第581回 (株)タミヤの新商品 10式戦車を製作する。 第11話

みなさん、こんばんは、模型公園です。              2013年7月11日 木曜日の投稿です。
 
 
 
今日も暑いですね、  模型公園の家の近くは、かんかん照りです。  気温が36度あります。
 
 
       へへへへへへーーーーーーー、 今日は、きれいな物を買った模型公園です。
 
 
 
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       模型公園は、西洋陶器をだだ今勉強中で、アメリカの奥さんや、ドイツの奥さんや、
 
イギリスの奥さんが、アンティークの市場とか、行かれた記事を楽しく閲覧させていただいています。
 
 
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         きれいな物が好きな、模型公園、  ついつい、この模様に、みとれて、かってしまいました。
 
 
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    プリント物かと、見て見たのですが、ひとつひとつ、手書きのようで、 心のこもった、
 
 仕事がしてあるようです。   なかなか、シックで、よい模様でしょ。♪
 
 
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                          カップの色も、なかなか良い感じです。
 
         観音様に、「 きれいじゃろう。」 と、見せたらね、 「 ふぁーーーあ。」と、ため息を
 
         ついて、 「 無駄づかいばっかりしてーーーー。」と、 怒られてしまいました。
 
 
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                     今日は、早速、 紅茶をストレートで入れて見ました。
 
 
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            イタリアのバレンチノのお皿には、 ハムとチーズとレタスの挟んだパンとね、
 
 
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             炒めたベーコンに、レタス、トマトの輪切りを挟んだパンです。
 
 
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              模型公園の専用のティーポットで、 紅茶をついでいきます。
 
        このポット、見た目より、よく入っていて、カップ、4杯程度は、入るのです。
 
 
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                          今日も、美味しい 午後の紅茶でした。 
 
 
 
                       模型公園の古マンガを紹介するコーナーです。
 
 
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            今日は、小林源文先生の作品で、 【パンッアークリーク 1942ー1943】です。
 
        中ほどまでは、 大ドイツ師団 鋼鉄のコマンド部隊という作品が載せられていて、
 
        東部戦線で、主人公が、ソビエトと闘う、そんなストーリーです。
 
         
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    後半は、短編物のストーリーのマンガが附いていて、 英雄列伝 オットー スコルッエニー
 
    それから、 ヨッハン マルセイユ  ハリコフ攻防戦 降下猟兵指揮官 ラムケ それと、
 
    パンッアーマイヤー戦記  12時間 オン、ファイル  という、マンガが一緒になっています。
 
    全部、小林先生の作品で、 なかなかよいマンガです。  よかったら、買って、見ていただけ
 
    たらと思います。 
 
 
     昭和63年6月発行  いまから、26年前の古マンガの紹介でした。
 
 
 
  
 
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               (株) タミヤの新商品 陸上自衛隊 10式戦車を製作する。第11話です。
 
 
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           昨日は、顔の影の部分を塗装して、乾燥しました。  今日は、白目を入れます。
 
 
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          ほんの少し、 あふれないように、 上手にいれないと、周囲に白色が附いたら、
 
          またまた、やり直しになります。
 
          神経を研ぎ澄まして、 白い色を塗装します。
 
 
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            そして、黒目を入れていきます。  人形というのは、目で、死んだり、生きたり
 
            すると思うので、それらしく、入れていきます。
 
 
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           この人形は、斜めのポーズの人形なので、目もそれらしく、細工します。
 
 
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                       次に用意するのは、透明クリアーという塗料です。
 
 
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                  ゴーグルの透明な部分をこの塗料で、引き立たせます。
 
                
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           ヘルメットの迷彩カバーと同様の模様をゴーグルの中に塗装して、
 
           透明の塗料を上からかけることによって、 ガラスのような、雰囲気にしていきます。
 
 
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 戦車隊員と、普通科の隊員の服の違いは、上の画像の様に、 負傷したときに、首の部分を
 
  つかんで、引きずり出せるように、 そんな仕掛けがしてあるのです。
 
 
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           そして、首の引っ張るところから、ズボンの腰のバンドが直結いていて、 ハッチから
 
           片腕で、負傷した戦車隊員を引きずり出せるようになっています。
 
 
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           そういうわけで、 首の引っ張る部分を、影を入れて、描いていきます。
 
 
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                              こんな感じにして行きます。
 
 
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                               こんな感じになりました。
 
 
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                     明日は、オレンジ色で、顔の明るい部分を作っていきます。
 
 
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                昨日の続きで、後部のパネルを組み立てて行きます。
 
 
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                  この説明文のように、接着します。
 
 
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                               いよいよドッキングです。
 
 
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           しかし、中国物のキットも現在平行作業して作っているのですが、タミヤの新商品は、
 
           組み立てが楽です。
 
           中国のキットは、不要な部品が多く、接合部が、隙間が多く、 合わせが大変なのです。
 
           その点、今回のキットは、隙間もなく、とてもよい部品です。
 
 
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           少し乾燥させた後、 黒い塗料で、墨入れをしまました。
 
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           見えにくいのですが、黒っぽい、排気ガスの汚れを表現します。 この上に、
 
         迷彩塗料を吹いていきますと、 奥の方が黒いのが残って、よい雰囲気になるのです。
 
 
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           今回の塗装は、 色と色の境目をはっきりさせて、 原色に近い色で、塗装する事に
 
           しました。
 
     
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          今回、初めてのキットなので、案内通りの迷彩パターンで塗装します。
 
          つまり、 新車の状態に塗装します。
 
 
 
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          ここに、案内で3色に塗装するよう、指示がありますので、 塗装して行きます。
 
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             こう言う部分は、楊子を使用して、色を落として行きます。
 
 
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            こんな感じになりました。  黒のゴムのラバー部分は、さらに、上から
 
           ゴムが白くなったような色をかけていくための下地塗装です。
 
 
                            今日は、ここまでの紹介です。
 
 
それではみなさん、よい木曜日の夜をお過ごしください。           ギッチョンパー♪