第620回 20年先の日本人拉致問題を考察する。その10

第620回 20年先の日本人拉致問題を考察する。 その10の2 2013年8月25日日曜日
 
 
 
 前文からの続きです。 よかったら、前文から閲覧してください。
 
 
 
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これら、朝鮮人がまとまって、日本人を駆逐して、 町を形成している、一角が、常にアジトになり、
 
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                 いろんな犯罪が、計画され、実行に移され現在も進行中です。
 
 
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    2001年12月の九州南西海域 不審船事件は、 アメリカの軍事衛星の画像分析で、
 
 
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日本の防衛省に、知らせが入り、 空から、自衛隊が支援しつつ、海上保安庁で対応した事案でしたが、
 
 これ以後、北朝鮮は運搬方法を変更します。
 
  この武装工作船事件の目的は、覚醒剤の運搬であったという、そんなお話が、出回っていますが
 
 
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        最近は、小型の潜水艦で、 公海上に、荷物を運び、 在日の工作した、現地の
 
 漁船が接近し、 覚醒剤を、隠岐の島の沖合で、チャーターのいか釣りに見せかけて、漁船に
 
荷物を引き上げて、 さらに、 帰港直前の近海で、別の地元の漁師の釣り船に、荷物を移し
 
替えて国に持ち込んでいるようです。
 
海上保安庁も、 直ぐ近くの沿岸の小舟まで、検査しないという、 そういうことの盲点を、突いた、
 
犯行なわけです。
 
 
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2002年 10月に、島根県安城市の海岸に漂着した、浮きがついた、覚醒剤200キログラムは、
 
この受け渡しで、入れ違いになり、流れ着いた物の一部と思われ、 翌年 2003年4月24日
 
には、 隠岐島のダイバーが、 小型潜水艦を、水中で目撃し、 30分後、水中から陸に上がり、
 
海上保安庁に通報するという事件がありました。
 
 当時の政府は、 クジラの見間違えで処理したようですが、 本人のお話では、潜水艦に間違いない
 
と、申し立てていました。
 
  隠岐の島の島後には、 山口組の傘下の大同会の企業舎弟の経営する会社が存在し、
 
外事警察も、 ある程度は把握しているようです。
 
 
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          このような事件は、過去、沖縄を除いて、日本海側の北海道から、 ぐるりと
 
 まわって、紀伊半島まで続いていて、 これらを監視するために、静止衛星で、24時間の沿岸
 
の監視が必要であるわけです。
 
   どうして沖縄は、事件がないのかというと、アメリカ軍の基地があるからだと言われています。
 
  
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    以前紹介したように、韓国で、数百万人を李承晩政権が、 反抗的な人々を、逮捕して、
 
射殺して、穴の中に放り込んで、埋めてしまったのですが、 それを逃れて、 日本に難民で来て、
 
住み着いている人もいるわけです。
 
  父親と母親が、韓国軍の兵士に因縁をつけられて、射殺され、きの身きのまま、親戚と逃げてきて、
 
 同じ民族を頼り、 近くに住んで、そのうち、 子供が 出来て、子供は母国語が話せず、 日本
 
に定住している、 そんな、悲惨なかわいそうな人々もいらっしゃるのです。
 
  
 
 
僕は、人種差別主義者でもありません、  日本が好きで、住みたい人には、定住していただいて
 
仲良く暮らしていただいて、 平和で、穏やかな日々を過ごせればよいと考えています
 
 
 
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   しかしながら、人殺しに行く義勇兵を、日本国内で民団の事務所に掲示して募ったり、 何も
 
罪のない人に危害を集団でくわえる人については、 朝鮮人とか特定せずに、アメリカ人であろうが、
 
ロシア人であろうが、強制退去処分にして、場合によっては、国内で起訴して、 国外に追放する
 
べきと考えています。
 
 
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   こちらは、一例で、 ひどい事件なので、大まかに紹介しますが、1973年に、東京 品川の
 
貿易会社で託児所もあるので、よかったら仕事をしませんかと、在日の女にさそわれた、シングル
 
マザーの A さんは、 就職先が出来たと喜んで、その品川区の貿易会社に来たら、 北朝鮮
 
工作員の男に首を絞められて殺害され、 木下陽子 こと 在日の洪寿恵 に、6才と3才の子供を、
 
福井県小浜市の湊から、工作船で連れ去られ、 現在国際手配されています。
 
 
 お金に困った、子供を抱えてつらい日々を過ごしている、女性をだまして、お引だし、殺害し、
 
2名の子供をなにに利用しようとしたのか、 意図が不明です。ずいぶんと、子供のことを心配し、
 
あの世に行かれたと推察します。  一体、危険を冒して、日本人の幼児を連れ去って、なにに使用しようと
 
したのか、 現在はどうなっているのか、 こう言う事件は、ねつ造でもなんでもなくて、実際の事実で、
 
このような、けしかにん事件は氷山の一角なわけです。
 
 
      ところで、本日の20年先の日本人拉致事件を考察するという、お話ですが、
 
 
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    なにも悪い事をしていないのに、つれさらわれて、被害にあわれた被害者を又、今後増
 
やさないために。
 
 
     まず、これらの日本国内外の工作活動を行う人物、 団体を、集中的にマークして、
 
情報収集し、 証拠が整い次第、 すみやかな行動が取れるように、 法律を改正すべきです。
 
  そして、現在の外事警察、 公安調査庁の人員を増やして、対応していくべきだと考えます。
 
 
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       工作活動の行われている、外国人の町を、 10人前後の警官で、常時巡回して、
 
     威圧して、 職務質問を繰り返し、犯罪の抑止に、あたらなければなりません。
 
 
     内閣府は、東京都内、 新大久保付近など、 大阪府内 鶴橋周辺 他の地域を、
 
    報道機関を通じて、国民に広く公開し、 国民全員で、厳しく、これらの組織を監視、包囲網を
 
    構築して、 日本から、スパイ工作組織を、追放処分しないといけません。 
 
 
 
 
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     日本国内において、日本人が近かずけない、地域があること自体、正常ではないのです。
 
  そういう場所は、政府が主導して、 法律を改正して、 退去させるとともに、 家宅捜索を
 
  行って、 徹底的に、掃除を行うべきと考えます。
 
 
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         又、夜間などの海岸などのパトロール巡回、 静止衛星からの監視も大切です。
 
 
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         又、 工作員は、機関銃などの自動小銃を所持しており、 日本の対応する
 
 
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             警察官の装備、火力も、 関係者で 考察して、強化する必要があります。
 
 
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       拉致被害者家族の方がたは、高齢になり、1日も早く、この問題を解決しないと
 
いけないのですが、残念な事に、 ここ数年、 民主党の中野先生や、 その他の先生方が
 
接触していましたが、なにも進展がないのが現状です。 早い話が、 手詰まりの状態です。 
 
  どうしてあげて、 どういう方法で、 行方不明者を捜索して、大韓民国、 北朝鮮に、 謝罪させて、
 
 日本人の受けた被害の金銭的な損害賠償をさせるかですが、 ここから先が、 現在打つ手がないの
 
です。
 
                      拉致被害者の開放、帰国、損害賠償、
 
           朝鮮人工作員に殺害された、人々の真相究明、 犯人の引き渡し、
 
           よど号事件のハイジャック犯の引き渡し、 また、これらの犯人が、拉致に
 
            関与しているのが確認されており、 真相の究明。
 
           上げていけば、ーーーー誌面がたりなくなる程度の犯罪の数々ーーーーー。 
 
 
結論として、話し合いでは、20年たっても、本当の真実は明かされないし、犯人の引き渡しもない
 
でしょう。
 
         
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        武力行使して、 金 一族を、 朝鮮半島から追い出し、 イラクのように全面降伏に
 
        近いようにして、秘密文書を押収して、 内容を研究するしか、解明はなく、
 
        不法行為の関係者も、知らぬ存ぜぬで、迷宮入りの可能性が高いのです。 
  
 
         日本人は、ワンワン、吠えるだけで、何も出来ないのかーーーーー。
 
 
 
 
 実は、日本国民1億2000万の命を、まな板に載せて、 北朝鮮と一戦するという覚悟か出来、
 
 国民の理解が得られれば、国民全員で、心を1つにして、 海上封鎖を実行するです。
 
 
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     外務省が主導して、 国連決議などの外交工作を行い、世界の世論を味方にして、
 
  1段目作戦として、 「 オーシャン ライン 作戦。」を、 総理大臣は発令し、
 
     外務省は、国際社会に、日米で、 境界ラインを通知し、フォークランド紛争の時のイギリスの
 
   ように、 封鎖ラインを各国に通達します。
 
 
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   総理大臣は、島根、敦賀、柏崎などの日本海側の原子力発電所などに、 航空自衛隊
 
高射群を展開配備を発令し、  北朝鮮からの、原子力発電所へのミサイル攻撃の防空準備を
 
整えます。
 
 
 
 
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     この上の水域で、アメリカ海軍と一緒に、海上封鎖を行って、北朝鮮の貨物船を拿捕し
 
 
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 人質にするとともに、臨検を拒否する艦船を、撃破して、北朝鮮への船の物資輸送を止める
 
わけです。
 
            北朝鮮の、70%の物流の、船舶を、 海上封鎖で止めてしまうのです。
 
 
           すると、中国経由と、ロシア経由の陸上輸送に限られてくるわけです。
 
 
        ここで、中国海軍の妨害工作が、懸念されますが、 強い威嚇行動を合わせて
 
        実施、 必要なら、国際社会に、正当性をアピールしながら、世論工作を行い、
 
        北朝鮮の潜水艦、 数年悩ませられている、中国の艦船を必要最小限、撃破します。
 
 
 
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     第2段目作戦として、「 潮風作戦 」 を発令して、 一部の艦隊を移動し、日本海側から、 
 
北朝鮮の兵器の射程外から、距離を取ってなるべく安全を確保しながら、 艦船から、ミサイルなどで、
 
 
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   ロシア側の鉄道、端、港湾設備 及び空港設備、レーダーサイト、ミサイル施設、その他の設備
 
   を民間人に被害が出ないように、ピンポイントで、 破壊して、 物資の輸入ルートを、中国側
 
   のみ残しておくのです。
 
 
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      この段階で、金が、家族と一緒に、中国に亡命してくれると、物事早く終わるのですが、
 
 
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食料が少なくなり、 国民の不満が高まったところで、  逆に、こちらから特殊作戦群の部隊
 
を潜入させて、 アメリカのCIAの作戦司令部の手口のように、朝鮮半島で、武器、現金をばら
 
 
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まいて、今のシリアのように、内戦を起こして、 数ヶ月、放置し、政権を弱体化させた後、1つだけ、
 
中国方向を、逃げ道をわざと開けておいて、周囲から、 兵糧攻めと合わせて、 軍事的圧力をかけ
 
 
ていくのです。
 
 
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 北朝鮮のミグ29の 行動範囲外から、毎日数発程度、 重要軍事施設にミサイルを撃ち込んで、
 
圧力をかけながら、 どこかで、和平交渉会議を打診して一緒に、この拉致の問題を圧力をかけ
 
ながら協議すれば良いのですが、 このような作戦は、 憲法違反となるわけで、このようなCIAの
 
作戦司令部風の武力行使作戦は、現在は、実行できないわけです。
 
 
 
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        又、これを実行すると、 最小限の死者と多数の難民が発生すると考えられ、実行は
 
        難しいでしょう。
 
 
 
                1日も早く、被害者を解放するのにはどうしたらよいでしょう、
 
           
 
           どんどん、月日が経過して、政治家は、口ばかりで、何も実現せず、
 
            良い考えがあったら、投稿でご指導いただきたいです。
 
 
                    それでは、みなさん、日曜日の良い夜をお過ごしください。