第828回 里いものカラシめんたいこ和えを楽しむ。模型公園風

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年2月19日 水曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
            今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気でした。
 
 
 
                        今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
 
 
 
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              今日は、鹿児島県の知覧の鶏の卵で、卵焼きを作ることに。♪
 
 
 
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              卵好きの模型公園、 よい黄身の色で、とても美味しそうです。♪
 
 
 
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            僕は、丸い円径の卵焼きは、苦手でね、今日は、四角いフライパンを使用し
 
            ました。
 
 
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              こうやってね、 まるめてね、 あいたところに、又、卵を流し入れるのです。
 
 
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                        美味しそうな、臭いがしてきました。
 
 
 
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            少し、黄色と、白のムラが出ましたが、撹拌がたらなかったようです。
 
 
 
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           広島県のボストンレタスと、 斜めにカットして出来上がりです。
 
 
 
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            今日は、カブの葉っぱを、きれいに洗浄して、ゴマ油と醤油で炒めました。
 
 
 
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           ゴマ油と醤油で炒めて、 いつもの煮込み鍋から、スペアリブの味噌煮を
 
           添えて見ました。
 
 
 
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       お豆腐は、サイコロ状に、カットして、 こんな感じにして、酢醤油でいただきます。
 
 
 
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                今日のメインは、この里芋と辛子明太子の和え物です。
 
           明太子ね、なるべく無色というか、色がつけてない物を買うことをお勧めします。
 
           合成着色料を、食べ過ぎると、ガンのもとです。
 
 
 
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               じゃーーん、今日の里芋と辛子明太子の和え物定食の出来上がりです。
 
 
 
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            早速、出来たて、熱々の卵焼きをいただきます。 うーーん、美味しいですね、
 
 
 
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           これね、予定では、ピリリと辛くて、美味しいはずなのですがーーーー。
 
 
 
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           うーーーん、やっぱり、美味しいですね、 辛子明太子の味と里芋の味が
 
           良く合うようです。♪
 
 
 
 
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         この寒い時期、里芋をブラシで洗うのが、少し冷たいのですが、上手に、水煮
 
         しまして、明太子の小さなのを、ひとつ潰して、混ぜるわけです。
 
         簡単に、美味しいカラシ里芋めんたいこの出来上がりです。
 
 
 
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                        酢醤油の豆腐もとっても美味しかったです。
 
 
 
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        今日は、カブの葉を、ゴマ油と醤油で炒めてみました。 なかなか美味しいですね。
 
 
 
 
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            スペアリブの味噌煮は、柔らかいので、箸ですぐ取れます。
 
 
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            醤油と、味噌の香りがして、何とも、柔らかくて、美味しかったです。
 
 
 
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         みなさんもね、僕にだまされたと思って、なるべく、色の着色されてない、
 
     カラシ明太子を買ってきて、里芋とあえてみてください、 これだけで、ご飯のおかずに
 
     なるほど、なかなか美味しかったです。♪
 
 
 
 
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           今日は、冷蔵庫の中の物で作ったので、そうですね、原価が約300円程度
 
           作業時間、 20分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
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                       今日も、とっても、美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
               模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
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        今日紹介するのは、昭和5年岡山県 岡山市大演習の様子の横撮影の写真です。
 
 
 
 
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         日本の機関銃分隊は、10名で構成されていて、 内、1名が、分隊長殿、 4名が、
 
         写真の重機関銃を担いで、運搬し、 交替で、射撃したり、 左横から、弾丸を
 
         給弾していました。  正面下が、当時の弾薬ケースです。
 
         残りの五人は、何をしていたのかと、質問されると、  回答は、 弾薬箱の運搬でして、
 
         重機関銃は、随分弾が使用され、多くの弾薬を運ぶ必要があったのでした。
 
 
 
 
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    少し、わかりにくいのですが、右端の人が分隊長殿で、 この人が、「 右20度方向、射撃せよ。」
 
   と、指示を出すわけです。  真ん中の兵士は、 弾薬箱から、弾丸クリップを出しているところです。
 
   「 君、弾丸クリップとはなんだ。」と、聞かれますと、 日本陸軍の装備は、飛行機や戦車、機銃は、
 
   フランス製のコピーから始まっていて、板状の金属板に、弾丸が留めてあり、それを差し込んで
 
   射撃するのですが、意図的に、弾丸を節約するため、発射速度が落としてあったそうです。
 
   アメリカの機関銃は、ベルト給弾方式で、「 ダーーーーーーーーーーーーーー。」と言う音で、大量
 
   の弾頭が、発射されたのですが、日本の機関銃は、「 ダッ、ダッ、ダッ、ダッ、ダッーーー。」と、
 
   こんな感じで、 少しずつしか、弾が出なかったのです。
 
   アメリカ兵はこの音を聞いて、ウッドペッカーと、呼んでいたようです。
 
   つまり、 きつつきのような音という意味で、 音を聞いただけで、日本軍とわかったそうです。
 
 
 
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この当時は、ヘルメットがまだなかったのかーーー、軍帽に、網をかぶせて、木の枝を差し込んで、
 
 偽装しているのが、よくわかります。
 
 
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        拡大すると、随分軍帽にかぶせたネットは、網の目が細かいことがよくわかります。
 
        田んぼのあぜに、機銃を設置しているようですが、 どこの地域なのかは、よくわか
 
        りません。
 
 
        今日は、昭和5年、 今から84年前の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
                  今日の模型のお話は、模型の組み立てのお話です。
 
 
 
 
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               今日は、三菱重工業 模型公園製作所では、塗装の剥げた、金属表現
 
               をする、塗装を行いました。 
 
 
 
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          この戦車、納車してすぐという、新車状態の設定のため、 さびをつけると
 
          おかしくなるので、 ほどほどに、薄く違和感のないように、塗装ます。
 
 
 
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                      砲身の筒先も、薄く銀色で輪郭を作りました。 
 
 
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                     こうすることで、金属感を表現していきます。
 
 
 
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        赤い籏は、弾薬を装填していると言う事を、知らせる信号旗で、緑は、装填して
 
        いないことを表しています。
 
 
         耳の奥で、エンジンをかける音がして、「 ブィィィーーーーーンーーー。」と、
 
        音がしてきました。
 
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                           隊員をセットして、 出発です。♪
 
 
 
   それではみなさん、良い水曜日の夜をお過ごしください。         ギッチョンパー♪