第801回  99式狙撃銃、 狙撃眼鏡の手入れ。

みなさんこんばんは、模型公園です。           2014年1月23日木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
           今日の模型公園の家の近くは晴天で、とってもよいお天気です。
 
 
        日中は、8度前後と、過ごしやすく、冷たい風もないのですが、朝方、0度
 
        前後に冷えるので、とても寒いですね。
 
 
 
 
                        今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
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               今日は、このゴマサバを買ってきました。  金額は298円でした。
 
 
              今日は、塩焼きにすることにしました。
 
 
 
 
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                  緑の物を刻んでね、お味噌汁を作ることにしました。
 
 
 
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             生ワカメも入れてね、 健康に良さそうな、お汁にしました。
 
 
 
 
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                        こんな感じで、出来上がりました。
 
 
 
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         すこし、表面が焦げたのですが、 まあ、 中が焼けてなかってもいけないので、
 
         こんな感じにして、スダチの輪切りを添えました。
 
 
 
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             今日は、おでんの鍋から、 こんな感じで、小皿に取りました。
 
 
 
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                    広島県のボストンレタスに、クリームコロッケです。
 
 
 
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                  じゃーーん、 今日の焼サバ定食の出来上がりです。
 
 
 
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          今日は、カブの煮物からいただきます。   とっても美味しいですね。♪
 
 
 
 
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            サバの全体に、スダチを搾ってかけた後、  よい香りを楽しみながら
 
            サバをいただきます。
 
 
 
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             サバという魚も、比較的安くて、庶民の魚というか、 楽しめる素材です。
 
 
 
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            ご飯の上に、置いて、いただきます。  熱々で、美味しいですね。
 
 
 
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           海藻を食べていると、長生きをする人が多いそうで、 ぼくも、最近、食べる
 
         ようにしています。
 
 
                      海の野菜は、 なかなか、健康によいそうです。
 
 
 
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            僕は、クリームコロッケも、大好きなのですが、なかなか美味しいですね。
 
 
 
 
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                  つぎつぎ、箸が進んで、とっても美味しかったです。
 
 
 
           今日は、原価が、350円程度、 作業時間30分程度の食事の紹介でした。
 
 
 
 
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                        今日も、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                   今日の模型のお話は、モデルガンのお話です。
 
 
 
 
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                    今日は、99式狙撃銃のホコリを取ることにしました。
 
 
           この小銃は、上海郊外の、 第2次上海事変で、 ドイツ式の塹壕陣地
 
         に布陣して、 ドイツ軍の軍事顧問団の指導の中国国民党勢力に、射程の長い、
 
          7,92ミリ × 57 という、弾薬に、皇軍が手痛い被害が発生し、その戦訓を
 
         生かして、38式歩兵銃を改良した物です。
 
 
 
 
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          ボルトアクションの、上から、5発、クリップで弾薬を装填するなど、38式歩兵銃と
 
          ほぼ同じ規格、構造で、口径を、6,5ミリから、7,7ミリに大きくし、弾薬の威力を
 
          増した弾薬を使用する小銃で、昭和14年に登場しました。
 
 
 
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        38式歩兵銃と比較して、全体の長さが、ドイツのマゥザー小銃と、ほぼ同じになり、
 
        菊の御紋の下の、ガス抜きの穴も、2つから、1つに少なくなっています。
 
 
 
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        この99式狙撃眼鏡は、通常は外されて、ケースの中にしまい込んで運搬し、
 
        戦闘が始まると、取り付けていたようですが、 微調整など、どうしていたのですかね、
 
 
        この狙撃眼鏡、量産品で、 日本光学 現在のニコン  それから、 東京芝浦電気
 
 
        現在の、東芝   高千穂光学工業  現在のオリンパス  富岡光学器械製作所
 
        現在の京セラ  榎本光学精機  現在の富士フイルム  日本タイプライター  現在の
 
        キャノン など、 いろんな会社で、製造されていたようです。
 
 
 
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         これほど、多くの会社に分散されていたというのは、 手作業が多かったので、
 
         1つの会社では、生産が追いつかなかったのだと思います。
 
 
         性能上では、 射程1500メートルと、書いてありますが、 実際の射程は、
 
         400メートルから、600メートルが、限度であったようです。
 
 
 
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          この99式小銃、  全体的に、ほぼ、 300メートル以上の射撃をすると、
 
          弾頭が、右に、若干流れるそうで、 照準の十字を、すこし、左にずらして
 
          射撃するする必要が、あったと伝えられています。
 
 
 
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                 3丁、比較しますと、 少し、全長が短いだけのようです。
 
 
 
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                    今日は、皇軍の狙撃銃  99式狙撃銃のお話でした。
 
 
 
それではみなさん、よい木曜日の夜をお過ごしください。            ギッチョンパー♪