第860回 PPC デイビスカスタムを手入れする。模型公園。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年3月23日 日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天で、春の日和というか、16度前後の暖かさです。
今日の焼物のお話です。
最近、ふと、この小皿が目に止まり、二足三文で手に入れました。
四寸皿で、 約13センチ程度なのですが、 おかずをのせると楽しめそうです。
食器は、料理の洋服のような物で、 いろいろ着せ替えしますと、楽しい食卓に
なります。
まあ、 200円だったので、割れても、おしくはないですし、 大切に使えば、
一生物です。
今日のおままごとの紹介です。
今日も、粗末な材料は、粗末な材料を生かすように、 よい材料は、良い材料を
殺さぬように、 美味しい料理は、生活を明るく楽しくします。 の心がけで頑張ります。
今日は、何か安い物はないかしらんと、テクテクしていると、 260円のアユが2割引
で208円でした。3尾624円で買い求めました。
久々の、昨年以来のアユーーーーどうしようかしらん ♪と、 いろいろ帰り路、思いに
ふけりました。
熱が入りやすいように、化粧包丁を入れていきます。
こんな感じにしてね、
170度前後の油を、 上からシャワーのように、じゅわー、じゅわーと、かけていきます。
これが、なんとも、良い音で、 やっていると楽しいですね。
お豆腐を、箸でつまみやすいよう、サイコロ状にして、 お多福のたこ焼き
ソースをたらしてみました。
今日、冒頭紹介したお皿は、ふきの煮物を添えました。 お皿の余白を
考えて、置いてみました。
では、早速、久しぶりのアユを楽しみます。♪
最近、天ぷらのようで、天ぷらと違う、 昭和10年に紹介された、魯山人風
琥珀上げの技法に、ずいぶん、心酔しまして、 練習をしています。
いろんな材料で、 いろいろ今後、実験していこうと、考えています。
今日も、豊松村の美味しい御飯の上に、置いて、ころがしながらいただきます。
柔らかい、アユの身と、 御飯がちょうど良いですね。
ふきの煮物も、とっても美味しいです。
お豆腐も、こうして、箸でつつきやすいように、魯山人風にカットして食べると
食べやすいですね、 最近、お多福のたこ焼きソースをたらしていただくのに
はまっています。
みなさんも、まねして、やってみてください。 なかなか美味しいですよ。
つぎつぎ、箸がすすんで、ペロリと食べてしまいました。
今日は、原価が800円程度、 作業時間 30分程度の素人料理の
紹介でした。
今日も、とっても美味しかったです。
今日の模型のお話は、PPC カスタムのお話です。
「 君、 PPC カスタムとはなんだ。」と、聞かれると、 精密射撃用の改造拳銃の事で、
ピストル、シューティングという、訓練で、 これを略して、PPCと、呼んで、 全米の警察署も
右に習えで、 警官の射撃訓練に採用しているのです。
この競技というのは、 7ヤード、 25ヤード、50ヤードの3種類の距離で、決められた
時間に、 決められた弾数を、射撃して、 集弾率の点数を競う競技で、4種類に
別れています。
2インチの銃身の短い物で競うクラス、 4インチの拳銃で競うクラス、 6インチの拳銃で
競うクラス、 そして、改造拳銃で、ただひたすら点数を競うクラスと、4クラスに別れています。
この最後に紹介した、改造拳銃こと、カスタムガンのクラスは、 集弾率を向上させるため、
特製の銃身、 反動を押さえるための、銃身の下に、カウンター【重り】を装着し、反動を押さえ
引き金を軽くして、絹のようになめらかにチェーンして、 引き金を引いたときの振動を抑えて
あります。
照準は、 7ヤード、 25ヤード、50ヤードの3種類に微調整が可能にカスタムされ、
ノーマルの銃身では、達成できない、50ヤードで、5センチ未満に弾頭が集まるように、
特製の銃身に交換してあります。
日本のPPCカスタムというのは、1970年代後半に、 ロサンゼルス市警の警官で、