第５２７回 ピットロードの護衛艦あきづきを製作する。第２話
みなさん、こんばんは、模型公園です。２０１３年５月２２日 水曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、晴天でとっても、温かかったです。
今日は、なにか、安い物はないかしらと、売り場を歩いていたら、鳥のささみの
たたきが２９８円の半額で、１４９円でした。
暑いので、さっぱりした物が、ほしいなと思って、タケノコ、里芋の水煮、
フキの煮物
こういうのを、箸で、織部３足鉢に盛りつけて、上から、鰹節を、ふりかけました。
じゃーーん、 今日の模型公園の 鳥のたたき定食の出来上がりです。
鳥のささみのたたき、 美味しそうですね。
今日は、織部三足雁型向付に、附属のたれとワサビでいただきます。
うーーん、柔らかくて、とっても美味しいですね。♪
里芋もとっても美味しかったです。
健康のために、緑の野菜も、 マヨネーズでいただきました。
今日もとっても美味しかったです。♪
模型公園の古マンガを紹介するコーナーです。
今日紹介するのは、 小林源文先生の 【平成維新】という、タイトルの本です。
このマンガ、冒頭は、 ご存じ、 レギラーキャラクターの、佐藤中尉と、中村軍曹が、
警務隊に所属して、自衛隊のクーデーターを、防止するという、そんなストーリーです。
中盤以降は、 いろんなタイトルの短編のマンガが入っていて、某国の都市を、
制圧するお話とか、 第２次大戦中に、東京で首都決戦するお話とか、いろんな
のが、入っていて空想力には、脱帽です。
平成１２年 ４月の今から、１３年前の古マンガの紹介でした。
みなさんも、良かったら、見ていただけたらと思います。
ピットロードの新商品、護衛艦 あきづき を制作する、 題２話です。
今日は、附属している、台座を、組みました。 とてもシンプルで、差し込
むだけですが外観も良く、良く出来ています。
今日、大変な悪いところが発生しました。
この部品、 どうもいけません。
一度、こうして、部品を洗浄したのですが、大変残念な事に、
塗料を吹き付けると、 はじいたような、感じに、塗料が剥離して、
こんな具合になってしまいました。
アップすると、こんな具合です。
そういうわけで、中国の工場で、なにがしかの、薬品が付着して、そのまま、梱包
してあるので、水洗いしても、とれないようです。
「あたご」の部品も、同じように塗装したのですが、
こちらは、鏡のように、上手に仕上がりました。
なにがしかの、工程的な、部分がひとつ、余分か、 又は、欠落しているようです。
青島さんでは、やっていて、ピットロードでは、やっていないことが、あるのだと
思いました。
せっかく、こういう風に、心を込めて、混紡してあるのに、残念ですね。
ビットロードの 鈴木社長さん、 業務をもう一度見直して、改善した方が、
会社のために、良いと思いました。
悪い場所、 発見 １ マイナス ５点
いつもの手順で、部品を、スプレーで塗料を下地塗装しました。
船体をテーピングして、 喫水線の黒色塗装を行います。
こんな感じに、仕上がりました。
本来ならば、暗い赤色を塗装するようになっていますが、 模型公園の好みで、
見栄えを考えて、少し明るい色にしてみました。
現物の色とは、少し異なります。
推進軸の棒ですが、接着前に塗装しておかないと、筆が入りにくいので、塗装が
困難になります。
こんな感じに、接着しました。
この部分は、 ソナードームと呼ばれる部分ですが、黒色で塗装します。
こんな感じに塗装しました。 こうして、１日程度、乾燥させます。
ピットロードの説明文では、上から仕上げて、船体と合体させるように、そんな
接着手順の図面になっています。
実際の造船所では、現在そういうブロック工法が、多いようですが、
下から順番に積み上げていった方が、 土台ががっしりして施工がやりやすいと
思ったので、 図面をみなが゛ら、 少し順番を変えて組み立てて行こうと思います。
今日は、ここまでの紹介です。
今日は、ひとつ、まずいところがあったので、マイナス５点で、９５点
になりました。
それではみなさん、良い、水曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪
