第857回 戦艦山城 飛行機発艦実験の古写真を考察する。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年3月20日 木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝から冷たい雨が降っています。
明日から、日本では祭日の三連休で、 天気が回復すると良いですね。
今日は、シャケの尻尾が、198円の半額の 99円でした。
それと、 あさりのパックが105円でした。
今日は、あさりに、日本酒、オリープオイルをいれてね、酒蒸しにしました。
湯気が、出てすごいですが、よい香りです。♪
シャケは、 こんな感じに焼いて、 すだちの輪切りを添えました。
じゃーーん、今日のあさりの酒蒸し、 焼シャケ定食の出来上がりです。
さっそく、熱いうちに いつもの食べ方で、お茶漬け風の
酒蒸し汁かけご飯にします。
みなさん、この汁が、とても美味しいのです。♪
熱々のシャケに、 貝の酒蒸しの汁かけご飯、 美味しそうです。♪
のこりのシャケは、スダチをかけていただきます。
今日は、全部で約400円程度、 作業時間30分程度の
素人料理の紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
みなさんも、簡単なので、 よかったら、食べて見ていただけたらと思います。♪
今日の模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
今日から、数日航空機がらみの、戦艦 山城の古写真を紹介していきます。
で、完成就役。 日本が、扶桑とならんで、初めて独自に設計、建造した戦艦
でした。
この当時は、 左弦に電信柱のようなものがありますが、ここから、ローブをたらして、
ランチから、 ロープを登って、 マルタの上を歩いて、山城に乗るという、恐ろしい乗り方
だったようです。
当時、喫水線【水面】から、甲板の上まで、 約8メートル程度あったそうで、 恐ろしいですね。
拡大すると、 艦首の菊の御紋は、 海面に斜め下に向いてつけられていたのが
確認出来ます。 そして、珍しいのが、碇が2重についているところです。
こう言うあたりは、 チェックですね、 つまり右舷と、左弦で、4個の碇を
撃って、 停泊していたのですね。
今日から紹介するのは、2番砲塔の上に、9メートルの滑走台を、設置して、ここから、
全速で航行して、風を起こして、 飛行機を発艦させようという、実験の写真です。
一部違うと、 即刻 昇天の実験ですが、 順番に紹介して行こうと思います。
今日は、 大正11年 3月29日前後に撮影された、 戦艦 山城の約92年前の
古写真の紹介でした。
今日の模型のお話です。
母艦の組み立て後、乾燥させて、 飛行機を作ります。
全長が1センチ程度の飛行機に、日の丸などをかき込んでいきます。
失敗しないように、 少しずつ色を落としていきます。
なれたら、そうでもないのですが、 すこし、小さいので、難しいです。
こんどは、空母 ずいほう 航空隊の白帯、3重線を描いていきます。
実は、胴体に、1重、 2重 までは、線が引けるのですが、 3重となると
やってみると、ずいぶんと、難しいのです。
今日は、こんな感じで、乾燥させます。
それではみなさん、良い木曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪