第526回ピットロードの護衛艦 あきづきを製作する。第1話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年5月21日 火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、かんかん照りの陽気で、半袖シャツ1枚で過ごしています。
今日は、かわはぎのキモの煮付け料理をがんばってみようと、思ったのでした。♪
地域で、名前の呼び方が、違うのです。
一度、知り合いのおじちゃんに、魚釣り連れて行ってもらったのですが、桟橋から、えびを
まくと、はげが、たくさん集まってきて、 口が小さいので、小さな針でないと、釣れないのです。
今日は、昆布をざっと水洗いしてね。 魯山人の書物で勉強した、引き出し昆布の技法で、
出汁を取ります。 少し入れたら、直ぐ昆布を出します。
ほうーーら、 薄い昆布の良いだし汁が、撮れたようです。 この薄い汁が、
魚の風味を殺さず、 引き立て役になるのです。
今日は、ネギを入れようかと、思ったのですが、あるはずのネギが無いので、
観音様が、使ってしまったようです。
代わりに、エリンギを入れて、魚の汁をしみこませることにしました。
醤油、みりん、しょうがを少々入れてね、 良いにおいがしてきたのでした。♪
すこし、スプーンで、味見してみましょう、♪
おおっ、 極上のよい味ですね。
じゃーーん、かわはぎ【はげ】のキモの煮付け定食の出来上がりです。
みなさん、カワハギのキモのお料理は、とっても美味しいのです。
このキモをいただくとね、やみつきになりそうです。
みなさんも、美味しいので、良かったら一度、めしあがって見てください。
お汁のしみこんだ、エリンギも、美味しかったです。
今日ね、いつものパン屋さんの前に行くとね、新商品として、紹介していただいたのです。
商品の名前は、スマイル君というらしくて、 お値段は105円でした。
あはははっ、 なんだか、愛嬌のある顔つきですね。♪
頭の上と、目のたまの下の部分は、 シュガーをたらしてあります。
はははっ、 なんだか、上から見たら、 カッパ君みたいですね。
ここのパン屋さん、フカフカ、もちもちのパンで美味しいのですが、中のクリームが、
そのへんのパン屋さんのクリームと違って、プルンプルンしていて、とっても美味しいのです。
今日は、ブラックのコーヒーと一緒にいただきました。♪
模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
衣冠束帯で、神主さんのような、恰好をした人が、4人で植木を担いでいます。
アップすると、こんな感じなのですが、 何の木ですかね、 よくわからないですが、
今日は今から、101年前の、古写真の紹介でした。
今日の模型のお話は、ピットロードの護衛艦 あきずきを製作する。第1話です。
パーケージは、絵より、写真の方が、見栄えが良いと僕は想います。
とっても、良い箱ですね、 ♪
ピットロードから、先月発売された、新鋭キットで、 楽しみですね。♪
部品は、こんな感じで入っています。
いろんな、メーカーの模型を組みましたが、ここまで丁寧な梱包は
今回のキットが、はじめてです。
丁寧に、混紡してありますね。 こうしてあれば、部品の外れなどは、無いですね。
開けて見ました、 なかなか良さそうな、パーツです。
解説書、 デカールなども、確認します。
ビットロードの製品は、今までは、箱の裏面に、こういう参考図が入れてあったのですが、
こちらのほうが、わかりやすくて、良いですね。
説明文を 読んでいきます。
このキットの設計図、 各部材に、細かな部品を接着して、 船体に接着して行く
そんな順番になっていますが、 経験上、土台をしっかり接着して、上から、接着して
積み上げた方が、良いと思ったので、今回は、そのパターンで、くみ上げていきます。
みなさんは、好きにどちらかを、選択してください。
うーーーん、ここまでは、このキット、間違いもないし、文句のつけようがないですね。
今のところ 100点です。
みなさん、よくご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ピットロードの製品は、
中国で作られているのだそうです。
田宮などの製品は、そうでもないのですが、 中国の部品は、何かの薬品かなにかが
ついていて、塗料がはじいたようになるのです。
そういうわけで゛、面倒でも、一度、水にさらして、丸洗いしてから、塗装します。
一応、水に、半日さらして、 乾燥させました。
こんな感じにして、船体を接着して、乾燥させます。
こんどは、船底のソナードームの部品を接着します。
側面の、 水平舵を接着します。
こんな感じに、接着しました。
そして、後部の、舵を接着します。
こんな感じで、乾燥させます。
今日は、ここまでの紹介です。 明日、第2話の予定です。
それでは、みなさん、良い火曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪