第555回 青島文化教材社の新商品 あたごを製作する。第8話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年6月20日 木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝から雨で、随分と雨が降っています。
西の方からは、台風が接近中で、 日照りが続いたり、土砂ぶりの雨が続いたり、極端な天気です。
今日は、傘を差して、お使いに行ってきました。 実験用に、何か安い物は無いかと
捜していたら、 この おこぜ という、魚が、265円の半額で、133円でした。
なんだか、ヘンテコな、顔つきです。 この魚、背中に針が附いていて、
しらずに、手で持つと、刺されて、手が腫れてしまいます。
スーパーで、背中の悪いところは、とってくれているようです。
今日も、昆布で、出汁を取って、お醤油を入れて、煮魚にします。
じゃーーん、 今日の模型公園のおこぜ定食の出来上がりです。
今日は、尻尾が取れずに、なんとか、良い姿になりました。
どれどれ いただいてみましょう
そんな感じの身の崩れかたでしたが、こちらは、白身魚の、そうですねーー、
どちらかというと、アイナメの身に近い、味でした。
今日は、冷たい豆腐を、酢醤油で、いただきました。
レタスに、鳥のささみのしそ巻きも、美味しかったです。
最後に、アイスコーヒーをいただきました。
今日も美味しい食事でした。
模型公園の古マンガを紹介するコーナーです。
このマンガは、1982年3月末より発生した、フォークランド紛争を題材にした、
作品です。
フォークランド諸島は、アルゼンチン沖にある、島々で、 アルゼンチンでは、
マルビナス諸島と呼んでいるようです。
この戦争、 イギリス海軍の潜水艦の活躍で、アルゼンチン海軍は、島に近づけず、
島に上陸した、アルゼンチン陸軍は、補給が滞り、孤立します。
の活躍で、ほとんどが撃墜されてしまいますが、 イギリスも、フランス製の、
命中して、一発で、駆逐艦が沈没するという、 被害が多発して、 アルゼンチン
本土には、近寄れないという、 そんな戦況だったようです。
詳細は、このマンガを買って見ていただけたら、よくわかるように、マンガで
解説してあるので、良かったら、買って見てあげていただけたらと思います。
2009年3月のいまから、4年前の古マンガの紹介でした。
今日の完成品の紹介です。
今日は、2週間かけて、接着していた、蒼龍が、出来上がりました。
このモデルが発売された頃のキットというのは、当時の流行かもしれませんが、
船体を2つに、貼り合わせるようになっていて、 これが、随分とやっかいで、
この蒼龍のキットもそうなのですが、貼り合わせたのちに、ゆがみが生じて、
船底の部品と、微妙にあわなくなったり、 組み立てに、大変手間がかかります。
今回も、随分と、手こずりました。
青島文化教材社の新商品 あたご を製作する。 第8話です。
今日は、マストのこの部品から接着して行きます。
ここに、接着しました。
そして、この部品を マストに接着します。
ここに、接着しました。
この、2ミリ程度の部品を接着します。
ピンセットで、ここに、接着しました。
ここの段階で、前、横、後から、全体を眺めて、垂直、水平を確認します。
次は、この部品を接着します。
ピンセットで、ここに、接着します。
前回のピットロードのあきづきの失敗を教訓にして、 この段階で、中央部の
甲板のシールを貼ります。
すこし、貼るのが、難しいのですが、切れないように、 ピンセットで、上手に伸ばします。
シールを貼った後に、この部品を上から、かぶせます。
逆にこの部品を先に接着すると、シールが貼れなくなるので、
ご用心してください。
今日は、ここまでの紹介です。
それでは、みなさん、良い木曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪