第710回  模型公園風 鶏のハート丼を楽しむ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2013年10月24日 木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
             今日の模型公園の家の近くは、朝から大雨です。
 
 
 
 
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            今日は、奈良県産の柿を皮をむいで、サラダにします。
 
 
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          包丁を持って、包丁は動かさずに、柿クルクルと回して、皮をむいで行きます。
 
 
 
 
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                            こんな感じで、ひと皿出来ました。
 
 
 
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               今日は鶏の心臓を165円の半額で、83円で、買ってきました。
 
 
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日本人は、お肉を食べ出して、150年程度、 モツつなどを美味しく食べるという、調理方法などが
 
今ひとつのようです。
 
やはり、肉文化のヨーロッパなどは、随分といろんな方法があるようです。
 
 
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     みなさん、心臓というと、「 えぇーーーーーーー。」と言って、みんな食べないわけですが、
 
     まぁ、日本人は、挽肉の中に入れたり、 捨てていたのですが、 上手に調理しますと、
 
     美味しくいただける部位のようです。
 
     ただいま、色々と、試行錯誤の実験中です。
 
 
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           あわせて、今日は、鶏の胸肉をカットして、 ナベの中に入れていきます。
 
 
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            こんな感じに、して、どんどんと、お鍋の中にーーーーーーーー。
 
 
 
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                     豊松村の、美味しいご飯を半分程度つぎまして、
 
 
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                            溶き卵を、作ってね、
 
 
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               初めに、半分、とき卵を入れて、上から、ネギをパラ、パラと、
 
 
 
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                そして、さらに、半分の溶き卵を、上からかけていきます。
 
 
                  うーーーん、とっても美味しそうな、臭いがしてきたのでした。♪
 
 
 
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                      こぼれないように、上手に、上に乗せます。
 
 
 
 
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                じゃーーん、 今日の鶏のハート丼の出来上がりです。
 
 
 
 
 
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          この鶏の心臓、 柔らかくて、小さくて、 幼児や、入れ歯の人でも食べれるような
 
          柔らかさで、 なかなか、ウインナーのような食感で、おすすめです。
 
          フランス料理の様に、 ソースをかけていただいても、良いのでは無いかと、
 
          思います。
 
 
 
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          日本では、醤油出に詰めて、日本酒のつまみにする、そんな調理方法が、
 
          一般的ですが、佃煮を作る要領で、煮詰めて、魯山人風のお茶漬けのように、
 
          細工をして、いただいても、良いのでは無いかと、思います。
 
 
 
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           今日は、臭みもなく、なかなか、ウインナーのようで、美味しかったです。
 
 
 
 
 
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            大きなレタスを広げて、 薄い柿のスライスを載せて、包んでいただきます。
 
            ずくし風の自然の甘い柿に、レタスのパリパリ感があって、なかなか美味し
 
             かったです。
 
 
 
 
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                      今日の食後は、和菓子をいただきました。
 
 
 
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           今日の和菓子は、 白あんをお餅で、くるんで、季節のもみじを、置いた物。
 
 
 
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                          なかなか美味しかったです。
 
 
                         今日も、美味しい食事でした。
 
 
 
 
 
 
 
                   模型公園所有の古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
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           今日の写真は、 舞鶴市の民家の初だしで、 舞鶴 海軍機関学校の
 
           卒業式の写真ではないかと、推測している、写真です。
 
 
 
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        クラリネットや、太鼓、 トロンボーンを演奏しているのは、どうも、後輩のようで、
 
        腰に、海軍将校の短剣をつけているので、鎮守府の楽隊ではなく、 生徒のようです。
 
 
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       これは、何をしているのかと、ドイツ製のルーペで拡大して見ると、 在校生に、卒業生が
 
       順番に、お互い、敬礼しているようです。
 
       想像ですが、 楽隊の楽器から、演奏しているのは、うみゆかば の音楽ではないかと
 
       思いました。
 
 
 
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        昭和18年9月20日 の 舞鶴鎮守府、 検閲スタンプのある、写真の紹介でした。
 
 
 
 
   
                         今日の模型のお話です。
      
 
        
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    海上自衛隊 佐世保地方隊 第43掃海隊 うくしま  2013年10月24日木曜日完成就役 
 
 
 
 
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       日本の海の中には、 太平洋戦争中、アメリカの投下した、機雷が、沈んでいて、
 
       今年の7月も、下関の関門海峡で、機雷が発見され、 関門海峡を封鎖して、
 
       爆破処理されました。
 
 
        
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           作業は、この うくしま などの下関基地隊が、行ったのですが、 映像を拝見
 
 
 
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           しますと、爆破すると、随分と高く、水柱が上がって、 タンカーなどは、 
 
 
 
 
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           触雷しますと、 沈没するというのが、わかる様な気がします。
 
 
 
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           防衛省では、全国の港に、これら、機雷を処理する、掃海艇というのを
 
           配備していまして、重要な戦力なわけです。
 
           例えば、 朝鮮半島のある国を、半年程度で、降伏させようと思えば、
 
           なにも、ミサイルを撃ち込んだり、戦車や、陸上兵器は、必要ないわけです。
 
 
 
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       東シナ海対馬海峡あたりに、輸送機から、後部ハッチを開けて、 どんどんと、機雷を
 
       海上に投下して、タンカー、船が 通行出来ないように、 数をばらまけばよいわけです。
 
       すると、1ヶ月もしないうちに、燃料不足になり、 車は動かない、交通は麻痺し、
 
       火力発電所はとまって、 電気は停電なり、ガスも止まって、 何も出来なくなります。
 
 
 
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           つまり、海上封鎖という物ですが、 7日程度、 機雷をばらまきますと、
 
           大型タンカーなどは、航行が出来なくなります。
 
           結果、 石油資源などの運搬が、事実上出来なくなり、合わせて、 空も封鎖して
 
 
 
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          貨物輸送機を、撃墜すると、  物流は全くとまってしまうわけです。
 
 
           そういうわけで、 機雷とは、 元祖、低価格の無人ロボット兵器なわけです。
 
 
 
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        日本も、豊後水道、 関門海峡紀伊水道、 東京湾浦賀水道津軽海峡など
 
        おおく、機雷を空中投下され、 多くの船が、機雷に触れて、沈没した教訓から、
 
         機雷を処理する、 掃海艇を、多数装備しているわけです。
 
        
 
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           北朝鮮を、経済封鎖しようとする場合、 タンカーの出入りを機雷で止めてしまうと、
 
 
          拉致被害者を解放して、 機雷を取り除いてほしいと、言ってくるのは間違いない
 
          ことで、 こちらに被害が出ることでもないので、 選択肢の1つです。
 
        
           おそらく、本人達もわかっていると思いますが、 多額の金額を積むか、
 
           彼らが困る、軍事的圧力を加えないと、 拉致事件の解決は、難しいでしょう。
 
 
 
 
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               今日は、機雷を撤去し、処分する、掃海艇の完成のお話でした。
 
 
    それではみなさんよい、木曜日の夜をお過ごしください。      ギッチョンパー♪