第586回 株)タミヤの新商品 陸上自衛隊10式戦車を製作する。第26話です。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年7月25日木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、曇り空で、雨が降りそうな気配です。
金串で、うずらの卵のお尻に、小さな穴を開けます、 破裂防止が出来るのです。
模型公園の実験によると、ゆで卵を作る素材は、古い卵を使用した方がよいと
感じています。
というのは、新しい卵を茹でた場合、 卵の殻が、白身にくついて、取れにくいのです。
つまり、カラが取れにくい卵は、新しいのですが、表面が凹凸になってしまい、
見た目が悪いですね。
今日のマテリアルは、豚の挽肉、にんじん、タマネギ、かたくり粉です。
まずは、フライパンで炒めます。
そして、水煮したタケノコの細切れを入れて一緒に炒めます。
水に、日本酒、みりん、醤油、かたくり粉を入れます。
お豆腐を小さく切って、 うずらの卵を、きれいにカラをとって、鍋の中に
入れます。
美味しそうな、においがしてきました。♪
かたくり粉を入れる事によって、トロトロになり、 タケノコが、しゃきしゃきした、
食感を演出し、うずらが、口に入れると、プチンプチンとはじけて、美味しいはずな
のですがーーー、はたして、今日の実験の結果はどうでしょうか。
またまた、庶民の食べ方で、恥ずかしいのですが、汁かけご飯風にして
いただきました。 なかなか美味しかったのですが、失敗もあって、
タケノコの水煮を入れたのですが、大きくカットしすぎたようです。
ゴロゴロして、今ひとつでした。
タケノコは、1センチ角未満にして、小さくして入れた方がよいと思います。
うずらの卵って、名古屋の方の特産らしいですが、プチン、プチンして、なかなか、
美味しかったです。
模型公園の所有する、古写真を紹介するコーナーです。
今日の紹介の古写真は、こちらです。 説明がついていて、昭和19年2月23日
募勢にもひるまず群る敵上空に突入せんと、出発命令を待つニューギニア前線基地の
陸軍爆撃隊。と、こんな説明がありました。
この当時、ニューギニアでは、不屈の格闘精神で、よく闘っていたのですが、補給物資が
到着せず、飛行機の部品不足、弾薬不足に悩まされ、山本五十六元帥が心配していた、
補給困難に直面し、 陸軍の方針で、撤退は許されず、食料も現地調達は、限界があり、
銀色のジュラルミンに、緑を散らしていたようですが、 そのペンキも枯渇して、
物資不足が、深刻であったようです。
今から。69年前の古写真の紹介でした。
本日から、情報によると、1番難しい、砲塔後部の物入れの製作を始めます。
まっ、図のようにするらしいですがーーーーーーー。
なになに。「 工作に自信のある人は、------。」と、説明がついています。
なんだか、難しそうですね。
1番、右の網の残量に注目してください。 初めての為、網がたらなくなったらと
心配して、ロスがないように、カットしました。 ずいぶんと、余分に残りましたので、
少々、大きめにカットして、使用しても、大丈夫のようですね。
この網は、また、何かで使用して、役に立つので、捨てずに、保管しておきましょうね。
こうして、捨てないので、どんどんと、たまって行く、模型公園の部品の在庫です。
まずは、1番面積の広い部分より、施工していきます。
ここで、みなさんに、御連絡ですが、頭の中で、次の部品を接着することを
想像しながら作業してください。 つまり、次の部品を接着するところに、網が
はみ出ていたりすると、次の工程のときに、 部品が附かないのです。
気がついて、取ろうとしたら、部品が破損したり、 接着剤でぐじゃぐじゃになったり、
次から次へと、悪循環が続いていって、いやになってしまいます。
人間がすることなので、金網も、上手にぴったりにはいきません、そういうわけで、
次の部品を接着する部分を考えながら、 網をカットして、載せてみて、
調整した後、接着剤を塗ってセットしていきます。
この順番を守らないと、よいことにはならないようです。
この右側面の部品をセットします。
で、この部品、わかりずらいのですが、表と裏があるので、接着前に
よく確認しましょう。
ひとつやっと、出来上がりました。
今度は、後部の網張りです。
こんな感じにしてみました。
みなさん、ピンポールの先を見てください。 ここに次の部品を接着するので、
はみ出た網をカットして、 接着しろを確保します。 ここが、いい加減にして、
次の工程に進むと、 今度は、組み合わせが難しくなり、2度手間、3度手間に
なっていくので、「 ひとつ、ひとつ、確実に、施工していく。」 をモットーにして、
進めていきます。
今度は、このCー46の部品を接着します。
この部品の裏側に、網を接着して行きます。
ここは、網を三角にカットするのが、難しいですね。 この部品も、次の接合部分に、
網がかからないように、修正しながら、作業します。
今度は、1番ややこしい、側面の小物入れの施工です。
まず、網をカットするのですが、小さいので、難しいですが、がんばりました。
こんな感じに、セットしました。
今度は、こちらの部分です。
今度は、またまた小さな網をカットして、接着して行きます。
ふうーーーーー、なんだか、疲れてきました。 すこし、休憩して、また、
明日、がんばってみようと思います。
それではみなさん、よい木曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪