第977回  プルンプルン吉野葛鶏、模型公園風。

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年7月19日 土曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
          今日の模型公園の家の近くは、晴天で、とっても暑い1日でした。
 
 
          外は、33度くらいです。   やっと、セミ君が泣き出しました。
 
          天気予報では、もう少しすると 雷が鳴って、 大雨になるそうです。
 
 
 
 
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               今日は、鶏の胸肉を121円で買ってきて、楽しむことにしました。
 
 
 
 
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           鶏は、 病原菌がついているときがあるので、 包丁、まな板は、別のものを
 
           使用した方が良いようです。
 
 
 
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          こうして、斜めにカットしていくと、 断面が広くなって、 良い感じです。
 
 
 
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             そして、全体に、粉をまぶして、 お湯の中に入れます。
 
 
 
 
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            こんな感じで、あんまり、煮すぎないように、 さっと入れて、さっと上げます。
 
 
 
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                         こんな感じに、 お皿に取っていきます。
 
 
 
 
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            こんな感じで、 ひと上がりです。 アーーー、暑かった。
 
 
 
 
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           今日は、吉野鶏と、 白菜の赤唐辛子漬けを、混ぜ混ぜして、実験です。
 
 
 
 
 
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           こんな感じで、辛い吉野鶏と赤唐辛子漬けが出来上がりました。
 
 
 
 
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                 最近、冷たいトマトを食べるのが、好きになっちゃってーーーー。
 
 
 
 
 
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                     じゃーーん、 今日の吉野鶏の定食が出来ました。
 
 
 
 
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            煮込みの大根、 よく味がしみこんで、美味しそうになりました。
 
 
 
 
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          鶏肉の全体に、ゼラチンのような、プルンプルンとした、 すぐが附いて、
 
          なかなか美味しいんですよ。
 
 
 
 
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               今日は、ごま味噌タレに入れて、食べました。 
 
 
 
 
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                             あーーーー、美味しい。
 
 
 
 
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                          こんどは、こちらをいただきます。
 
 
 
 
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           なかなか美味しいですね、 ピリッと、辛くて、プルン、プルンとして、美味しいです。
 
 
 
 
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                   口の中が、辛くなったら、 冷たいトマトをいただきます。
 
 
 
 
 
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              今日は、原価が300円程度、 作業時間15分程度の、素人料理の
 
 
              紹介でした。
 
 
 
 
 
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                          今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
          
          模型公園の所有する古写真を、みんなで楽しむコーナーです。
 
 
 
 
 
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                     今日は、 縦撮影のこの写真の紹介です。
 
 
 
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        この写真は、昭和18年の4月25日の靖国神社境内の古写真で、 春の礼大祭
 
        と言うことで、この日は、陸軍航空隊の800機が上空を旋回し、 靖国神社
 
        英霊に対して、 敬意を表したという、文章が書いてあります。
 
 
 
 
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           昭和18年、 まだ日本が空襲を受けていない頃で、 多くの飛行機を
 
           見上げて、 若い人達は、パイロットになりたいと思う人が多かったようです。
 
           今日は、今から、71年前の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
                            今日の模型のお話です。
 
 
 
 
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                   今日の作業は、4式戦 疾風の下地塗装のお話です。
 
 
 
 
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     陸軍の戦闘機は、海軍と違って、 ジュラルミンのまま、 出荷され、 飛行場で
 
     ハケで、 塗装されていたようです。
 
 
 
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          これは、隼の古写真ですが、 銀色の機体に、 緑をハケで、 塗って行った
 
          そんな感じの塗装です。
 
 
 
 
 
 
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      山下 奉文 中将の登場する、記録映画に出て来る飛行機も、 銀色の機体に、
 
 
      緑を塗りたくった、そんな塗装の輸送機が登場します。
 
      加藤、隼 戦闘機隊の機体の古写真も、同様で、 当時は、ほぼ、そんなあんばいで
 
      飛行場で、現地で合わせて、塗装していたようです。
 
 
 
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        今回は、シルバーと、黒を調色したジュラルミン色を全体に吹いて、 陰の部分は
 
        さらに、黒を添加した物を、 少しずつ、陰の部分に、落として行きました。
 
 
 
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          こんな感じで、くどくならないように、 さらりと、表現していこうと、思います。
 
 
 
 
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          そして、テーピングして、 銀色の反射を防ぐ、黒色を、風防の前に、
 
          吹いて見ました。
 
 
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      モネという、画家の人のように、明暗があって、くどくなくて、すらりとした、塗装がしたい
 
      のですが、 世の中、思うのと、行うのは、難しいですね。
 
 
 
 
 
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        グリーンに白を添加した、薄い色を 塗装して、 さらにグリーンで、水溶液で
 
        薄めたものを、 薄いグリーンの中に、 落として行きました。 
 
       もう少し、色を濃いくしたほうが、良いかなと、 思うのですがーーーー、
 
       後で、修正塗装していきます。
 
 
 
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                           プロペラを つけて見ました。
 
 
 
  それではみなさん、良い土曜日の夜をお楽しみください。        ギッチョンパー♪