第493回 岡山県岡山市北区足守町の藤田千年治家を訪ねる。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年4月19日 金曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、晴天で、とっても良い、お天気でした。♪
今日は、金曜日、 模型公園の家では、カレーです。
今日は、何の素材にしようかと、テクテクと歩いて、買い物に行ったのでした。
今日は、195円の鳥のかしわが、半額で98円だったのでした。
開けて見ると、2つはいっていて、なんだか、得したみたいでした。
以前ね、鳥のかしわを、買って、おおきく切ってね、カレーにしたら、ゴムのように硬くて、
なかなか食べれなくて、難儀をした模型公園です。
そんなんでね、今回は、薄くスライスしてみたのでした。
こんな感じで、少し煮込んで、柔らかくしようと思ったのでした。
今日は、タマネギ、シメジ、にんじんなどを入れて、カレーのルーを作りました。
今日は、炊きたての豊松村のご飯を、少し水をぬいて、炊いてみたのでした。
カレーのルーが、美味しいにおいがしてきたのでした。♪
じゃーーん、今日の鳥のかしわカレーの出来上がりです。
さっそくいただいてみましょう、 良い味ですね、
鳥のかしわというのは、硬いので、 するめいかのように、細く切って、 工夫して食べると
良いと思いました。
お酒の好きな人には、 細く切って、塩と胡椒で味付けしたら、良いおつまみになるのではと
考えた、模型公園でした。
よかったら、昨日の日付の投稿記事も見てない方は、前文をご覧ください。
こちらは、奥の間といって、 ここも女性の奥向きの部屋だったようです。
古い、民芸調の金具のついた、タンスがよいですね。
こんな感じで、たくさん、お部屋があります。
屋根は、こんな感じの藁葺き屋根です。
家の庭と、部屋の間に、こういう、広縁というのですが、1メートルから2メートル程度の幅の
板張りがあると、日なたごっこをしたり、 くつろげるので、良いですね。
昔の、この近くの侍屋敷の地図のようです。
昔は、お城などはなくて、陣屋があって、 周囲を武家屋敷が並んでいたようです。
おや、床の間には、形の良い壺が飾ってありますね。
なかなか、姿が良いです。 もう少し、肩から緑秞がかかって
下に垂れていると、お値段が上がるようです。
秋の紅葉シーズンに、ここの庭を見たいですね、さぞかし、良い眺めと思います。
庭の北側の大木も、何の木かしら、 歴史を感じますね。
ここ、足守侍屋敷は、拝観料金は無料で、人もね、僕が訪ねたときは、無人で
誰もいないので、落ち着いて、貸し切り状態で楽しめたのでした。
歩いて、50メートルの所に、無料駐車場もあるので、よかったら、遊びに行って
いただけたらと思います。
模型公園は、そのまま、街道をテックテックと歩いてね、 町を見学して
歩いたのでした。
なんだか、 商売人の家のようですね、
中をのぞくと、おじいさんと、おばあさんが、「 脳梗塞はのーー。」と、なにやら
お話中だったのでした。
土間に、大きな樽が置いてありました。 「 ねえーー、珍しいですね、みせてーーね。」
と、言って、中を見学させていただきました。
この大きな樽は、醤油の樽の様ですね。
こちらは、中庭です。 見ていたらね、おじいちゃんが、「 脳梗塞の話しばーしょうたら
いけんのーー。」と言って、模型公園に色々と説明してくれたのでした。
まずは、原料の豆を、この大きな機械で、粉にするのだそうです。
ここで、人力で、この大きな道具を動かして、粉にして、それを茹でるのだそうです。
この、外の五右衛門ぶろのような、所にいれて、茹でて、お醤油を作るのだそうです。
そしてね、 この大きな樽に入れて、寝せるのだそうです。
麹と塩水を混合させるのですね、 へーーー、勉強になりますね。
お醤油を作る道具だそうです。 いろんな道具が、並べてあります。
江戸時代から、明治にかけては、全部の素材が木だったのですね。
おじいちゃん、丁寧に、模型公園に色々と教えてくれて、勉強になりました。
いろんな、工程をへて、自家製のお醤油は出来上がるのでした。
「 へーー、1度、足守のお醤油で、煮付けとか、作って見たいですね。♪」
と、色々と雑談して、丁重に御礼を言って、このお店を後にしました。
江戸時代の 醤油屋 藤田千年治家 は、無料で、見学できます。
みなさんも、良かったら、見学にいらしていただけたらと、思います。
ここも、見学者は、ほとんどいなくて、落ち着いて、色々と見学できて、質問が
出来ました。 なんといっても、無料というのが、とっても良かったです。
大ぜい人が、いるところは、気疲れがしますが、のんびりとして、気になる
悪い事も無くて、良い訪問でした。♪
模型公園は、一路、倉敷方面に、南下して、次の訪問先に、移動しました。
また、明日紹介します。♪
それではみなさん、良い金曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪