第794回 タイの松皮作り、ブリの刺身を楽しむ。 模型公園風。

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年1月16日木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
             今日の模型公園の家の近くは、良いお天気だったのですが、だんだん曇り
 
 
            空になって、肌寒くなってきました。
 
 
 
 
 
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          今日は、「なにか、安い物はないかしらん。」と、 テクテクしていると、 98円の
 
 
          お豆腐が、半額の49円でした。
 
 
          今日は、タイの短冊と、ブリの短冊を、安かったので、700円で買って
 
           刺身で楽しむことにしました。
 
 
 
 
 
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           寒くなって来たので、お汁を作って、暖まることにしたのでした。
 
 
 
 
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           日本酒に、昆布をつけて、ざっと、火であぶり、 出汁を取ります。
 
 
 
 
 
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                むきえびなどを入れまして、 お味噌汁にします。
 
 
 
 
 
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                       こんな感じで、ひと皿出来上がりです。
 
 
 
 
 
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             今日は、酢醤油に、 カブの輪切りと里芋とグリンピースの和えた物、
 
 
 
 
 
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                 備前のひだすき、まな板皿に、刺身を並べました。
 
 
 
 
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                   じゃーーん、 今日の刺身定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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            今日は、僕の好物、 お刺身です。♪   とても美味しそうですね。♪
 
 
 
 
 
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           富山県のご主人の記事には、寒ブリの良い物が、上がっているそうで、 
 
 
           とても美味しそうな、記事でした。    そんなんで、ほしくなってきたのです。
 
 
 
 
 
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            僕は、普通の醤油よりも、ほんの少し、酢を添加した物が、気に入っています。
 
            いつか、機会があったら、魯山人風の醤油の勉強もしてみたいですね。
 
 
 
 
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           お酢をいただくと、 少量は、体によいそうで、 何事も、ほどほどの量ですが、
 
           人体に、活力が出て来るようです。
 
 
 
 
 
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           この鯛も、切った後に、 氷水に、さっと、通しますと、身がチリチリして、弾力が
 
           でて、よい舌触りとなります。
 
 
 
 
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                        洗いの、要領ですが、 1度お試しください。
 
 
 
 
 
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                       里芋も、なかなか美味しかったです。
 
 
 
 
 
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    今日は、なんだかんだと、費用がかかり、原価が1000円程度、かかってしまいました。
 
 
 
 
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              でもね、鯛も、ブリも、お刺身、美味しかったです。
 
 
 
 
        
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                         今日も、美味しい食事でした。♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                 今日の模型のお話は、モデルガンのお話です。
 
 
 
 
 
 
 
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         今日は、刺身を食べて、満腹になった、僕は、 日本軍の九九式歩兵銃の
 
 
         手入れをすることにしたのでした。 菊の御紋が、なんとも良いですね。♪
 
 
 
 
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          昭和12年、第2次上海事件で、 中国の国民党のドイツ製、マゥザー小銃と
 
        撃ち合いをして、 相手の銃の弾丸が、少し射程が長く、威力があることを痛感した
 
        日本陸軍は、新しい威力のある弾丸で、全長を、マゥザー小銃と、同程度に短くした
 
        短小銃と、38式歩兵銃と、同程度の長さの、長身小銃を、試作するのです。
 
 
 
 
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        そして、 なるべく、小銃工場の設備をそのまま使用出来るように、配慮した、設計、
 
       を行い、ネジ部品の製造など、色々検討されたようです。
 
       昭和14年に、正式採用された、小銃が、九九式小銃となります。
 
 
       弾丸の口径が、6,5ミリから、 7,7ミリに、大きくなり、射程が伸びたようです。
 
 
 
 
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         残念な事に、この99式歩兵銃と、 旧型の38式歩兵銃が、混在する中で、
 
         米英と、昭和16年の年末から、戦争が始まり、両方の弾丸を、船に積んで、
 
         二重に補給することとなり、 その結果、 やっと弾薬が、本土から来たと、おもったら、
 
         38式小銃用の弾丸で、使用出来なかったとか、 又、逆の場合もあったそうで、
 
         過去の戦訓として、 弾薬の弾の共通化というのは、大切な事と、思われます。
 
 
 
 
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       海軍の弾薬と、 陸軍の弾薬が、違っていたのも、 補給混乱の原因のひとつでした。
 
       何事も、二重行政で、 工場も、機械も、人も、二重で、 陸軍と、海軍とで、違っていた
 
       のは、敗戦の主要な原因のひとつでした。
 
 
 
 
                           今日のお話はここまでです。
 
 
 
 
       それではみなさん、良い木曜日の夜をお過ごしください。       ギッチョンパー♪