろんなそうになっていて、とっても美味しいです。
 
 
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今日見ていたマンガは、昭和51年発行の【我が青春のアルカディア】の単個本の
 
ね、中に載っている、【流星 北へ飛ぶ】 です。
 
 
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           この漫画本は、昭和51年頃の本でね、38年前の古本です。
 
             作者は、宇宙戦艦ヤマト で、有名な、松本零士先生です。
 
            みなさん、ご存じの人が、いらっしゃるかなーーーーー、
 
            古いので、知らない人が多いかなーーーーーー。
 
             僕も古本屋で見つけてね、買って見て、良かったのでした。♪
 
 
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             日本海軍の、新型艦上攻撃機 流星の物語です。
 
 
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  それまでの皇軍の海軍航空隊は、97式艦上攻撃機を使用していました。
 
 
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 この飛行機は、三菱重工と中嶋飛行機製作所【現在のスバル 富士重工】で、
 
 生産されていました。
 
 
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 この飛行機は、真珠湾攻撃の淵田飛行隊長機を再現したのですが、3人乗りで、
 
 良い飛行機だったのですが、防御性能に劣り、 急降下爆撃に使用は出来ませ

  んでした。
 
 
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 と言うのが、幅広の翼に、航空燃料を満載して、長時間の飛行が可能でしたが、
 
 缶詰のカンカンのような、薄い装甲の飛行機だったので、機銃弾が貫通し、場合

  によっては、直ぐ、火災を発生したのでした。
 
 
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   そういうわけで、爆撃の場合は、高度3000メートルからの水平爆撃と、
 
  水面ぎりぎりの、魚雷攻撃専門でした。
 
 
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   海軍艦政本部では、魚雷攻撃が出来て、 高度4000メートルからの急降下

爆撃が出来る、

 
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 頑丈な翼を持っていて、なおかつ、敵の艦載機のF6Fクラスの戦闘機に追尾

されても、高速で、転進出来る機体が要望されて、開発されたのが、【りゅうせい】

 です。
 
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この攻撃機、【流星】は、翼に、20ミリ機関砲、2丁、 後部に13ミリ機銃1丁と、

武装で、速度は、542キロと、ゼロ戦なみのスピードでした。
 
 
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残念な事に、この飛行機が完成した頃は、航空母艦に乗ることはなく、日本本土の
 
飛行場から、日本近海に出現する、米機動部隊に、攻撃をしていくという、
 
戦争末期で、艦載機として活躍は出来ませんでした。
 
 
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 急降下爆撃も出来て、水平の雷撃も出来て、 機関砲での攻撃も出来るという、
 
 良い飛行機で、ガルウィングの翼が特徴の飛行機でした。
 
 
 
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この松本先生のマンガ、色々と入っているので、良かったら買ってみてあげて

ください。
 
                           模型公園が推薦します。♪
 
 
 
 
 それでは、みなさん、良い水曜日の夜をお過ごしください。