第583回 （株）タミヤの新商品陸上自衛隊10式戦車を製作する。第13話
みなさん、こんばんは、 模型公園です。 2013年7月13日 土曜日の投稿です。
今日から、みなさん、三連休で、旅行にお出かけの方も、多いようですが、僕の家は、貧乏なので
家で、蒸し風呂です。
セブンイレブンのアイスコーヒーを飲みに行ったら、メルセのおじさんが、紹介していた、週刊誌が
あったので、買ったのでした。
買うときにね、レジのお姉ちゃんに、何も言わないんだけど、「 いゃーーーこの子。」 と言うような
変な目で見られて、無言の恥ずかしい思いをしたのです。
帰り路、雷が鳴り出して、家に帰ったら、大雨が降り出しました。
今日のおやつは、アップルパンです。
模型公園が大切にしている、お気に入りのコバルトブルーの金債カップ、
今日は、砂糖を入れずに、ストレートで、紅茶をいただきます。
少し行儀が悪いのですが、この焼きたてアップルパン105円を、いただきながら
メルセのおじさんのブログで紹介してあった、記事を見てみたのでした。
へーーーーーー、すごいですね、 人形が50万円で売れたとか、書いてあるのでした。
自主規制して、唇のアップです。 下はね、 凸になるので、【笑い】カットしました。
これね、 人形の唇なのです。 どうやって、作ったのかしらーーー、すごいですね、
大仏様が、「 おみゃーー、なに変な雑誌みようるんなーー。」と、来てガミガミ言うので、
「 これ、原価3000円程度で、 作ったら、50万円になるらしい。」と説明すると、 「ほうーー。」
「えー商売じゃのう。」と、いいながら、一緒に見ることに。
この人形、アイアン工房の作品で、良く出来ていますね、 僕も修行して、 模型作ったら、
50万円で作品が売れると、我が家も、旅行に行けるのですがーーーーーー、
みなさんも、模型公園が推薦しますので、 今週の【フラッシュ】の中程に掲載されて
いるので、よかったら、買って見てください。
フィギアの塗装の参考になると思いました。
【Ｍ1エイブラムスの再生組み立てライン全景】
模型公園の推薦する、ＤＶＤを紹介するコーナーです。
1980年代に登場した、アメリカ陸軍のＭ1エイブラムス戦車は、就役して、すでに30年
程度経過して、 退役してくる戦車が出てきます。
古くなった、戦車を、ここで解体して、 バラバラにするのです。
ここからが、日本と違うところで、 解体したパーツを、リサイクルして、新しい戦車を作るのです。
この大きな中に車体をつるして、90分間、 鉄球をあてる装置にかけると、びっくり仰天
新品のような、ボディになりました。
元々この戦車、中が余裕を持って作られていて、内部を外して、最新のコンピューター
射撃装置などを設置していきます。
気がついたのですが、ここの工場の人、誰一人、ヘルメットをかぶいていないですね。
労働基準監督署が来たら、なにか言われそうですね。
簡単にさわりの部分だけ紹介したのですが、列車での運搬とか、
テスト走行とか、色んな事が、紹介されています。
今日紹介したのは、ナショナルグラフィックス社の【Ｍ1エイブラムス スーパー
ファクトリーのすべて】 という、ＤＶＤの紹介でした。
よかったら、1度、買ってあげていただけたらと思います。
同時期の日本の陸上自衛隊の９億円する７４式戦車、 スクラップにしていく
部分的に、改修リフォームして、普通科の支援車両で、活用すれば、まだまだ、変な
装甲車などよりも、強力な車両です。
ソビエトのように、戦車の後に歩兵を乗せて、電撃作戦をしたり、色々と活用が
考えられます。 ９億円の戦車ですから、スクラップは、いつでも出来るので、
アメリカのように、少し考えて、活用してはと思いました。
ごめんなさい、昨日ね、後で気がついたのですが、まひげを書く
工程を飛ばしてしまいました。 前日の記事と合わせて見ていただけたらと思います。
まひげの色は、黒色を薄めて、濃いグレーのような色を調色してね、薄く描いていきます。
こいい、原色で描くと、深夜放送の漫才師のおネー様の様になるので、 薄く描きます。
こちらの隊員さんも、薄く描いていきます。
とにかくね、 女の人が、鏡の前で、なんども、パタパタと化粧をしていますが、
そんな感じで、描いていきます。
参議院議員の選挙が近いので、選挙ポスターに、こんな姿で、ーーーー、
なかなか、よいポーズです。
そして、昨日紹介した、こんな姿になるのです。
全長が、５センチ、顔の大きさが１センチの中に、細工をするわけですが、
アイアン工房の人形に比べると、随分とお粗末です。
もう少し、練習して、がんばろうと思います。
今日は、キャタピラの塗装をします。 模型公園が作ろうとしているのは、
下のような、新車の状態のキャタピラを作っていきます。
つまり、 錆びていない、きれいなキャタピラです。
外を走り回って、さび込んだキャタピラは、次回でも挑戦したいと思います。
姿、形は、９０式戦車のキットのキャタピラとよく似ています。
コンクリートの上を、機や田平で装甲すると、 摩擦で光る部分が
出てきますので、 塗装で、それを表現していきます。
馬蹄形の中に、ゴムのパットをはめ込んで固定すると、 アスファルトの上でも、
走行しても、道路に傷がつかないのですが、 この状態で、走ると、アスファルトが、
戦車の重量と、キャタピラの摩擦で、破損する事になります。
そして、こんな感じに、接着して、乾燥させます。
両方の起動輪は、 キャタピラとの摩擦で、塗装が剥げるので、 こんな感じに、
摩擦部分に光部分を、表現していきます。
車体前部に、 合わせの接合部品を接着します。
この部品を接着します。
この部品は、あとで、負かが、かかるので、頑丈に接着しておきます。
１日程度、よく乾燥させて、乾かした、キャタピラを取り付けます。
こんな感じにするのですが、右に注意事項があるようです。
みなさん、この図を見て、キャタピラにも、方向があるようです。ご注意ください。
サイドスカートを接着したら、 やり直しは、困難です。
国語力のない、模型公園、キャタピラの向きがよく、違いがわからず難儀したのですが、
馬蹄形の凸部が、 僅かに、短い部分と、長い部分があるようです。
はめてみたのですが、少しゆるいのです。 まっ、 本物もこんな感じで、たわみがあって、
走り出すとピィーンと、緊張するのですがーーーー。
みなさん、くどいようですが、 キャタピラに、前と、後の模様があるのです。
間違えないように、よく確認して、 キャタピラをはめましょう、
側面のサイドスカートを接着したら、 やり直しは、大変困難になります。
そして、おととい、塗装した、後部の装甲板を接着します。
こんな感じで、接着しました。 今日は、ここまでの紹介です。
それではみなさん、よい土曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪
