第867回 魯山人風鶏の琥珀揚げの勉強をする。 模型公園風

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2014年3月30日 日曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
               今日の模型公園の家の近くは、朝から大雨で、随分降っています。
 
 
              日本では、明日から消費税が、増税となり、5パーセントから8パーセント
 
              に値上がりします。
 
 
 
 
 
 
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              最近、随分と不便に感じるのが、 税抜き表示というのが多くなり、
 
              買い物をする時の総額の把握が難しくなり、 従来は、足し算をして買い物
 
              をしていたのですが、 さらに、かけ算の必要が出てきて、 買って見ると、
 
              予算オーバーと、 こんな事になることが多多あります。
 
               老人が増えて、子供が少ないので、しかたがないことですが、
 
               何事も税金が増えるのは良くないですね。
 
 
 
                     【 鶏の魯山人風 琥珀揚げ【こはくあげ】を楽しむ。】
 
 
      
 
 
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         「 粗末な素材は、粗末な素材を生かすように、 良い食材は、良い食材を
 
           殺さぬように、美味しい料理は、暮らしを明るく楽しい物にします。」
 
 
                      の精神で、頑張ってみようと思います。
 
 
 
 
                  今日は、外が雨なので、 冷蔵庫にある物で楽しみました。
 
 
 
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            いろんな人の文献を読むと、 お肉とお野菜をバランスよくいただくと
 
            体の血管に良いようです。
 
            ヒットラー総統のように、 野菜しか食べないとか、 ウイルソン大統領のように
 
            肉だけしか食べないとか、 そういうことをしていると、体によくないようです。
 
 
 
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             今日の鶏肉も、前日の料理の残りなのですが、 琥珀上げにして
 
 
             楽しみます。
 
 
 
 
  
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                こんな感じにして、 上から170度近い、油をシャワーのように
 
                かけていきます。
 
 
 
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             ジューワー、 ジューワーと、良い音がします。  なかなか美味しそうですね。
 
 
 
     
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            今日は、アスパラガスの茹でたのを、いかだのように盛りつけて、上に
 
 
            鶏の琥珀上げを置いてみました。
 
 
 
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           じゃーーん、 今日の魯山人風、 鶏の琥珀揚げ定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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                      さっそく、ブロッコリーから、いただきます。
 
 
 
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               今日は、この小皿にマヨネーズを入れていただきます。
 
 
 
 
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       最近、この織部の小皿、300円で手に入れたのです。  酢の物とか、醤油とか、
 
       入れて楽しもうと思っています。
 
       昭和の戦後の作品ですが、 なかなか、織部の雰囲気の模様がよく出ています。
 
       料理の食器は、 人間で言えば洋服や、着物の様な物で、 着せ替えすると、
 
       いろんな感じに、様変わりして楽しめますが、 みなさんも、 以前お話ししたように、
 
       お皿や、食器に大金をかけてはいけません。
 
       にせ物であったり、 割れたりしたり、 そういう場合、 損が出るからです。
 
 
 
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      おこずかいの範囲内で、 自分が楽しめる物をそろえる。 他人の評判など気にしない
 
      そういう心がけが大切だと思っています。
 
       「 これは、本物でしょうか。」と、人の評判を気にして尋ねる人がいますが、裏を返すと、
 
      自分がよくわからない品物にお金を出しているようなもので、 良いこととは思いません。
 
       安くて、感じが良くて、 日常楽しめて、割れても良いお値段で楽しむことが
 
       大切だと思います。
 
 
 
 
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                        どれどれ、お味の方は、どうかしらん。♪
 
 
 
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      揚げ物も、あまり揚げすぎると、美味しくないのですが、 ちょうど良い上がり加減です。
 
 
      
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              なかなか美味しいですね、  一風変わった、 鶏の揚げ物でした。
 
 
 
 
 
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                 今日は、次々箸が進んで、ベロリンと食べてしまいました。
 
 
 
 
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            今日は、 そうですね、残り物で料理したので、原価が300円程度
 
 
            作業時間が、 20分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
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                       今日もとっても美味しかったです。♪
 
 
 
 
 
 
                今日の模型のお話は、 モデルガンのお話です。
 
 
 
 
 
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          この自動拳銃は、イタリアのべレッタ社のM92と呼ばれる拳銃で、アメリカ政府が
 
          大正時代から、70年間使用し続けていた、コルトガバメント45 という拳銃を、
 
          あまりにも、古くなったので新しくする、トライアル用に設計された物です。
 
          ダブルマガジンに15発の9ミリ拳銃弾が装填でき、 薬室も入れると、16発
 
          連射でき、 ホコリの多い砂漠の中、 マイナス35度の極寒の中、 泥まみれの
 
          中でも使用出来るか、という過酷な条件のトライアルでした。
 
 
 
 
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         他にも、エントリーが多数あったのですが、残ったのは、このベレッタと、スイスの
 
 
         シグ社のP226の2種類でした。  ふたつとも、甲乙つけがたい性能であったの
 
         ですが、 イタリアが、NATO諸国と言う事もあり、そういう事情でベレッタ社の
 
          拳銃に一旦決まったのですが、 アメリカの下院、上院で、米国製の拳銃に
 
         するよう、議員から苦情が出て、 1980年代初頭は、 色々とあったようです。
 
 
 
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        みなさん、16連発とかいう、拳銃が登場しますと、 5連発とか、6連発のリボルバー
 
        拳銃は、過去の遺物とかし、 全米の警察署も自動拳銃の採用が相次ぎ、あっという
 
        間に、コルト社や、S&W社のリボルバーは、脇においられてしまいました。
 
        アメリカでは、 すでに登場から、 30年近くたち、 身近な存在の拳銃です。
 
 
 
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            この拳銃は、命中精度を上げるため、特殊加工の銃身を装着し、銃身を
 
            延長し、 反動を低減する、コンペンセンターを装着した、シューティング
 
           モデルで、 全体を錆びないステンレス仕様にしてあります。
 
 
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        だれもが、持っている物よりも、カスタムパーツを装着すると、自分自身のオリジナル
 
        となり、楽しめる物です。
 
        みなさんも、良かったたら、手元にひとつ置いて、愛玩していただけたらと思います。
 
 
 
 
 
それではみなさん、良い日曜日の夜をお楽しみください。             ギッチョンパー♪