第583回(株)タミヤの新商品 陸上自衛隊10式戦車を製作する。第23話

みなさん、こんばんは、模型公園です。              2013年7月22日 月曜日の投稿です。
 
 
 
 
  今日も、かんかん照りの暑い日が続いている、模型公園の家の近くです。
 
 
 
きのうね、 午前中、大仏様について、となりの県の古物のセリにいってきたのです。
 
 
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          「 えーーーーー、新物の印判皿が、こんなんが。500円から。
 
 
           はいーー、600円、 ほうぼう、 はい、700円  あっ、大仏さんの息子さん、800円ー、
 
          ほかに、声ないですか、 ポン、 では、大仏さん所に、落ちました。ーーーー。」
 
 
          「おにいちゃん、わらないように、持ってかいりなよ。」
 
        と、こんな感じで、またまた、売れもしない物を買ってしまった、模型公園です。
 
 
 
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                    こんなん、買いました。 お皿4枚 1枚あたり200円です。
 
 
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             このお皿は、 プリント物といってね、 機械で模様をつけていくので、
 
              美術的価値は、全くないのです。
 
 
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              でもね、 感じの良い模様でしょ、  1枚200円だったら、 セブンイレブン
 
              アイスコーヒー、Lサイズの費用程度です。
 
 
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                                高台の裏は、こんな感じなのです。
 
 
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               おそらく、みかさ という、日本のメーカーが、中国で生産した物のようです。
 
 
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        そんなんで、さっそく、きれいに洗って、お湯で消毒して、 カステラを添えて見たのです。
 
 
         ちょっと、日常使うのには、直径が大きすぎるような気がしますが、 来客時に、
 
         テープルの真ん中に置いて、色々と、料理を盛りつけるのには、よいと思ったのです。
 
          まあね、 1枚200円なので、 しれてます。
 
 
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           今日は、北海道の北一ガラスの好みのグラスで、ジュースをいただきました。
 
 
 
                           とっても美味しい、カステラでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                    模型公園の所有する、古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
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                          今日紹介する写真は、この古写真です。
 
 
            説明文があってね、昭和19年1月23日 敵撃討は、増産にあり、の叫びに呼応。
 
            火花散る、鉄火の大進軍を開始した三菱重工業○○工場の戦車増産体制の
 
            実況    と、こんな説明があります。
 
 
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            注目するのが、 おそらく、エンジンではないかと思います。 こんな形だったの
 
            ですね。   エンジンの向こう側では、 溶接をしているようですね。
 
 
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           こちらは、不具合があったのか、サンダーで、鉄をカットしているようですね、
 
           一見、97式改戦車の新砲塔の外観ですが、子細に観察すると、上の画像、アンテナ
 
           基礎の部品が取り付けてあるので、1式中戦車の生産ラインのようです。
 
 
           ○○工場というのは、 三菱重工業相模原工場の戦車増産体制を紹介した、
 
           今から69年前の、古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                (株)タミヤの新商品 陸上自衛隊10式戦車を製作する。第23話です。
 
 
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           施工して、乾燥させたら、 がーーーーーーん、きゃいいいーーーん。
 
           透明パーツが、どうしたのか、白く、曇ってしまったのでした。
 
           ここね、 非常によく目立つ場所なのです。
 
           なぜだろうと考えていると、 四角い箱を密閉すると、気化した、接着剤で、 
 
           透明パーツに、接着剤の細かな粒子が附着したようです。  取り付け時には、
 
           きれいだったのですがーーーーーー。
 
 
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         そういうわけで、みなさん、ここの部分は、急いで、ふたをせずに、 どこかを開けて、
 
         乾燥させて、 そして、ふたをしたほうが、よいみたいでした。
 
 
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                 仕方がないので、やり直しですが、同じパーツの余分はキットにないので、
 
                 厚み2ミリの透明プラ板で、パーツを自作します。
 
 
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                     みえますかね、  こんな感じで、パーツを作りました。 
 
 
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          もともと、透明パーツが大きくて、中の箱が、空洞のため、少し寂しいと感じた、
 
          模型公園です。
 
 
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             本物は、こんな感じで、丸い目のカメラが内部に入っているのです。
 
 
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             部品が破損しないように、解体して、 こんな感じに、カスタムしてみました。
 
 
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              そして、同じ失敗を繰り返さないように、箱が開いた状態で、1度乾燥させて、
 
              透明パーツを、再度、セットします。
 
 
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             こんな感じにしてみました。  中が空っぽより、 こちらのほうが、見栄えが
 
              よいかなと、考えた、模型公園です。
 
                                これで、模型公園オリジナルの、モニターカメラが、出来上がったのでした。♪
 
 
 
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                      そしてね、  ここで、ウィーーンと、360度、回転するのです。
 
 
 
                とんだ、手戻り作業でしたが、結果オーライで、作業再開です。
 
 
 
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              そしてね、 砲塔基部と 砲身を接着します。
 
 
 
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                       こんな感じになりました。
 
 
 
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               そしてね、 このモニターの部品を接着します。
 
 
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                            こんな感じに、接着しました。
 
 
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                            次は、この部品を、左右に接着します。
 
 
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                                   こちらとね、
 
 
 
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                          こちらに、接着しました。
 
 
 
                           今日は、ここまでの紹介です。
 
 
 それではみなさん、よい月曜日の夜をお過ごしください、               ギッチョンパー♪