第791回 ビアンキカップ カスタムガンを楽しむ。模型公園風

みなさん こんにちは、模型公園です。          2014年1月13日 月曜日の投稿です
 
 
 
 
 
             今日は、祭日ですが、すこし、天気が曇り空です。
 
 
                     今日のおままごとの紹介です。
 
 
              朝ご飯は、僕は作ることは、ほとんどないのですが、祭日ということも
 
              あってね、少し、モーニング風なのを作って見ました。
 
 
 
 
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              フライパンに、油を引いて、 肩ロースハムを置いてね、 下にしきます。
 
               油をひいて、載せないと、くっついて、取れなくなるのです。
 
 
 
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            ちょっと贅沢をして、100円程度、高い、赤玉 という、卵を買って来たのです。
 
 
 
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             うーーーん、やつぱり、白い色の卵より、きみの色が濃いというか、なんというか、
 
             美味しそうな色ですね。 ♪
 
 
 
 
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              昨日の14時ぐらいに、焼き上がった、モチモチロールを、半分にカット
 
              してね、  ハンバーガー風にします。
 
 
 
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             レタスに、肩ロースハム、 マヨネーズをつけて、 上から蓋をして、
 
 
              出来上がりです。
 
 
 
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               じゃーーん、 今日の模型公園のモーニングの出来上がりです。
 
 
 
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                      今日は、ブラックのアツアツのコーヒーとね、
 
 
 
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                          肩ロースハムと、目玉焼き、
 
 
 
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                      健康のために、ヨーグルトをいただきました。
 
 
 
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               ぼくは、目玉焼きは、すこし、半熟風が、好きなのです。♪
 
 
 
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                モチモチロールのハンバーガー風のパンも柔らかくて美味しかったです。
 
 
            今日は、原価150円程度、 作業時間15分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
 
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                      今日もとっても、美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
         今日の模型公園の模型のお話は、ビアンキカップカスタムのお話です。
 
 
 
 
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           「 君、 ビアンキカップとは、なんだ。」 と、言う人の為に説明すると、
 
         アメリカのビアンキ社という、 ホルスター【革の拳銃入れ】の製造メーカーが主催
 
         する、射撃大会で、 随分と賞金が出る射撃大会の名前です。
 
         だれでも出場できるわけでなく、プロゴルフのように、全米で、ある程度の有名射撃
 
         大会で、ある程度の成績の人に、招待状が来るそうで、 名人揃いの射撃大会です。
 
         上の画像の白い鉄の板を、6枚、7秒以内に、いろんなポーズから、ホルスター
 
         から、拳銃を抜いて、 射撃して倒す競技です。
 
 
 
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        紙の標的に穴を開けていく、ブルズアイ射撃などは、 反動を少なくするため、火薬の
 
        量を減らした、弱装弾が使用されますが、 このビアンキカップは、ある程度、パワー
 
        のある、拳銃弾でないと、鉄板が倒れないので、 当初は、45口径のガバメントが
 
        主流でした。
 
 
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           しかし、1度、スライドに、薬莢が、からんで、ジャムを起こすと、致命傷で、
 
           だんだん、 ジャムのない、リボルバーを使用する人が、増えてきたのです。
 
 
 
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            今日紹介するのは、 MGCのM686 357マグナムをベースにした、
 
            ビアンキカップ 専用カスタムガンの紹介です。
 
 
 
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           ビアンキカップの場は、カスタムガンメーカーの、宣伝の場所でもあって、
 
           いろんな奇抜な、カスタムガンが、登場するらしいのですが、中には、
 
           カスタムメーカーが、有名選手をやとって、 丸抱えで、大会に出場するという、
 
           そんな選手も多いそうです。
 
 
 
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            優勝賞金は、年によって違うのですが、 1000万円前後だそうです。
 
 
 
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        僕は、ステンレスモデルが好きなので、 特別にこのモデルは、大切にしています。
 
 
 
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                   と、いうのが、数が無くて、販売していないのです。
 
 
 
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                     この右側側面に専用電池を入れてね、
 
 
 
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                       左のつまみをまわして、 調整します。
 
 
 
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            真ん中の、赤いロッドの部分に、 白い鉄板を合わせて、 射撃して倒して
 
            行くのです。
 
 
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            銃身は、ステンレスの削り出しのスラブバレルで、重量を上げて、反動を
 
            押さえる構造になっています。
 
 
 
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                  オリジナルの6インチと、比較すると、こんな感じです。
 
 
 
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            グリップは、手に合わせて、 木目がきれいな、木製グリップです。
 
 
 
 
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           この世界で、 コレクターとして有名なのが、ゆも庵 という、ブログの管理者の
 
           おじさんが、日本ではおそらく、1番のコレクターで、 僕が好きな、垂涎の的の
 
           ようなカスタムガンを収集していて、 ぼくも、ああいう風な、販売していないモデル
 
 
 
 
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           をコレクションしてみたいですね、 サンフランシスコのガンスミスの、
 
           アール ストラウプのスラブバレルの6インチカスタム、ステンレスモデル、
 
            ぜひ将来コレクションしたいですね。
 
 
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             今日は、僕の好みの道具、 S&W M686 6インチ ビアンキカップ
 
             カスタムガンの紹介でした。
 
 
 
 
それではみなさん、良い月曜日の祭日をお楽しみください。           ギッチョンパー♪