第1008回 20年先の海上自衛隊の汎用護衛艦を考える。

みなさん、こんばんは、模型公園です。       2014年8月19日 火曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
             今日の模型公園の家の近くは晴天でとっても暑い1日でした。
 
 
 
 
                          【  永田町2丁目の風  】
 
 
 
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  この永田町2丁目の風のコーナーは、 僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
みなさん、ご多忙とは思いますが、時間があったら国民の一人として考えて見ていただけ
 
たらと思います。
 
 
 
 
 
 
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        今日は、昨日に続いて、20年先の海上自衛隊の汎用護衛艦を考える
 
 
        と言うお話の続きです。
 
 
 
 
 
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   昨日、 20年先は、無人兵器を搭載して、 護衛艦から操縦して、云々ーーと、お話し
 
  しましたが、なにも新しい事ではなく、1970年初頭から、海上自衛隊では、いろんな無人兵器
 
  を運用した実績があります。
 
 
 
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     たかつき型護衛艦に、 この無人ラジコン式のヘリを搭載して、運用していたのですが、
 
 
     1980年に退役し、 その後のシリーズが続かなかったという、経験があります。
 
 
     
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      ラジコン操縦で、1時間半程度飛べて、 対潜用短魚雷を無人で投下するという物で、
 
      もう少し、腰を据えて、改良して運用していたら、我国は、無人掃海ヘリの先進国として
 
      君臨していたかも知れません。
 
      
 
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          どうして、無人ヘリを飛ばすとよいかというと、 理由は、潜水艦からの対空ミサイル
 
       攻撃に対処するためです。
 
       
 
 
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        現在の哨戒ヘリは、 静止して、音響ソナーを海上におろして、 ソナー音を
 
        収集する、 こんな事は、平和な時はよいですが、 水中の潜水艦から、対空ミサイル
 
        で、狙われた時、 よい標的になるような物で、静止飛行していると搭乗員3名の
 
        生命が危険にさらされるわけです。
 
 
 
 
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           そこで、パイロットは、護衛艦の中で操作し、無人のヘリで、ソナー探査や、
 
           対潜水艦攻撃の研究を進める事が大切です。
 
 
 
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        実は、この分野も、現在研究開発が世界で加熱している分野でして、 どんどん
 
       新しいタイプが開発されていて、 我国でも、研究をして、将来は装備する必要が
 
       あると考えます。
 
 
 
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        近い将来、 護衛艦から、 小さな無人潜水艦、 無人ヘリ、 無人誘導ミサイルを
 
        発艦させて、 護衛艦の中からコントロールして、 相手を攻撃したり、 防御したり
 
        そういう時代が必ず来ると思います。
 
        20年先には、 海上自衛隊護衛艦の艦内に、無人兵器操縦システムを整備し、
 
        専用のオペレーションルーム、 専門の装備、 強力な電波を発して、 無人兵器を
 
        コントロールする中継の通信衛星システムが必要と考えています。
 
 
 
         【次回に続く。】 
 
 
 
 
 
 
 
                      今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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           今日は、以前紹介した、織部手桶鉢を使用して、楽しんで見ることにーーー。
 
 
 
 
 
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         今日は、広島県比婆郡のこんにゃくを使用して、涼しそうな感じの物を作って見ようと
 
         思ったのでした。
 
         このこんにゃく、 安くて、98円でした。
 
 
 
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           料理と言っても、簡単な物で、 こんにゃくをサイコロ状にカットして、
 
 
 
 
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          どんな大きさにしようかと、随分考えたのですか、 箸でつつきやすい大きさ
 
 
          食べやすい大きさというと、 このくらいの大きさかと考え至ったのです。
 
 
 
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           手桶の中に、氷を入れてね、 中にこんにゃくを入れて、冷たくしていただく、
 
 
 
 
 
 
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                          今日は、 こんな企画です。
 
 
 
 
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           今日は、148円の幸水なしを買ってきて、 クルクルとむいで、いただきます。
 
 
 
 
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                じゃーーん、 今日のこんにゃく定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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             あんまり熱いと、 食欲が落ちるのですが、 冷たい物で、さらりとした物が
 
 
             ほしくなる季節でもあります。
 
 
 
 
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                今日は、カラシ酢味噌で、 冷たいこんにゃくを楽しみます。
 
 
 
 
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            なかなか美味しいですね、 体重が増えたらいけないという女子には、
 
 
            このこんにゃく料理、ヘルシーでお勧めです。
 
 
 
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                    今日は、次々箸が進んで、ペロリと食べてしまいました。
 
 
 
 
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                      幸水なしも、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
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           今日は、原価が300円程度、  作業時間5分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
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                          今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
                           今日の模型のお話です。
 
 
 
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                    今日は、 左弦のベランダの組み立てです。
 
 
 
 
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           この雲龍のキットは、 前の失敗作の雲龍と比較して、 部品数が倍程度
 
           多いですね。
 
 
 
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                   こんな感じで、左舷のベランダが出来ました。
 
 
 
 
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           作業が進むにつれ、考え混んだのですが、 このキット、 飛行甲板を接着すると
 
 
           せっかくの、内部の格納庫が見えなくなって、 死んでしまいーーーー。
 
 
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           かといって、 接着しないと、飛行甲板がペラペラして、浮いてしまうのです。
 
           特に、前と、後が、ゆがみもあるのですが、浮いてしまうのは、見栄えが良くない
 
           ですね。
 
 
 
 
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         そこで、 こういう、キットにないパーツを合わせて、 凹凸にして、 はめ込み式に
 
          してみようと、思ったのですがーーーー。
 
 
 
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            前と、後を凹凸式にカスタムして、 飛行甲板のゆがみを固定して、見栄えが
 
            よいように、 細工したのですがーーーーー。
 
 
 
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            そうすると、今度は、 真ん中の中央が、 すこしふくれたようになり、
 
            模型公園、大苦戦です。
 
            こういうのは、メーカーの人も、 なにかパーツをつけて、細工してほしいですね。
 
 
 
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           手元に、幅広の部品がないので、 杉の角棒で、 部品を自作します。
 
 
 
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           問題は、 はめ込んだら、取れなくなると、破損の原因となるし、すかすかでも
 
          ダメですし、 微妙な調整を鑢で丁寧に仕上げます。
 
 
 
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                        今日は、 こんな感じで、乾燥させます。
 
 
 
 
  それではみなさん、よい火曜日の夜をお楽しみください。          ギッチョンパー♪