第８２７回 岡山大演習砲兵隊の古写真を考察する。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ２０１４年２月１８日火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、だんご汁がほしくなって、久しぶりに、小麦粉と卵で、かき混ぜていきます。
いつもは、卵を二つ入れるのですが、今日は、冷蔵庫に一つしかなかったのでした。
今日は､少し牛乳を添加して、 混ぜ混ぜしていきます。 普段は、僕は
挽肉を入れて、かたくり粉を使うのですが、今日は使おうかと思ったら、
なかったので、小麦粉にしました。
今日は、少し緑の物を入れようと思い、カブの葉を少し刻んでいれることに、
こんな感じで、 ネギなんかを刻んで入れても良いと思います。
こんな感じで、混ぜ混ぜしていきます。 粘りけが出たら出来上がりです。
実は、今日の実験は、だんごと、シチューを一緒にしたら、美味しいのではないかと
思いつきで、シチューを作ることに、いつもは、味噌で味を調えているのですが、
寒いので、シチューで、楽しもうというわけです。
今日のお野菜は、ブロッコリー、にんじん、玉葱、 ジャガイモは、だんごを入れたら
お皿があふれるので、入れないことにしたのでした。
今日のお肉は、１６３円の鳥のもも肉を半分程度使用します。シチューに
鶏肉の汁が広がって、美味しいはずです。
冷蔵庫に、そろそろやばやばな、シメジがあったので、 入れる事にしました。
こんな感じで、コトコト コットンと、煮て行きます。
お湯を沸かして、鍋の中に、スプーンでとって、入れていくのですが、
ガーーーーーん、 普段より、水面にたくさんういてきたと思ったらーーーー。
水の中で、固まらず、分解して、天かすのようになってしまいました。
大失敗です。ーーーーーー。 撹拌がたらなかったのか、卵がたらなかったのか、
随分がっかりしたのですが、 どうしたのかしらーーーー。
気をとり直して、これ以上悪くならないよう、 少し、だんごのばらけたのを
入れてね、シチューを仕上げていきました。
こんな感じで。シチューが出来上がりました。
じゃーーん、今日のシチュー定食の出来上がりです。
今日は、大変残念な結果になったのですが、本来は、ここに、だんごが
入る予定だったのです。
鶏肉も、シチューの汁がしみこんで、美味しい味にーーーーー♪
恥ずかしい食べ方ですが、 こうしてね、ご飯の上に、シチューをかけていただくのが
模型公園風のシチューの食べ方です。 美味しいので、みなさんもやってみてください。
いっそうのこと、 雑炊のように、シチューと、ご飯を一緒に炊いて、シチュー雑炊
なんて、実験したら、美味しそうですね。
すこし、今日は残念でしたが、シチューだんご汁、 今度は、挽肉を混ぜて、
かたくり粉で、実験して見ようと思います。
今日は、原価３００円程度、 作業時間 ３０分程度の素人料理の紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
戦争というのは、その当時は、大砲の一斉射撃から始まる物でして、砲兵隊という
のは、陸軍の中でも、重要な位置づけでした。
拡大すると、カンカンが見えますが、 向こう側は、弾薬車の車輪で、右に座り込んで、
いる兵士の姿が見えます。 どうも火薬の缶のように見えるのですが、 詳しい方は、
投稿でご指導いただくとありがたいです。
右を拡大すると、２名の砲兵が写っています。 当時このクラスの砲には、１０人程度で、
操作していたようで、 ３人で休憩しているところを、撮影したようですが、 当時の偽装網、
わら束の使用など、 興味深い資料です。
中央部を拡大すると、 基本の軸となる、つなをまず張り巡らせて、それから、偽装網を
綱の上に、かけていく、 そういう組み立てが見て取れます。
あんまり、砲の事は詳しくないのですが、１５センチ砲によく似ていますが、
どうなのですかね、 外国の砲の車輪と違い、車輪が金属で、 タイヤはついていな
いようです。
許されていて、 みんな､地元、岡山の第１０連隊の演習の見学に、訪れた
ようです。
参加した兵士は、 それぞれの民家に、２名から、３名で、 ご厄介になる事に
なっていまして、 つまり、一般の家庭で、居候させていただくのです。
当時の民家の人達は、 ご婦人の手料理で、 気持ちでもてなしたようです。
昭和５年というと、銀行が倒産したり、経済恐慌の中だったのですが、
なんとか、やりくりして、若い人を、もてなしたようです。
当時は、今と違って、ストーブなどはなく、火鉢だったようです。
今日は、今から８４年前の、岡山大演習の写真の紹介でした。
今日の模型のお話は、ひとまる戦車のお話です。
今日は、演習用、信号籏を制作します。
紙の素材ですが、 障子用の和紙を使用しています。 僕は､ホロとか、テントを自作カスタム
する時は、 ティシュでは、腰が弱いので、和紙を使用します、なかなか、使い勝手が良いです。
風になびく姿を表現するため、 わざと折り目を入れます。
今回の車輌は、赤にしようか、緑にしようかと、随分考えたのですが、赤色に
しました。
こんな感じで、乾燥させます。
ゴーグルの中を、周囲の色と合わせて塗装し、 表面を透明の光沢塗料を塗装します。
こうすると、透明なガラス風の表現が、可能です。 ブルーなどで、塗装するよりは、
こちらのほうが、リアルではないかと、１人で思っています。
金属をカスタムして、ヘルメットに、ヘッドホンを接着します。
こう言う部品も、メーカーで、つけてほしいですね。
今日は、こんな感じで、乾燥させます。
それではみなさん、良い火曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪
