第578回 (株)タミヤの新商品陸上自衛隊10式戦車を製作する。第18話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年7月17日 水曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、かんかん照りの大変暑い1日でした。
今日は、タイが、276円でした。 安かったです。
少し、小ぶりなのですが、 一人分には十分ですね。
じゃーーん、今日のタイの焼き魚定食の出来上がりです。
今日は、ハモの湯引きを 辛子酢味噌でいただきます。
みなさん、よかったら、まねして食べて見てください。 なかなか、
美味しいのです。
またまた、恥ずかしい食べ方ですが、ご飯の上で、ころがしながらいただきます。
タイもとっても、美味しかったです。
模型公園の推薦する、 DVDを紹介するコーナーです。
今日はイタリアの高級車 フェラーリの工場を紹介したDVDの紹介です。
この人が、エンツオ フエラーリ と言う人で、 レーサーーで、 レースの経費を捻出する
ため、スポーツカーを売り出したのが、事の始まりだそうです。
フェラーリの工場の中には、3キロ程度のサーキットと、一緒にいくつかの工場が
あって、順番に、内部を紹介してあります。
内部は、太陽の光が入り、 自然の樹木が植えてあって、 明るい艦橋の工場です。
ボルトの取り付け、 溶接は、ロボットが行います。
ボディの塗装も、ロボットです。 上手に塗装して行きますね、
フェラーリのエンジンは、鋳物なのですね、 ここは、人間が細かな
細工をしていきます。
まえにも、紹介したけど、模型公園は、赤い車が好きなのです。
将来、お金持ちになれたらね、赤い車に乗って、 ドライブしたいです。♪
今日は、ほんの少し、一部を紹介しましたが、 とてもすごい工場の中が紹介して
あって大変勉強になる、DVDの内容になっています。
ちなみに、上のモデルは、注文して2年待ちで、日本円で、3千万円なのだそうです。
興味がある方は、よかったら、DVDを買ってあげてください。
今日紹介したのは、【ナショナル グラフィック社 の フェラーリ スーパー
ファクトリーのすべて】 という、 DVDの紹介でした。
今日の作業は、前部ライトに、オレンジ色を両面に塗装します。 前も後もオレンジに
塗装するので、間違えないようにする必要があります。
左右こんな感じで、前を塗装して行きます。
後側も、こんな感じにしました。
今度は、後回しにしていた、前部操縦席のハッチの透明パーツを取り付けます。
一つ目の作業は、図のように、まずは部品を作るところから始めます。
この部品を切って、 ちょうど良い寸法に合わせて、 取り付けます。
指の作業では、難しいので、先が尖った、ピンセットで作業することを
模型公園は、おすすめします。
それとね、 接着には、純正のタミヤセメントを使用します。 コンビニで売っている、
神官接着剤などを使用すると、その先は、白い粉が吹いたようになって、透明パーツが
見えなくなるのです。 この接着剤も、最小限つける様にしないと、くもってしまいます。
部品が小さいので、難しいのですが、ご用心ください。
こんな感じで、裏面から、セットしていきます。
こんな感じに、なりました。 少し難しいですが、ひとつひとつ、確実に
こなしていけば、大丈夫です。
こんな感じに、セットしました。
次は、後部の装備品の接着です。
少しわかりにくい資料ですが、 スコップなどは、柄なども、緑色のグリーン一色の様です。
1度、下地を茶色で塗装して、中塗りで、薄い銀色、 その上を、緑で
塗装しました。
所々に、少しだけ、使用感を表現する、塗装のはがれを作りました。
取り付けると、こんな感じになりました。
こんな感じに、接着しました。
今日の紹介は、ここまでです。
それでは、みなさん、よい水曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー。♪